東京都青年国際交流機構 (東京都IYEO)

[1/12(土)]東京都IYEO 新年会 (航空機派遣、東ア船帰国報告会&世界船壮行会)開催します!

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10月31日(土)、女性と仕事の未来館にてNPO法人TABLE FOR TWO事務局長の
小暮真久さんを迎えて講演会を行い、遠くは京都や広島から140名(会員60名、
一般80名)の参加がありました。

まず最初に、内閣府青年国際交流事業の紹介を行いました。事業概要を説明後、
平成20年度ラオスに派遣された前田尚毅さん、第21回世界青年の船に参加した
小島まき子さん、第35回東南アジア青年の船に参加した桑名宏美さんより帰国
報告をしていただきました。

その後講演会を、‐暮さんからのTFTの活動紹介と今後の展開についてのプ
レゼン、∋焚颪猟愀併劼気鵝SWY2)とのインタビュー、質疑応答の3部形
式で行いました。

TFTは社員食堂や大学学食などでカロリーを抑えた食事を提供し、食事代の一部
20円をアフリカの飢餓に苦しむ子どもたちの学校給食支援にあてるという、
「先進国の肥満」と「開発途上国の飢餓問題」を同時に解決することを目指した
日本発の社会貢献活動です。誰でも参加でき、社会貢献とメタボ対策が行え、
負担が少なく継続しやすく、日本発であり、20円で1食分というのが分かりやすい。
このシンプルなコンセプトゆえわずか2年で参加企業・団体は150以上にのぼり、
現在までに200万食近い給食が現地の子どもに提供されています。今後世界展開
する予定だそうです。

小暮さんは大学で人工心臓の研究をし、その後は外資コンサルティング会社、
エンターテイメント会社を経て「人の役に立つ仕事をしたい」という“想い”で
現職にたどりついたという異色のキャリアの持ち主です。自分の“想い”をどの
ように形にし、周囲を巻き込んでいくか、小暮さんは熱いハートを持ちながらも
冷静に自己分析、判断、実行されました。小暮さんのTFTに対する熱い“想い”
を伺う中で共感する参加者が多く、当日会場で販売した著書『「20円」で世界を
つなぐ仕事―“想い”と“頭脳”で稼ぐ社会起業・実戦ガイド』(日本能率協会
マネジメントセンター)は完売となりました。

アンケートでも感銘の言葉が綴られています。「心の鐘がガオーンって鳴り響い
た感覚に見舞われた」「自分自身の“想い”を大切にして、それに対してまっす
ぐに生きるということ。今、将来のことについて再び悩んでいるので深い言葉だ
なあと思った」「世界との関わり方を自分なりに考えてみたいと思った」「慈善
ではなく事業でという考え方に強く賛同すると同時にそれを実現している小暮さ
んの実行力に感動」「貴重な話でinspireされた」「小暮さんの明るく温かい人柄
も成功の秘訣だったのだろうと感じた」

非常に皆の心に響く講演会でした。IYEOとしても内閣府事業を多くの一般の方に
ご紹介する良い機会となりました。

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