東京外装メンテナンス協同組合

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RESTORATION
37㎝の峡谷〜
 
皆さま、コンニチハ!2か月のご無沙汰でした!
さて、今回は表題の峡谷?といってもビルの狭間のお話です。
わずか37㎝の隙間で雨漏り補修を行った作業のお話をしますね。
ある日、建物管理会社より一本の電話が入り、雨漏り補修のご依頼をいただきました。現場は都心の10階建ビル、どうやら外壁のクラック、窓枠あたりから漏水しているようで、その部分のシーリング依頼です。
問題は、隣地ビルとの間隔があまりに狭く、足場が組めないので、ロープアクセスで行うしかないとのことなのです。

イメージ 1
 
現地を確認してビックリです。何しろ狭い!!足場はおろか人ひとり入るのもやっとなんですッ!
だって、その隙間はなんと37㎝しかないんだもの〜〜。
 
ボクの胸囲は110センチです。挟まったらどうしよう(+o+)
ましてこの隙間、下に行けばいく程狭いんです。なんでかというと、下に行く程に構造物が多く張り出しているので、下降すると、絶対に身体が挟まってしまうのです(汗)
対象箇所は6階〜5階上部の壁面です。4階まで下りてしまうと狭くて身動きできません!マジで挟まっちゃうカモ!!
そんなこと言っていても仕方がないので、何しろ作業計画を立てます。
とりあえず、
屋上からディッセントし、対象箇所に到達。
6階の窓からサポーターに資器材を渡してもらい、5階付近まで作業する。
補修後は6階の窓までアッセントして、窓から内部に入る。
 
といった段取りです。
 
5階の窓から入室すればいいじゃない??ところがドッコイ!お相撲さんはドスコイ!
5階は開かないんだって(_;)だから6階まで登り返すのです。狭いけど登るしかない!!
ということで、
緊急を要するので、何しろ下降してみます。

イメージ 2
 
なんとか到達。肘がのばせないけどこの状態でマスキングです。
 
イメージ 3
  
狭くてシッティングポジションがとれません!だから、ブランコ台やワークシートなんて使えません。
ハーネスってね、座位姿勢だととても楽なのだけど、足を延ばして吊るされた状態だと股間に食い込んですごく痛いんです!!
だけど、足を延ばした状態で作業するしかないんです。
ある意味拷問みたいです\(゜ロ\)(/ロ゜)/苦悶〜今回の仕事は、痛みとの戦い!!
 
イメージ 4
 
痛い!!プライマー塗るのしんどい!!
くそッ!負けてなるものか!!!!!
何しろこうなったらなんとか気を紛らわさなければなりません!
「終わったら〜、急いでお家に帰って〜、お風呂入って〜、湯上りにビール飲んで〜〜寛ごおっとー!ついでに明日はお休みししゃおうかなぁ〜(^_^;)
などと、一生懸命に楽しいことを考えて痛みを忘れようとしております。
 
ということで、ここは
 
イメージ 5
 
                                     ↓

イメージ 6
 
 
こんな感じに仕上げて、
 
 
このヒビは、
 
イメージ 7
 
                                      ↓
 
イメージ 8
 
 
こんな感じに…。
 
ちょっと雑かなぁ〜、でも〜狭いしー、これ以上の仕上がりにすることは困難です。と自分に言い聞かせ…、
でも、結果的にはペースト充填によりクラックはすべてカバーできました。
 
 
まとめ:
対象のクラックは無事シーリングが完了し、ご依頼者は注文通りの出来栄え!と大変喜んでくださいました。照れるなぁ〜〜。
以来、1年が経過しますが、雨漏りは発生しておりません(`ω・)! ←どや顔。
 
完全に止水できた模様、メデタシメデタシ!
 
 
 
次回はまた面白い事例を掲載する予定です。こうご期待!!
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                                        By  .
 
足場が組めない諸事情でお困りならば、ロープアクセスを得意とするTECにおまかせです!
03-5817-6977までお電話をお待ちしております。
 


東京外装メンテナンス協同組合
(投稿者M.H)
 











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