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本当に私見的なことではありますが・・・
ここ数年の江刺華舞斗オリジナルのテーマはすべて「観念的」なものになっています。だから、曲のテーマを問われると答えるものの、それが演舞でどう表現されているかといえば、非常に抽象的なものになってしまう。江刺華舞斗のオリジナル曲のテーマとして常に背景にあるのは「夷」の文字にも表わされている蝦夷(えみし)の民ではあります。これまでの楽曲の歌詞にもそれは一貫して表現されているところです。そして、イメージするのはその時代の春景色や五穀豊穣を願う祭りであったり、崇める神であったり。だから現代的であったり違う時代の事柄であったりすることはないのだと思います。また、命の儚さや、鎮魂の歌などの若干影がある部分もありますね。
「色即是空」・・・作曲者である代表から示された曲のイメージはこれでした。般若心経からの引用になりますが、そこには10年という節目を迎えたことからの内的なメッセージも含まれた曲だと思っています。色即是空はそれ一つで意味をなすものではなく空即是色という言葉も一体となって初めて意味をなすものだと思います。そしてそれは、正確ではないのですが、「かたちあるもの」と「かたちなきもの」によってこの世界が形作られているといった内容を解釈しています。ここでの「かたちあるもの」とは今の我々、つまり現メンバー、そして「かたちなきもの」とはこれまで江刺華舞斗に携わってきたが今はチームを離れている元メンバーたちと置き換え、それらによって江刺華舞斗はつくられている・・・といったところでしょうか。その中には、決してとどまることなく姿かたちを変えながらも「江刺華舞斗」というひとつの集合体が今に続いていることも同時に表しています。つまり、10年の節目を迎えるにあたり、今の江刺華舞斗はそれまで携わったみんなの力で今に至っているといったものがテーマになっていると思います。(というのが私の解釈)
代表から投げかけられたテーマ。メンバーはどう理解しているかな・・・。
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