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私の子育て論

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平井信義さんという人が子育てについての本を出している。
大正8年生まれだから、私の父と同じ年に生まれている。

私がこの人の本とであったのは、子育ては終わり、
子育てしやすい住宅を提案するため何冊か読んだ。

私が手探りで子育てをしてきたことが、正しかったのだと分かった。
もっと早くこの本に出会っていれば、もっと楽に子育てができたかなとも思う。

ごく当たり前のことのように見えるが、その当たり前なことを
当たり前として行うことが難しい。

私の子育ては、どう育てようかと腹をすえたところから始まった。
そして、それは私の生き方にもつながっている。

結局は、子育てしながら、親育てをしてもらった様なものか・・・
家庭教育という言葉が嫌いだ。
家庭は教育をする場ではないと思っている。

親も子と一緒に育つ場ではないかと思う。
あまり気張らず、肩を張らず、面白い生き物をじっくり観察しながら
我を知る。それが自分の分身で出来る。こんな楽しい経験はない。

子育てで大切なことは、この場合どうしようかとある程度腹を決めておくことだと思います。
私は、歩き始めた子どもが自分で転んだら起こさないと決めておきました。

子どもは小さいとき手を掛けると、次に同じことが起こったときには
まず大人が助けてくれるのを待っています。

助けてくれなければ泣き出します。初めから手を掛けなければ、自分で起きようとします。
転んで起きる行為は生きていくためには当然の行為です。

最初のうちはなかなか起きられません。一生懸命に頑張ります。
その起きる姿を見ているのも楽しいものです。

ここでの1分はこれからの子どもにとっては大切な時間です。

都会の育児の不思議

今年の5月に新宿公園に行った。
昔と違いホームレスが多い。考えてみると水もあり、トイレもある。
ホームレスにとって公園は住み良い場所なのだろう。
一人で歩くのは少し怖い感じもする。

そんな公園で子どもの遊戯があるところに5組の親子がいた。
少し行動が変わっているので立ち止まって見ていた。
どの親子も高級そうな服を着た都会の親子である。
親は子どもの2m後ろについている。

子どもは何かしようとすると、まず後ろのお母さんを見て、
これしていいと聞いているようである。
お母さんが目でいいよと合図を送っている。

私が異様に思ったのは、5組の親子が同じ行動をとっていたことだ。
そして子どもたちはお互いを意識することもなく別々な方向に動いている。
お母さんは、子どもの動く方向に2m間を置いて付いていく。

私の妻ならどうしただろうと思う。
まず、近くのベンチに腰をおろし、子どもにもしものことがあったら、
すぐに飛んでいける体制で行動を見ているだろう。
子どもは親がいれば安心して行動範囲を広げられる。
しかし、都会では何が起こるかわからない。
5組の親子の行動になってしまうのも仕方がないのだろうか。

つくづく都会の子育ては難しいと思った。
子どもは少しずつ自分の行動範囲を広げ、色々なものに興味を持つ。
そして、体験を通して成長していく。
子どもが行動する前に大人の判断で止められてしまう。
子どもにとって大人がだめというほど面白いものはないのに・・・・

ITの社長に地方の出身者が多いのはそのせいなのだろうか。

イメージ 1

私は子どもが産まれたまれたときに、
家族みんなでヨーロッパに行ってスキーがしたいと思った。
三女が生まれたとき長男が小学校に入学して、
地元のスキークラブに入ることができた。

日曜日ごとにバスでスキー場に行く。
私の休みは水曜日なので、子どもたちのスキーをあまり見たことがない。
私が行くのはお正月と、春休みに親の付き添いとして参加できるだけだった。

長女、次女、三女も小学校に入学とともにクラブに入れた。
スキークラブは競技クラブでみんな選手を目指している。
親も子どもに期待して熱が入る。私も親として期待してみた。
しかし、よく観察すると競技に向いている子と、
そうでない子は小学校の2年生くらいになると分かる。

どんな子でも、その子だけを指導できる人間がいればそこそこまではやれる。
私は日曜に付いていけない。また、
親に適切な指導が出来るほど知識と技術がない。結局、
子どもが楽しめればと思って、毎冬の日曜日5時に起きて集合場所まで子どもを送り迎えした。

スキークラブをやめた年齢によってスキーのうまさが違う。
長女は中学2年まで続け、きれいに滑る。
長男は野球が主体で6年のときに1年間ブランクができた。
その分長女の方がしっかり滑っている。
次女は6年生、三女は4年生でスキークラブをやめた。
親が見てうまいとは言えないが、それなりに楽しんでいる。

2004年の元旦、初参りを終えて、天神平まで滑りに出かけた。
家族がそろってスキーができるのは元旦しかない。
6人分の板と靴を用意して、車に乗れば1時間でスキー場である。
その日は快晴で雪の谷川岳が我々を迎えてくれた。

家族6人が一緒になって、スキーを楽しめたのは初めてではないかと思う。
今後は、それぞれに伴侶ができ、一緒に楽しめるのも最後かなと思った。
ヨーロッパでは滑れなかったが、20年の思いがかなえられた一日だった。
一番へたくそな妻を子どもたちが、かわるがわるフォローしている。
成長した子どもたちを見て目が潤むのを感じた。

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