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Olympus OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
日本製紙石巻工場は、東日本大震災後、驚異の復活を遂げた。 大規模な津波被害を受けて復活した数少ない事例の一つだ。
日本の出版用紙の4割、印刷・情報用紙の1割が生産される工場は24時間止まることはない。 Olympus OM-D E-M1 + nokton 17.5mm f0.95
製紙工場はだいたいどこも大規模でモクモクと白い煙を出す煙突が特徴的だ。
石巻の海側の地区はほとんど何もなくなってしまったので、特にその存在感は圧倒的である。
Olympus OM-D E-M1 + nokton 17.5mm f0.95
ここが止まれば、日本の経済活動が止まる。力強さを感じた。
同時に、周囲との温度感も感じる。
Olympus OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
工場から離れると、残念ながら一面の「荒地」である。
東北の東海岸の至る所が同じ状況だが、
表面の見える瓦礫は少なくなっても、土台は残ったままの「荒地」だ。 Olympus OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO そんな中でも残った空き家があったが、今年の2月に連続放火事件で燃やされてしまった。
すでに容疑者は逮捕されているが、自身も被災者だったそうだ。どういう心境なのだろうか。
工場と、土台の残る空き地と、残されたもの少々。
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