|
埼玉西武ライオンズの勝利で日本シリーズが終了。
ライオンズファンの皆さん、おめでとうございます。
パ・リーグファンとしては、「パ」が勝ったことが素直に嬉しい。
7戦、ほとんどだいたい観てましたが、近年で一番面白いシリーズだったかな、と。
GG、ブラゼル、途中から細川の離脱でライオンズが戦力的には厳しいかな、と思いきや、見事な勝利。
今回のシリーズでライオンズが短期戦の戦い方を改めて教えてくれたような気がします。
其の壱:大事な試合で調子の上がらない選手は真っ先に見切る。
其の弐:投手を出し惜しみしない。
其の参:スタメンを固定しない。控えでもラッキーボーイになる。
特に、其の壱、調子の悪い選手を見切るってのは大事だなあ、と。
其の弐は、個人的には否定的な考えを持っていたのですが、石井→湧井の継投や岸の投入など見てしまうと、あれをホークスに置き換えた場合、確かになあ、と唸ってしまうものが有ります。
グラマンの8回途中からの投入は馬原8回からみたいでイヤな予感がしたんですけど、おそらく第1戦から登板の無い投手のための8回なんだな、と。これが投手出身監督の技なのか、投手コーチの案なのか黒江ヘッドの仕事なのかはわかりませんが・・・。
有力先発投手を中継ぎに注ぎ込んだ西武と不調のイ・スンヨプを外せなかったジャイアンツとの明暗はくっきりでした。
短期決戦は結果が全て。
あと、ライオンズの片岡選手のメンタルは凄い。
ポストシーズンの前に交通事故(しかも人身)を起こしながらの活躍。
おそらく、心無い外野の声は聞こえたであろうけれど、見事な活躍。
最終戦の8回の盗塁。
あの大事な場面での、ミスできない場面で走れるのは本当に凄い(しかもノーサイン)。
ホークスの選手であの場面で走れる選手はいるだろうか?
正直、難しいと思う。
バッティングやホームランばかりがクローズアップされるライオンズだけど、それ以外にも随所に光る部分を見せてくれた、さすがはパ・リーグ王者。
残るはアジアシリーズ。
こっちはオマケみたいなものでしょうけど、できることなら勝利してほしいですが、くれぐれにも怪我には注意して・・・。
WBCでも選ばれる選手は多いでしょうが、つぶされずに2009シーズンをホークスのライバルとして(最下位球団が「ライバル」と言うのもおこがましいですが)迎えて欲しいです。
|