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【大正創業老舗(食編)】001 人形町 柳屋 創業年:大正5年(1916) ・第一次世界大戦 継続中 ・明治製菓創立 ・アインシュタイン『一般相対性理論』 ・森鴎外『高瀬舟』 ・夏目漱石『明暗』 ・レーニン『帝国主義論』 (出生者) ・五味川純平 ・斎藤茂太 ・グレゴリー=ペック ・カーク=ダグラス (死没者) ・夏目漱石 ・袁世凱 ・大山巌 住所:東京都中央区人形町 2-11-3 営業:日曜定休 12:30〜18:00 メモ: 東京の「三大鯛焼き店」(どなたが言われたのか存じませんが)に数えられる人形町の老舗。 たしかに名店と言われるだけのことはあると思います。皮はもちろんぎりぎりまでの薄皮。それでいながらしっかりとした噛みごたえ、そして何よりも鼻をくすぐる香ばしい薫り。一本一本、独立の型のなかで焼かれていきます。火力は相当なものです。ですから皮の所々が黒焦げになっていますね。 店員さんによってはご丁寧にお焦げの部分を折り取ってくださる方もいらっしゃるのですが、さほど気にはなりません。むしろ薫りのスパイスとして大事にしたいところです。 あつあつの餡を仕込みますので焼きたてはもちろん全体がバランスよくホットです。皮のパリ・サクぶりとアツアツ餡のもったり感のバランスが絶妙です。また、餡はかなり甘さ控えめなタイプですからふだんは餡苦手・・・という方もぜひお試しください。 ただし、並ばないで買えることはまずありません。時間に余裕を見てくださいね。 それと、やっぱり「焼き立て」をお勧めします。お持ち帰りの場合、ちゃんと昔懐かしい本物の経木に 包んでくれるのですが、それでもやっぱり皮がしんなりしてしまいます。くれぐれも「お持ち帰り鯛焼」のお味だけでこちらのお店の実力を判断なされないようにお願いいたします。 ★このコーナーでは、大正時代に創業した「東京の老舗(食限定)」をリストアップしていきたいと思います。
書物やマスコミに取り上げられる有名店はもちろんですが、私たちが街歩きのなかで出会った小さなお店もすべてコレクションに加えながら、23区内限定ですが、「創業年」を切り口とした明治創業老舗グルメの網羅的データベースを目指します。 なお、ふつうの意味での「グルメ的」記事ではありませんので、星付や「評価」は掲載しません。 これは隠れた小さな歴史への想いをスパイスに黙して味わう「大人歴史グルメ」への入り口ですから。 |
東京【大正ロマン老舗】グルメ
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