東京外装メンテナンス協同組合

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RESTORATION
〜アルミパネル計測〜
 
皆さま、コンニチハ!
しかし暑い!あっという間に2か月が過ぎて、夏真っ盛り!8月だもの暑いわけです。熱中症にならないよう、毎日4Lのアルカリイオン水を飲みながら、アルマイト外壁の現場作業に携わってマス。そこで、今回は、少し技術的なお話をしようと思います。
イメージ 1
 
アルミパネル建材の洗浄例
 
 
 
 
アルミの洗浄って結構大変なのです。
特に表面処理が複合皮膜だと厄介!
てか、世に出回っているアルミ建材の№1が複合皮膜なわけで、さらに竣工から20年以上経ったアルミ外壁って表面がもれなく劣化しているんです。上げ裏なんかは孔食オンパレードなんです。
だから、すでに斑々(_;)美観なんてあったもんではアリマセン。
 
 
イメージ 2
 
上げ裏の孔食
 
そんなもんだから、表面のクリア層をケミカル反応や研磨材である程度……、いやいや場合によっては思いっきり取り除いてやらないといけないんです。
 

 
イメージ 3
 
Before←|→ after
 
劣化した表層(複合皮膜の場合アルマイト+塗膜)の塗膜を中途半端に取り除くと斑が顕著に発生するから、美観は回復しないわけで、といってやり過ぎると、傷めちゃう。
ここいらへんのさじ加減がとても難しいわけです。
僕ら、TECは、どんな汚れも落とすことは出来るのだけど、対象部材を傷めずに美観を回復させることってホント難しいのです。

 
 
イメージ 4
 
左Ⓑ←|→右Ⓐ
 
例えば、このパネル、右は洗浄剤Ⓐを使用し、左は洗浄剤Ⓑを使用したのだけど、膜厚が若干変化しているのです。
膜厚計測すると、若干左側が薄くなってる。洗浄剤の洗浄力はⒶ<Ⓑなわけで、写真ではわからないけど、左の方が右より若干光沢が消失しているんです。
ちなみに洗浄後の膜厚はⒶよりⒷの方が2μ程度薄くなっています。
 
 
で、前述の上げ裏なのだけど…、

 
イメージ 5
 
 
ここは劣化があまりにもひどいから、研磨洗浄で、表層のクリア層を取り除き、
美観は回復!良好!!素晴らしい仕上がり!!!自画自賛(^o^)
 
で、
とりあえず膜厚計測をしてみたところ、洗浄前と洗浄後では、なんと20μも差異が確認されました。スゴイ差!!
 
僕らは、洗浄作用によって膜厚が変化するということを計測機器を使用して、理解しておかなければならないのではないのではないかと思うんだよね。
 
この件については、今後もデータ収集と実験を行い、取りまとめていかなければならないなぁ〜と思っています。
 
また、新しい情報が入ったら皆さまにお知らせしますね。
 
デハデハ(^o^)/
 
 
次回はまた2か月後、お会いしましょう。Don't miss it!                           
 
外壁洗浄に於ける建材の変化も深く掘り下げるTECにご期待ください。
 

イメージ 12東京外装メンテナンス協同組合 








   
(投稿者M.H)

 

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