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前年まで続いた「蝦夷(えみし)」の路線を守りつつ、新たな境地を切り開いたのがこの「祭神(まつりがみ)」である。その昔、人々が唄や踊りを通じて神々と通じていたとされる時代、そして郷土江刺の四季をイメージしつつ、演舞を通して祭の神様をその地に舞い降りさせよう!といったコンセプトで作られた曲である。この年から衣装を一新し、現在の衣装になったばかりでなく、鳴子以外の小道具として扇子を取り入れた。
この年、YOSAKOIさんさはコンテスト形式を廃止したため3連覇はならなかったが、新メンバーも多数入り、特に中高生メンバーの躍進があった年といえるだろう。 |
◆江刺華舞斗オリジナル曲
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刹那に咲き乱れるは桜花の如し 世々を経て群星に散り逝く人の命 惜別に誓いし常世(とこよ)の契りを 悠久の空にいざ放たん 3年目となったこの年、YOSAKOIさんさで史上初となる連覇を飾る。蝦夷(えみし)3部作ともいうべきここまでの3曲は、いずれの作品も力強くもどこか哀愁のあるメロディーラインだと私は思う。 江刺の郷よ煙る時雨よ 遠くはかなき旅路で 鹿(しし)の唄を唄え さらに、上をご覧頂きたい。この曲の中にある歌詞であるが、個人的にとても好きである。私がこの曲を踊っていた頃はまさに「絶叫」にも近い声で唄っていた。あ、ちなみになんで「鹿」を「しし」と呼ぶのかというと、この地域に伝わる「鹿踊り(ししおどり)」から来ているものだと記憶している。(間違っていたら「カブ主」から多分コメント入るんだろうな〜) この年はさらに現在ある3本の大旗がそろった年でもあった。ただ振り回すだけではなく、曲調や踊りにあわせた旗の構成。現在の演舞につながる部分ができてきた年でもある。また、この年を最後に、デビュー以来続いた黒い半纏はその幕を閉じた。
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江刺華舞斗2001 「蝦夷大乱」より 陸奥(むつ)の国 江刺の地より生まれし 天河の心 鹿(しし)の調べにて 我ら華と舞い 乱世に挑まん 江刺華舞斗の最初のオリジナル曲の中での口上の一節。知っている人は非常に少ない。「天河」ってこの字だっけ?って不安になりながら書いてみました。今日は練習日ですが故あって自宅・・・。
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