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1974年の出来事です。 ハードロックしか頭に入らない頃の私に、 「プログレへの勧め」を強要する(^_^; 友人がいて、 しょうがなく、このアルバムを買いました。 多分、Deep Purpleの「Burn」の後だったかな・・・ この友人は、ジャズとクラシックが融合してような ピアノ・インプロヴィゼーションが得意でした。 EL&Pを勧めた理由が、このアルバムを聴いてチョット分かりました。 オドロオドロしいジャケットアートは観音開きの二重ジャケットに なってる懲りようで・・ これがスイスのゴシック・アーティスト H.R.ギーガーによるものとは、 この時には全く知りませんでした。 さて内容です。 A面 1. Jerusalem 2. Toccata 3. Still...You Turn Me On 4. Benny The Bouncer 5. Karn Evil 9: 1st Impression-Part 1 B面 1. Karn Evil 9: 1st Impression-Part 2 2. Karn Evil 9: 2nd Impression 3. Karn Evil 9: 3rd Impression とにかく キース・エマーソン(Keith Emerson) カッコよかった〜♪ もう今は63歳ですけど、その頃は30歳。 カワサキの横でメットを持って佇む姿が素敵♪ コージー・パウエル、ジェフ・ベックとキース、 こういう風貌が大好きでした(^^) A1、荘厳〜A2過激。目まぐるしい音とリズムの動きが 今まで聴いたことのない新しい音楽を感じました。 A3、美しい、イイ所に持ってくるねぇ(^^) からA4、何で?って不思議な印象。でも、次に起こる事態を予想。 やはり! A5以降のKarn Evil(悪の教典#1〜3)。キターーーって感じですか。 ちょっと感想は書きづらいな・・ ハードロックと違うとは言えないハード&ヘヴィ&スピーディな展開、 ドラマティックな転調、ちりばめられた美しいメロディ。 サンバの、アフリカのリズム。そしてR&R。 キーボードと言えばオルガンやピアノしか聴いたことが無かった私が、 初めてモーグ・シンセサイザー(昔はムーグって言ってた)の音を 確かめたのが、このアルバムでした。 今やシンセはどこでも聴ける音なんだけど、違う。今のとは全然。 EL&Pオンリーの音ね。 切れ味の鋭い刃物のような感じ。 EL&Pの三人編成っていうのは、クリームやBB&Aが、 ギター、ベース、ドラムの三人編成であるのと意味合いは同じ。 EL&Pはそういう凄いバンドだったんですね。 今、こういう音楽って聴きたくても聴けませんね・・
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