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ご覧ください。
去年も咲いたネジバナの蕾が、今年もまた伸びてきました。
去年のもののこぼれ種だろうと思います。だいぶ密集して生えていて、しかも去年よりも一株一株が大きくなりました。
共生するラン根菌が増えて養分の供給元が大きくなったのか、ラン根菌が出がらしの層に広く行き渡って栄養源が増えたのか。
いずれにしろ、来年、再来年はさらにネジバナが繁栄するような気がします。
そのうちネジバナの鉢にフジモトたちが住まわしてもらっているかのような状態になるかもしれません。
出がらしの分解が進むのであればそれでも構いません。
フジモトの生長に役立つなら、ネジバナの繁栄、どんどんやってもらいたいものです。
最近、フジモトの葉が食害を受けています。
規模は大したものではないのですが、去年までは無かったことなので驚いています。
前に調べたときに、アケビコノハという蛾の仲間がアケビの葉を餌にする、という話を見たので、それだろうと思っていたのですが、もしかしたら違うかもしれません。
イラガという、これも蛾の仲間ですが、それもアケビの葉に湧くという話を見つけたので、こちらである可能性も考えられるためです。
単独生活を行うアケビコノハと集団生活を行うイラガとでは、被害の大きさに差が現れるはずです。
今後の被害の広がり方で区別がつくだろうと思われるので、もうしばらく状況を見守ろうと思います。
といっても、今日カマキリの幼虫を一匹放り込んだので、見守っているうちに事態が収拾してしまうかもしれませんが。
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アケビ日記
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ベランダで育てている方のどんぐりが大分生長してきました。
室内の方は土壌が土壌だけに大きくなっている様子は見られません。
生長を始めたといってもまだ日が経っていないためか鉢が大きくないためか、葉が出るばかりで幹が伸びる様子はあまり見られません。
夏ごろの生長本番の時期になれば事態に変化はあるのでしょうか。
室内のと屋外の、両者は同じ種類のどんぐりだというのは知っているのですが、どちらもずっと種類が分からないままでした。
しかし今日のこの姿で種類の特定はほぼできたのではないかと思います。
写真を見る限り、生える葉は幹を包むようになっています。
そして広げた手の平のように一点から放射状に広がっています。
鋸歯は鋭いとはいえませんが、尖った形がはっきりと見て取れる形をしています。
どんぐりの中でこれらの特徴があるのは、ミズナラだけ、だと思います。
私の知らないどんぐりの仲間があるのでない限り、この木はミズナラで間違いないでしょう。
またこれと同じ種類である室内の方のどんぐりもまたミズナラであるといえます。
二年にもわたって正体不明のまま過ごしてきた二株ですが、これでようやくすっきりした気がします。
また、室内の方は種類が特定できたということで、名前を付けてやれそうです。
どんな名前にしましょうかね。
ミズナラ、オオナラ、オーク。名前の元になる素材は沢山あるので、ちゃんとしたものを考えてやれそうです。
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まずは写真をご覧ください。
蕾がたくさんついているような、未熟な実が並んでいるような、そんな風に見えますね。
実はこれは全てゴヨウアケビに張り付いたアブラムシです。蔓が完全に埋没するほど密集しているのです。
庭先のゴヨウアケビなのですが、今年生えた若い蔓や若葉が大量のアブラムシにたかられ、大体がこんな感じでアケビ本体が全く見えない状態になっています。
ところどころ色が違っていますが、成長の度合いが違うだけのようで、全部同じ種類のようです。アブラムシは基本的に単為生殖で数を増やしますから、同じ種類と言うよりも同じ家系と呼んだほうがいいかもしれません。さらに言えば全部同じ遺伝子を持つクローンです。
長くこの写真を見ていたら頭がかゆくなってきました。こんな大量のアブラムシにこんなに密集されたら、と想像すると体中がかゆくなってしまいます。おぞましい。
こちらはベランダのミツバアケビ、フジモトの蜂に生えた雑草。
フジモトも大分蔓が延びてきて、それと同時に大量のアブラムシにたかられていました。
庭のゴヨウアケビとは違う種類のアブラムシで、でも気持ち悪さは同じくらい。
土壌生物のことを考えると殺虫剤も使えず、竹酢液を吹きかけてみたりしたのですが全く効果なし。
仕方なくテントウムシが到来するのを待っていたのですが、何週間も待ってもなかなかやってきてはくれませんでした。
半ば諦めていたところ、先週ようやくナミテントウが飛んできてくれました。さっそく鉢の中に案内しました。
天敵農薬というのがどれほど強力かを知ったのは一昨日のこと。
水遣りのために鉢に目を向けたところ、わずか一週間足らずで鉢の中のアブラムシが一匹残らず駆逐されていました。
たった一匹のテントウムシが数十では単位が一つ足りなそうなくらいの数のアブラムシを消し去ったのです。
