|
北海道には東北地方の津軽、秋田、岩手などから
主に漁業を目的として日本人が移り住んでいた
北海道の元々の住民と言えるのはアイヌ民族であろう
別な見方をすれば、本当の日本人はアイヌ民族だと思う
アイヌ民族は人種的にはモンゴロイドには違いないが
中国系、朝鮮系とは少し違う
狩猟、採取系のアイヌ系民族の日本列島に
農耕系の中国、朝鮮系が移り住んで
混血を繰り返したのが今の日本人だと思う
大和朝廷、鎌倉、室町、江戸の幕府政権でも
津軽と薩摩は険しい山に囲われていたため
人の往来が少なく混血が少なかったと思う
津軽弁と薩摩の言葉は特徴的である
九州の宮崎の人が”薩摩の言葉はわからない?”といっていた
俺の父の故郷、青森県弘前市高杉の叔母さんの津軽弁は
通訳が必要だった
徳川幕府崩壊、戊辰戦争後明治維新政権発足後
北海道は主に戊辰戦争で薩摩長州の官軍と戦った
東北各藩の士族が賊軍の汚名を挽回しようと
北海道開拓の先人となったようである
だから言葉は東北弁系が多い
東京の明治新政権も薩摩、長州、土佐、そして京都の天皇などの
混成だったため地元の江戸言葉を中心に標準語が形成された
北海道開拓の政府役人は東京から来ていたため
北海道語は標準語に近いが
独特の言葉が多く残ってる
俺は中学生になるまで母を”カッカ”と呼んでいた
”おかあさん”がなまって”オッカ”になり更に”カッカ”になったとおもう
今でも年配者に「うちの”カカー”(カガー)」というひとは多い
我が家では子供たちはわが夫婦を”オカ”、”オト”と呼んでいる
小さい頃は”おかあさん”おとうさん”と呼ばれていたんだけど
東北地方の人は”さしすせそ”の区別が苦手なようだ
全部”ス”に聞こえる”さしすせそ”を言わせると”ススススス”
だから”寿司”は”スス”に聞こえる
勿論前のスと後のスは微妙に違うんだけど
聞きなれない人には同じに聞こえる
まあ、最近は灯油ばっかり焚いてるんで
煙突掃除も無いから”煤(すす)”なんて言葉死後に近いけど
苫小牧に来てから”もちょこい”って言って「なにそれ?」って言われて
それ以後使ってません、何処の言葉だー
”冷たい”を”ひゃっこい”、”しゃっこい”とも言ってた
そういえば、同じ北海道でも当麻では”なまら”は聞いたことが無い
”たなけ”は”持て”、”持ち上げれ”
”あべ”は”行くぞ”
”まかなう”は主に衣服を着る意味に使ってた
”ごっぺかえした”は失敗した、思ったことと逆の結果になった
”やっとたなけ”、”やっとまかなえ”、”やっとけーれ(帰れ)”
”もったもた、すんな、ごもくそ言わないで、やっとやれ”
”ほんと、はんかくせーな、おめだら”
”なんだ、おめまだ、けれっぱかー”
”おめまだ”は”おまえまた”、”けれっぱ”は”びりけつ”
子供の頃の我が家の標準語でした
”親父の海”を次のように発音して歌うと味が出ますよー
うむわよーを、うむわよー
でっかいうむわよー
おれをそーだでーだーおやずのうむだー
おぎでくーろーのすらがもふえでー
すおのぬおいがはだむにすむる
そんなーおやーずがーえーぜーらすーい(”ぜ”はゼとズの中間くらい)
宴会でやると絶対受けますよ
|
はじめまして
オッカと申します
勉強になりました〜〜〜ナルホドナルホド・・・
確かにオッカ地方(むつ)は津軽より北海道南部と訛りが似てます
言葉っておもしろいですよね
2009/12/26(土) 午後 6:02 [ オッカ ]
テレビ、ラジオの普及で
言葉も統一化されるんでしょうねー
テレビドラマとかで使わない言葉って
やっぱり、標準語じゃないんだー?
そんな感じで、使う頻度が下がってくるから
2009/12/27(日) 午後 2:53 [ カルロス 山中 ]