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私の子育て

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私は、次女が高校三年の時にPTAの会長をやることになった。
当時の校長先生は、空手で全国優勝させた経験を持つ厳格な方だった。

前年に娘の学校の校長になって、その年を終えて退職された。
その校長先生が会議の席で
「高校生が耳に穴なんか開けてろくなものではないよね。会長」
と良く話しかけられた。

私は黙っていた。校長先生が赴任する前にすでに娘の耳には穴が開いている。
先生の気持ちは良く分かるのだけれども・・・・・
現実が目の前にあるのでなんとも言えなかった。

娘は高校の時には、髪の毛でバサっと耳まで隠していた。
髪を後ろでしばる方が可愛いいと言い続けたのだが、
そこだけは譲らなかった。

娘は娘なりに耳の穴を隠していたのだろうと後で気がついた。
そんな娘も校長先生の推薦を受けて短大に入学が出来た。
校長先生には感謝している。
娘は、いろいろな経験を積んだだけ子どもの気持ちが分かる
立派な幼稚園の先生になっている。

この娘は、中学の時に少々素行が悪かった。
高校への推薦を受けるとき
人間だけは親が保証すると担任の教師に言い切った娘である。

やっと肩の荷が下りたかなと思っている。

できの悪い子

今、教師をしている息子が小学校に入った時に、
良く残り勉強をしてきた。

残り勉強を、なぜさせられているのかは、おおよそ見当がついていた。
私は、「いいな放課後まで先生が勉強を見てくれるのか」と言っていた。

息子のテストはいつも半分くらいしか出来ていない。
その時「何も知らないのが50点もできればすごい。」
   「間違った所をしっかり復習して理解しておくことが大切だよ」
   「同じところが何回も、人より多く勉強できるのだから良かったね」

というようなことを言っていたと思う。
世のお母さんは100点を取るのが偉いと思っている。
しかし、100%できるほうが異常なのである。

建築士の試験でも60〜70%できれば合格ラインになる。
国家試験はおおよそそのレベルが基準になるのだろう。

あとは、分からないところが正確に調べられれば良いと思う。
自分が出来ないのに子どもに100%を望む方がおかしい。

完全なものは壊れやすい。
不完全なものは可能性を秘めている。

私の子育ては親を基準にしている。
親がこの程度なのだから子どもは天才になるわけがない。

親までにはなって欲しい。それ以上になれば儲けものだと思っている。
だから、子どものテストはゼロからの出発になる。

優秀で育ってきた人間は、劣等生の気持ちが分からない。
ゼロから出発した長男は、劣等生の気持ちも体験している。

そんな長男が教師になっている。
優秀な教員にはなれないだろうから、
子どもにとって素晴らしい教師になってほしいと願っている。

体罰

長男が2歳くらいだっただろうか、悪さをした時に手をたたいた。
その時の長男のきょとんとした目が思い出される。

普通、人間の行動には理由がある。
大人は、大人の常識で子どもをしかる。

しかし、小さな子どもの行動には理由がない。
興味で色々な行動に出る。

大人のいけないということに子どもは興味がある。
大人がダメということは、子どもには面白い。

体罰は小さい子どもには恐怖を植え付けるだけだ。
大切なのはその体罰の理由を伝えることだろう。

小さい子には体罰を与えるよりも、
子どものその行動で、大人が困ることを
教えてやることが大切なのかもしれない。

長男には申し訳ないことをしたと思っている。
初めての子で子育てに力が入っていた。
また、どのように子どもと接してよいのかも分からなかった。

おかげであとの3人の娘をのびのびとさせすぎたかと、これも反省している。
なかなか子育ては難しい。

そんな長男も今は、横浜で教師をしている。
昨年息子も生まれ、子育てを楽しんでいる。

嫁さんと長男は子どもを観察しながら育てている。
彼らには子どもが興味の対象になっている
ちょっと安心してみている。

子育てとは、育っていく子を楽しみながら気長にやることかも・・・・・

頭にきて子どもを怒る

私は長女が6年生くらいの時、頭にきて怒ったことがあります。
その時は、疲れてやっと家に帰ったらぶーたれている娘に単に頭にきました。

娘のぶーたれの理由は、明日の陸上だかの大会に行くのに
持って行くジュースを妻が買い忘れたからだったと思います。

その時は単に頭にきただけですが、カーッと娘を殴りながら
頭の中で必死に怒っている理由を考えた記憶があります。

その日は忙しく、やっと妻と二人で8時半頃家に帰りました。
もう動くのもいやだという時に娘の声を聞いて爆発しています。

「お父さんとお母さんは、お前たちのために一生懸命に働いているのだ。
 今日だって一生懸命に働いてやっと帰ってきたのに、お前のその態度は何だ」
だったかもしれません。必死でそこまでの怒った理由を探しました。

娘は分かったのか、悔しかったのか自分の部屋に行って泣いていました。
普通ならここで妻が慰めに行くのですが、そんなところに関心がないのが
妻の良いところです。

しょうがないので自分でタイミングを見て娘のところに慰めに行った記憶があります。
それ以来、長女に手を上げたことはありません。

思いの中では子どもたちのことを忘れていないことを
伝えられたのかも知れません。

有効な子育て

私は子どもが一才くらいになった時に、子どもを空中に放り投げた。
高い高いのまま放り投げ、そのまま受け止める。
高く放れば放るほど子どもは喜ぶ。

四人の子ども全員に行った。
どの子もニコニコして喜んだので、
こちらも面白くなって放り投げた。

放ったあとは絶対受け止める態勢をつくる。
一度も落としたことはない。
ここに子どもとの信頼関係が出来たのかもしれない。

保育園で同じことを試してみた。
ほとんどの子は放り投げられて面白がって、
もっともっとと寄ってくる。

中に、恐がって身を引く子がいた。
お父さんと体を使った遊びをしていないのかと思った。

小さい時は体を使った遊びが大切になる。
昨日のテレビで切れない子にするには、
体を使った騒ぎっこが大切だといっていた。
自分の体験でなんとなく分かる。

息子は子どもを実験台だと思っている。
高い高いをよくする。孫はケラケラ喜ぶ。
こんなところにお父さんの役割があるのだろう。

忙しいといっても休みの日くらいあるはずだ。
お父さんが子どもと体を使って遊ぶのは大切になる。

最近ではシングルマザーも増えているようだ。
友達のお父さんに一緒に遊んでもらうのもてかもしれない。

父親は他人の子を見ることによって自分の子の見方が変わってくる。
本来は人の子を育てあう方が子どもが育つ。
親も多くの子に関心が持てるようになり、
自分の子だけでは出来ない色々な発見がある

私の家では周りを有効に使って子育てをした。
だから、今があるのかもしれないと思っている。

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