PRYCE16写真日記

このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)

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仕事を早引け(?)して、こんな所にいます。

近所のドブ川に桜が咲いた頃に突然観にゆく事を決意し、お目当ての役者さんの出演情報を目を血走らせながら毎週チェックして機会を狙っていたのですが、昨日「ユタ」に続いて2度目の前日予約という英断を下しました。

しかもA席や、良くないS席を係の人任せで、しかも会員割引ナシで取る位ならば…と、よせばいいのに、ジェリクルギャラリー(上手側)を申し込んでしまいました。

 「初めてなのにこんな特殊席でいいのか?」

流石にちょっと勇気がいりましたが、相変わらず初心者とは思えない奇行の数々です。というより、普通初心者はジェリクルギャラリーなんて言葉は知りません(笑)








イメージ 2
マンマ観劇中、「へぇ〜ABBAの曲が結構使われてるんだね〜」というものすごい感想を持ち、その後ABBA GOLDを入手して腰が抜けそうな程驚いたものの後の祭り。知寿様のお姿がもうないだけでなく公演自体も福岡に行ってしまい、半病人になりそうな位後悔した事がありました。

なので今回は即刻CDを購入し、擦り切れる程聴いて、いつ訪れるかわからない機会に備えました。

「曲を完璧に把握し、話はまったく判らないミュージカルを観たら、一体どんな事になるのだろう…」

こんな酔狂な事に挑戦出来るのも最初の1回だけです。
余計な情報を得ないように細心の注意を払いましたが、「台詞はほとんどない」「よく解らない話」といった情報がどうしても耳に入って来てしまいます。








イメージ 3劇場内のキャスト・ボード(の一部)です。

劇場に入ったらまずまっ先にここに来なくてはなりません。くどいようですが、普通の初心者はこんな事しません(笑)。幸いにもお目当ての役者さんは無事出演なさっていました。

〇印部が、一見脈絡無さそうに思える表題の所以です。この言葉はボクの四季の師匠が使っていたもので、自ら「花組」を立ち上げる程のファンです(組員一名)。そんな事があってボクも花ちゃんに興味を持ったのでした(←えっ、それだけ?)。








もっとも楽しみにしていたガスの昔話。お声は大変素敵なのですが、「故意にテンポや歌詞位置を変える行為(の事を専門的には何と言うのだろう)」がやりすぎだったのが残念でした。比較対象である光枝さんは極めて正確に歌っていたもので…。バストファージョーンズさんとグロールタイガーはギリギリOK。

花ちゃん(というか、ジェリーロラム=グリドルボーン)に関しては、もうただただ比べる相手が悪すぎ。知寿様に勝てるヒトなど世の中にはいません!
多分、良かったんだと思います。そしてソフィーには合わないというのも何となくですが判りました(←ソフィーに関してはりえちゃん命!(笑))。


ラムタムタガーは声の甲高さに違和感を覚えましたが、すぐに慣れました。

 「驚いたもんだ素晴らしい奴さマジカルミスターミストフェリ〜ズ♪」

の最後の「リ」のキレが素晴らしかったです。


そのミストフェリーズ、まだまだこれからのヒトという下馬評を聞いていました(最終的には良ミスト待ちだったが妥協した)が、歌はともかく、ダンスは凄かった…と思うのですが、あれでもまだまだなんでしょうか?松島さんというのはいったいどんなヒトなんでしょう。コンタクトというのはあんなダンスばっかりなのかな?確かに凄いですね。


マンゴジェリーとランペルティーザは予想通りの楽しい二人でした。
でもおそろいのトラ柄ベストを脱いでしまうと何処にいるのかまったく判りません…


鉄道猫の場面では…大変申し訳ない!
直前にやっと花ちゃんがどれだか判ったもので、ちょっとそちらを追いかけてしまいました。師匠が四季のオーディションを受けそうになった問題の寝台車のシーン(笑)は判りましたが、その他の見どころは色々と見損じてしまいました。


まあ、細かい所はいづれ普通の席で存分に…
ン?普通の席?!



◎ジエリクルギャラリー・インプレッション

円形舞台を、2階真横の特に張り出した部分から観るという実に奇妙な席です。

 「回転席程ではないけど舞台まで近いな…」

という程度のつもりで申し込んだのですが、実はとんでもない席でした。
セットの一部というか、役者さん達の通路というか…なんかそんな所に(何故か)座席があるような感じです。

「ネーミング オブ キャッツ」ではいきなり花ちゃん(多分)が1m程の場所で「マンカストラップ コリコパット ボンバルリーナ ジェリーロラム!」と唱え、スピーカーからの声よりも肉声の方が大きく聞こえます。
更に「ソノクイ」からも2m程。舞台上の猫達の視線から近くにいる事を悟ったボクは、右隣の観客が舞台上を見ている事を確認した上で思いっきり身を乗り出し、本日一番の至近距離から花ちゃんの「見せ場」を凝視した観客となりました。
こここそ最も「花見」に適した席なのではないでしょうか。

その他にも、スキンブルシャンクスの「寝起き」も目の前だし、オールドデュトロノミーの演説(?)も目の前で、猫達の視線をまるでボクが受けているような錯覚に陥るし、恒例の数度に及ぶカーテンコール時も、この真下から花ちゃんは出入りし、しかも必ずジェリクルギャラリーに愛想を振り撒いてくれます。

