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再生ゴボウが元気に生長し、葉も順調に生えてきて根も伸びています。
ゴボウ根というようにゴボウの根は縦にまっすぐ伸びる根。そんなことは今更解説されなくとも誰もがご存知のことですね。
しかし再生ゴボウではそんな常識は通用しないのかもしれません。
写真が私の再生ゴボウの根。ちっともゴボウ根ではありませんね。
切断面や水に触れている部分からどんどん根が生え始め、どれか一本が太くることはなく何本もの根がすき放題に生えています。
形成層から作られているため、輪切りの断面に沿うように円を描いて発根しています。形成層を含む維管束が分厚い層を成していて、その外側、皮に近いところから出てくる場合と内側、中心部に近いところから生える場合との二種類があるため、根の円は二重になっています。
そしてそれらが途中で枝分かれしながら伸びているため、単なる数以上に根がごちゃごちゃとしていて、余計にゴボウ根から遠ざかっています。
以前ゴボウを再生栽培したという話を見つけたのですが、そのときには新ゴボウを植えたという話でした。私の住む地域では新ゴボウ自体ないのでどういうものなのか、そしてどのように植えたのかよくわからないのですが、きちんとゴボウの根が収穫できたそうです。ただし根が何本も枝分かれしてしまったとか。
私のゴボウはどれだけ生長しても、収穫とかそういう問題ではない状態になることでしょう。
何しろ収穫した根が枝分かれしていたなんてレベルではありません。食べられるような根自体が現れそうにありませんから。
キャベツにしろロマネスコにしろ、どうにも再生栽培は普通の生長は期待してはいけないようですね。普通じゃない生長を期待する私にとってはむしろ喜ばしい話なのですが。
普通ではない再生ゴボウ、真菜や沙耶とともに生長を見守っていきたいと思います。
再生ゴボウの名前、ずっと考えていたのですが、ようやく決まりました。
再生ゴボウは今日から吹雪です。ゴボウの古い和名にキタキス、ウマフフキあるいはウマフブキというのがありまして、そのうちウマフブキからとって吹雪。ちなみにウマフブキは漢字で書くと馬蕗、旨蕗と書くので吹雪とは関係ありません。
再生ゴボウ改め吹雪を、これからも見守っていきます。どんな生長を見せることやら。
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ゴボウの実験楽しみですよね
土に植えると
このけばけばの中から、
強靭なものが5、6本出てきます。
この根を順に収穫すると
年中ゴボウが食べられますよ
2015/4/9(木) 午前 4:15