子育てと住宅と間仕切り家具

間仕切り家具の普及活動をしています

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進まない間取り改革

一建設(旧飯田建設工業)   5615
東栄住宅           3555
城南建設           2570
飯田産業           2520
アイダ設計          2200
アーネストワン        2115
中央住宅           1895
タクトホーム         1635

これは2003年の首都圏戸建て住宅供給戸数である。
いわゆるパワービルダーといわれ分譲住宅になる。

首都圏では土地を探すのが難しい、業者のネットワークで土地を確保して、
100坪あれば3分割して3戸の住宅を販売する。

一般の人が首都圏で土地だけを探すのはますます
困難になっている。おのずと分譲住宅を買うことになる。

分譲住宅は業者が企画建築主となり、購入者は出来たものを買うことになる。
驚くことにほとんどのパワービルダーは小さくても4LDKを売りに住宅を提案している。

少子高齢化の進む中で、スケルトン・インフィル住宅の導入が大きな課題になっている。
4LDKは子ども二人の標準家族が対象になっているが、
子どものいない夫婦には2階の狭い部屋は必要ない。
むしろ大きな部屋があるほうが快適に過ごせる。

また、子ども一人の家庭には子供部屋2室は必要ない。
むしろ、前近代的な提案でここ数年住宅を買ってきた人たちに疑問を持っている。

結局狭くて使いづらい住宅に高いお金を出して住んでいる。
昨日行ってきたのは、そのパワービルダーの一軒である。

ようやくSI住宅の重要性を認識してきている。
技術的には簡単に広い空間は作れる。

部屋と部屋の壁を体力壁にしないで造ることは可能である。
また、木造ならば2間まで梁を飛ばすことが出来る。
2間の長い部屋を造ることは可能である

たとえば8帖を2室つないで2間の4間の空間を作ることは可能である。
住宅を造る側はこの広い空間をどう使うかは考えていない。

むしろ想定しないで使う人の想像に任せるのだそうだ。
結局SI住宅にまた壁が出来る。

4LDKから脱却できない所以である。


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tomaru_hiro
tomaru_hiro
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