反面、バストファージョーンズ時の花ちゃんとシラバブのじゃれあいや、ミストフェリーズの雷に驚く花ちゃんの姿は全く見れず、天上に上る猫の姿は炭酸ガスの白煙で何もかもが全く見えず、ガスの昔語りでの花ちゃんは終始後ろ向き、スキンブルシャンクスが帽子を渡させるシーンも近いけど後ろ向き、ガラクタ機関車も正面が見えず。目の前には、消防隊員が下の階に降りるのに使うような直径5cm程の柱があって目障り(でも、グリドルボーンもラムタムタガーもこちらに手を振ってからこれを使って下降したからこれはまあいいかな)で、正に両刃の剣です。



これは本来、既に何度も足を運んだベテランがより役者…おっと…猫達との近距離感を味わう為に設けられたスペースなのだなと認識しました。何ともツウ好みな席ですが、少なくとも初めて観るヒトが来る所ではないですね。

 「初CATSをジェリクルギャラリーで観た」

この事実は一生ボクについてまわります。
変人嗜好なボクにまた勲章が増えました!(笑)





イメージ 4終演後。暗闇に黄色い文字と目が映えますね。

CDを聴いただけではさっぱり解らないCATSの世界でしたが、オーバーチュアから間髪いれずにジェリクルソングになった時点で察しました。

 「ボクは話の全てを把握しているに違いない!」

それからは安心して歌やダンスに専念出来ました。
マキャヴィティーの不気味な存在や、ジェリクル舞踏会に台詞がある事なんかは勿論知る由もありませんけどね。







イメージ 5今回最も恐れていた事なのですが、やはり誰が誰だかさっぱり判りません。ジェリーロラムすら判りません。おばさん猫ではゴキブリをかぶらず、バストファージョーンズのナンバーで「ご機嫌はいかが〜♪」と歌う事等は知っている(それはそれですごい事だが)のにそれでも判りません…

さて、舞台を見終えた後はどうでしょう?
ボンバルリーナ、マンカストラップ、ジェニエニドッツ、スキンブルシャンクス、タントミール、ラムタムタガー、グリドルボーン、ミストフェリーズ、ディミータ、ヴィクトリア…何も見ずに書いたけど合ってる?








イメージ 6

JR五反田駅のコインロッカー。

こんな所にまで…

ディミータ、マンカストラップ、ラムタムタガー…



今日はカタカナ固有名詞が異常に多い一日です(笑)

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光枝さんも知寿さんも、崩して歌ってるんですよ。 ただすごい人は、崩そうが何しようが、自然に聞こえるのです。 その歌や芝居の一部に聞こえるのです。それが歌や役を自分のものにするということなんでしょうね。 知寿さんだけでなく、光枝さんに関しても、光枝さんと比べるのは比較する対象が良すぎてかわいそう、ということでしょうね。 >「故意にテンポや歌詞位置を変える行為」がやりすぎだったのが残念でした。比較対象である光枝さんは極めて正確に歌っていたもので…。 削除

2007/5/12(土) 午後 9:23 [ CATS劇場の怪人 ] 返信する

CATS劇場の怪人様>ありがとうございます(遂に初CATSしてきました!)。CDでは崩す訳ないし、お二方共、生舞台では崩しておられるのだろうとは思ってました。ただ今回はちょっと…いや、CDでの印象が強すぎたのかもしれません。CD熟聴の弊害ですね(笑)。次回はもうすこし普通に聴けると思います…いやどうかな?

2007/5/13(日) 午後 11:04 PRYCE16 返信する

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知寿さんジェリロ&光枝さんガスは、CDでも結構崩して歌ってますよ。 譜面通り歌うと、もっとつまんない感じです。某Mラさんは元々声楽系の人だから、むしろ光枝さんの方がより崩してます。某Mラさんは崩すのが下手→不自然だから崩しすぎに聞こえるってことでしょうね。私も某Mラさんはかなり苦手かな。 CDをあんまり予習しすぎると、その良いイメージが付きすぎて、楽しめないかもしれませんね。 大体昔のCDキャストは結構充実してますから。 (例外あるけど) 削除

2007/5/14(月) 午前 3:58 [ CATS劇場の怪人 ] 返信する

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CATS劇場の怪人様>もしかしてCATS劇場の怪人様がお持ちのCDはオリジナルキャスト版ですか?拍手や、ジェリクル舞踏会に台詞が入っているという噂の…(→ライブ版?ロングランキャスト版はスタジオレコーディングだと思います)。勿論、オリジナル版も近日入手予定ですっ!

2007/5/14(月) 午後 0:48 PRYCE16 返信する

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家のCDはロングランキャストですよ。 CATSに限らず、アスペもユタも光枝さんは(っていうか皆)CDと舞台とそんなに歌い方変わりません。 舞台とCDで歌い方大きく変えるんじゃ、CD作る意味ないし(笑)。 ま、舞台で演じながらの方が若干芝居っぽくはなりますけどね。 削除

2007/5/14(月) 午後 3:59 [ CATS劇場の怪人 ] 返信する

なるほどそういう尺度ですか。では今回の某Mラさんは「(一部)原型をとどめぬ程の強烈な変更をしておられた」と記すのが適当かもしれません。ちょっと大袈裟ですが…(笑)。

2007/5/14(月) 午後 10:55 PRYCE16 返信する

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