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間取りの重要性

間仕切り家具を設置に行くお宅では親子のコミュニケーションが取れている。
設置している時に子どもさんが帰ってきもお父さんとの会話がある。

私の家はオープンで子どもがいる時は、親と顔を合わせる。

子供部屋を広くしてあとで仕切る予定で子育てしているお宅では、
親子のコミュニケーションが取れている。
顔を合わせる機会が多くなるので話をしないわけにはいかない。

最近千葉のお宅に納品に行ったが、子どもさんとお父さんとの交渉があったようだ。
会話をしなければ先に進まない。

自然と会話をすることで、お互いの状態が理解できる。
子どもの異常は目に表れる。

目は口ほどのものを言うというが、普通の子ならば目を見れば状態は分かる。
しかし、なぜかは会話がなければ分からない。

そこにも会話が生まれる。家族の色々な情報は言葉で伝えられる。
そして、その情報をもとにして子どもを見るとよりいっそう理解できる。

小さい時に個室を作った家とオープンで子どもを育てた家では
その家族の人たちの人生が変わってくる。

家、特に間取りは家族の形成に与える影響は大きい。
しかし、具体的な研究をしている学者がいないのは残念だ。

日本の未来にとって、一番大切なことだと思うのだが・・・

家の寿命

イメージ 1

イメージ 2

私の親父が子どもの頃に建てたという家を壊しています。
区画整備事業で新居を構え移転したので壊し始めました。

私が物心ついたときからあるので50年以上は住んでいました。
住人がまめに屋根にコールタールを塗っていたのを思い出します。

昔に建てたバラックのような家でも火災と地震に倒れなければ80年近く住めます。
戦後建てた家のほうが良く出来ていると思うのですが、

家の寿命が25年〜30年と言うのは誰が決めたのでしょうか。
おかししな話でした。

幸いに住生活基本法で日本中の住宅を永く使う方向に変わりました。
国民が木造の家は永く住めないと思い込んでいる、あるいは
思い込まされていることが間違っています。

こんな話をすると、水周りがどうのと言う話になります。
水周りが傷む前に修理すればいいのです。

どんな家でも設備には寿命があります、
作りっぱなしで永遠に住もうと言う日本人の発想がおかしいのではないでしょうか。

メーカーの名前やブランドで価値を決めるのは
もうやめた方がいいのではないかと思います。

写真でも分かるようにどんな安普請でもメンテナンスをしながら住めば、
80年も住めます。

すき間

大工さんや建築にかかわる人たちには常設が常識のようです。
だから、少しの隙間にもこだわります。

家を造るとき、どんなに上手に作っても隙間はできます。
それはクロスやクロスを張る前のパテなどで修正します。

固定が当たり前になれば、隙間を埋めることは簡単にできます。
だから少しの隙間をコーキングして埋めます。

このコーキングが曲者で取り外す時にはきれいに取れません。
今までの住宅の設備は取り外さないことが前提にあるようです。
取り外す時には壊すことになります。

だから、壁まで壊して一つの設備を動かすことで
一部屋クロスのはり変えになるのです。

家具は動かすことが前提にあります。
家具で企画した間仕切り壁は仮設の壁になります。

仮設なので隙間もできます。
家に定規が出ていないのですから当然の話です。

床が平らだと思っている方がおかしのです。
床には数ミリの誤差があります。

間仕切り家具を設置して平らに置ける方が少ないのです。
壁や床が平らにできないのは、建築業界の常識です。

吊り天井は中央部が高くなっています。
平らに張った場合には中央部が下がって見えるのだそうです。

家具は家よりも定規が出ています。
機械も正確にカットできるようになり、誤差0.1〜0.2mmくらいの精度でカットできます。

家具を設置した時に床や壁と隙間ができるのは、家具を設置する者の常識です。
間仕切り家具は取り外すことを前提に企画しています。

いわば仮設になります。少しくらいの隙間が出来ても当然です。
しかし、設置していて1〜2mmの隙間が気になります。

気にしても相手が平らではないのならば仕方のないことですが・・・

新しい住宅政策

住生活基本法が施行されて、行政の動きが気になります。
東京都の住宅審議会ではすでに情報が入っていて盛り込まれた
計画が立てられているようです。

全国的にも第八期の住宅建設5カ年計画で少しずつ
新しい政策の方向に向いてきています。

基本法が新たに設定されたので政府は思い切って方向転換が出来ます。
じわじわと民間業者にも影響が出てくると思います。

私の仕事がどうなるか分かりませんが、
住宅建築の関係では大きな構造変化が起こるはずです。

今後意識して、この変化を見ていけることは楽しみです。
昨日平凡パンチの創刊の背景を放送していました。

当時、平凡パンチの狙いはあたっていました。
しかし、周りの変化に編集がついていけなくなりました。

住宅は、民間の手にゆだねてきたのですが、
それが大きな失敗だったことに政府が気がついています。

規制緩和といいながら住宅については自主的な規制強化になっています。
自主的とは、家を建てる施主が自分の建てるものには責任を持とうと言うことです。

そうすれば、家がお金になり、資産になる仕組みを政府が作っていくから、
住宅に対するリスクが少なくなるはずだと言うことだろうと思います。

消費型住宅からの転換である。
これは設備で付加価値をつけてきた住宅メーカーの戦略転換を余儀なくするだろうと思います。
今後の住宅メーカーの動向が気になります。

暑い夏休み期間が終わった。
いよいよ間仕切り家具のシーズンが来る。

住宅政策もこの秋明確になる。
少し頑張ろうと思う。

子供が育てやすい住宅が、誰でもが使いやすい住宅だろうと思う。
一番変化するのが、子供が育つ10年〜15年の間である。

その子供の成長に対応できれば、どんなライフステージにも対応できる。
ライフススタイルは中に置く備品で大きく変わる。

調度や住まい方の違いで、空間にはあまり影響されない。
住宅の基本は子育て空間だと思う。

少子高齢化の社会に価値ある住宅資産を残し、
家を長く使う社会に少しでも貢献したいと思っている。

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