おそらくは食べられる前に逃げ出したものもいただろうとは思いますが、それを含めても、一匹のテントウムシがアブラムシに対して与える影響力の大きさを目の当たりにして驚愕しました。
残念なのは、すぐ脇にある鉢植えのどんぐりの方には手を出さないでどこかに行ってしまった事。
フジモトの方ではもう手狭になったと思ったのか、ようやく萌芽し始めたどんぐりにもアブラムシが湧いてしまっているのです。
テントウムシはフジモトの鉢のアブラムシが消えたら、ここにいるアブラムシが全部いなくなったと思ってしまったのでしょう、いなくなってしまいました。
多分どんぐりの方に居を構えていたアブラムシの一部はフジモトに移動してくるでしょう。そして天敵がいない環境でまた大増殖するのです。
終わりのないいたちごっこが続きます。次はテントウムシを二匹捕まえて、フジモトの鉢とどんぐりの鉢と、両方に投入することにしましょう。
写真の雑草に触れていませんでしたが、これは気がついたら生えていて、その時にはすでに先端が千切れた状態だった、種類不明の植物です。
どうやら冬の間にどこからか飛んできた種が発芽し、柔らかい新芽を鳥が食べたためにこんな姿になってしまったようです。
しかしご覧のように、腋芽が元気に伸びて再興を目論んでいます。たくましいですね。
また、これは部屋の中のどんぐりの鉢に生えている雑草と同じ種類の様子。
背丈や葉の形や厚み、生長の様子がかなり違うのですが、そういう大きな特徴は違っても細かい特徴がそっくりなのです。
貧栄養下では節間が間延びしたひょろ長い生長をし、養分に富んだ環境では節間が短く肥大化を優先した生長をするようです。
両者が同種であるとなれば、部屋のどんぐりの雑草はセイタカアワダチソウではないと断言できるのですが、そうするとまた種類の特定が遠のく事になります。
見た事があるし、名前も知っているはずなのに、特定が出来ない。もどかしい。
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秋が深まってきましたね、なんていうより前に冬が到来しましたね。
今年は穏やかでやや暖かな秋が続いたかと思ったら急に寒くなりましたね。
暑がりな私でもこの急激な変化に寒さを感じてしまいました。
この気温のいきなりの変化が呼び込んだのか、外のどんぐりが一気に色づきました。
公園ではだいぶ色彩豊かになってきていたのですが、位置の都合温度変化が少ないのか、どんぐりもフジモトたちもあまり紅葉しないんですね。
しかし近頃の気象は弥が上にも紅葉させました。そのせいか色づきが鮮やかになりそうな気配を感じます。
とはいってもフジモトたちは例年通り紅葉しないでしょうし、来年の春先まで落葉すらしないでしょう。
確かアケビの仲間は地際に生えているうちは紅葉しないという話を聞いたことがあるような気がしますし、いずれ何かしら仕立てたら葉を赤くしたアケビが見られることでしょう。
もうしばらく今のまま地際を適当に這わせているだけの状態が続くので、紅葉したアケビはまだ楽しめそうにありません。
いつか来るその日を楽しみにしつつ、好き放題に伸びる様を見守りましょうかね。
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気温がすっかり落ち着いてきて、秋めいた空気が漂ってきた今日この頃。
なぜかフジモトたちの生長が旺盛になってきました。
いや、生長が旺盛になってきた、というのは少し違うかもしれません。
蔓の伸長生長はだいぶ鈍化してきています。といっても、この間の台風で蔓がことごとくベランダに投げ出されてしまい、反射熱で先端が焼かれてしまって生長点を失っただけなのですが。
そのこともあってか、最近腋芽が萌え出し始めまして、鉢のいたるところに芽吹いたばかりで紫色の新芽が上に向かって伸び始めています。
植物は秋を迎えれば生長が徐々に鈍くなって、紅葉の時期にもなれば完全に冬に向けた準備が完了している、というのが普通なのですが、どうもフジモトはそういうふうにはなってくれないようです。
フジモトだけでなく、近所の公園の草木も夏を過ぎた今になって緑色を濃くして生長が加速したものがいるように見られます。もしかしたら私の家の周囲が全体的にそういう感じなのかもしれません。
異常気象とか、そういうのとは関係ないと思うのですが、なんだか不思議な感じですね。
もしかしたら今までずっと気づかなかっただけで、植物の生長は昔からそういうものだったのかもしれません。
強い日差しと暑い日中、というものよりも涼しくて日の光も強くも無く弱くも無く、くらいの方が生長するのに都合がいいのかも。
私は小学校の理科から勉強しなおしたほうがいいかもしれませんね。植物の生長について色々と不勉強なところがありそうです。
日曜月曜となんだかんだで更新ができませんでした。これからはアケビの話があるときには日曜月曜のどちらかで必ず更新したいと思っているのですけれどね。アケビの話題が無いときには逆に無理に更新しなくても良いかとも思いますし、そういう感じにしましょうかね。
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