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3代目!ロープアクセス用ハーネスの交換
 
 平成24118日。この日、初めて海外製のロープアクセス用ハーネスを導入し、当社では現在まで、メインロープを昇っていくことも可能なロープアクセス(ブランコ)作業を実施しています。それから、6年と約半年後の平成30118日と9日。定期的に開催している班会議において全従業員に対して、新ロープアクセス用ハーネスに交換しました。このハーネスメーカーでは約10年前に初代モデルを販売し、今年の2018モデルは3代目となりますが、軽量化が図られ、さらに装着時も快適性の高いものとして改良されています。なお、メーカーではこのハーネスのプラスチック製品及び繊維製品の耐用年数は、製造日から数えて最長10 とのこと。
 しかし、回収して気が付いたことは、密着度の高い腰ベルトや腿ベルトの繊維部のほつれが目立つものが多いことでした。
『導入から今まで作業員の大切な命を守ってもらい、まさに感謝の二文字です!』


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         廃棄する6年以上使用した初代モデル                   2018年式3代目モデル


ハーネスの腹部中央に位置するD環に、身体保持イメージ 3
(ワークポジショニング)用ランヤード(ロープとカラビナ)となる長さ2mの伸び率の高いダイナミックロープ3本を連結して、使用します。このメーカーで販売しているランヤードもありますが、手製のランヤードは、結び目を入れると約70㎝の長さとなり、実作業では気にならない、ちょうど良い長さとなります。
 この結び目はきつく結んではいますが、荷重を掛けないと、きつく締まりません。よって、全員がハーネスを装着し構造鉄骨等にぶら下がって結び目をさらに締めることになります。                  
                                              ハーネスを装着し、ぶら下がって
                         ランヤードの結び目をきつく締める
 
 
また、ハーネスの胸部と背部に位置するD環には、墜落イメージ 5
阻止(フォールアレスト)用ランヤードを連結し、主にゴンドラ・ローリングタワー・高所作業車といった作業床があるところで墜落防止用として使用します。

イメージ 4
            墜落阻止用ランヤード
                                  

                                      胸部と背部に連結した2丁掛け使用例


 ところで、来年201921日から、安全帯という名称がなくなり、『墜落制止用器具』に名称変更します。すなわち、この器具は、墜落制止=墜落阻止(フォールアレスト)用の機能を有するものであり、身体保持(ワークポジショニング)としての用途はないことになります。海外製の接続器具(下降器)はすべてハーネスの腹部中央に位置する身体保持(ワークポジショニング)用D環に連結することとなっているため、国内製の墜落制止用器具では使用できないのです。
 言い換えれば、国内製の墜落制止用器具と、海外製の接続器具(下降器)の“和洋折衷”は、残念ながら相容れないことになります。
 うまい具合に、その共存ができないものでしょうか?


  東京外装メンテナンス協同組合 
 http://garakuri.com/index.php                                                                                                                                        
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                                 (投稿者H.O)

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