子育てと住宅と間仕切り家具

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間仕切家具と住宅

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間仕切り家具を企画するにあたり
住宅について考えてみました。
そして子育て住宅についてまとめました。
この子育て住宅の考え方をもとに建てた家に住んで3ヶ月目になります。
子育てしやすい住宅は動きやすく住みやすいようです。

■子育て住宅

子どもの最初のコミュニティは家族です。
しかし、近年の機能化した住宅は直線的動線に重点を置き、
家族のコミニュケーションチャンスを奪ってきました。

家全体に回遊性をもたせれば、動きがスムーズになり、より活動的になります。
動線が重なりあうことによって、顔を合わせる回数が増えます。
そして、会話もうまれ、家族のコミュニケーションチャンスも増えます。

子育てに必要な空間は、子どもの成長によって変化します。
幼少期から小学期においては、子どもスペースでのふれあいが効果的です。
ここで家族への思いやりや親への信頼が形成されます。
そして、家族の絆が育まれます。
どの部屋へもアクセスしやすく。
子どもの成長に喜びと驚きを実感できるそんな家が子育てを楽しくしてくれます。

■子育て様式住宅の基本ゾーニングの考え方
●2階の空間と1階のLDKを有機的に結合する。
・1階LDKを中心とする回遊性と2階廊下を中心とする回遊性を合体させる。
・階段と2階廊下などパブリックスペースの床材・壁・天井を1階LDKと同じ
 仕様にすることによって空間の連続性をもたせる。
・LDKを中心とした生活空間を2階に広げる。
・LDKと家全体の交互アクセスをムーズする。
●部屋を大きく作る。部屋を小さく仕切らず、大きな空間を間仕切り等で有効に
仕切り、子どもの成長や家族の変化に対応する。
●家全体を使って子育てをする。

□階段機能の見直し
○現在の階段は、分離された1Fと2Fをつなぐ通路
○子育て様式においては、階段をLDKの一部と考え2階へ空間を広げる役割を担う。

□子どもスペースに入り口を2ケ所設ける
○機能分化された間取りは動線が直線的になり直線的思考になりがちである。
○多方向からのアクセスを確保することによって多面的な思考性を育てる

おもちゃの収納

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家の中で普段使っているものはわずかなものです。
多くのものはほとんど使うことがありません。

いざ使おうと思うとなかなか見つからないので探すのに時間がかかります。
ものの置き場所を定め常にそこにあるようにすると、
思いついたときにそのものを使うことが出来ます。
片付けると仕舞うでは大きな違いがあるようです。

子どもはおもちゃを思いついて使う名人です。
突然思い出して親にどこにやったのと聞きます。

お母さんも仕舞うのに苦労するようです。
片付けないと家中がおもちゃの山になってしまいます。
しかし、片付ける場所がありません。

息子のマンションでもおもちゃの片付けに苦戦しているようでした。
物を収納するには立体空間しか空いていません。

ローボードの上の壁面にしか収納空間がないようです。
空いている空間をはかり収納ボックスを作りました。
大きな開きにしないでそれぞれの収納場所を定めるために
40cmくらいに区分けして扉をつけました。

梁までの隙間を5mmしか見ませんでしたので
天井固定の装置が使えません。
ローボードに木ネジで固定して動かなくしました。

奥行きも収納するボックスをはかり、
製作効率を検討しながらきめました。

区分けしておくことで子どもが思いついたものが直に出せます。
後は仕舞うことを習慣づけるだけです。

部屋がすきり片付く家具はなかなかないようです。
みんな苦労しているのだろうなと思いました。

 和室と洋室の違いは、畳とフローリング、襖・障子とドアーで比較されています。
しかし、大きく変わったのは、家の中の見え方だろうと思います。

襖と障子の場合は、家の端から端までが見渡せます。
壁とドアーで囲まれた部屋は、その部屋しか見えません。
ドアーの位置を工夫するだけで家は広く見えます。
ドアーを引き戸にすればもっとスッキリします。

昔、家具の配達で訪問した家の子ども部屋は迷路の中にある様でした。
余分な壁を取り除き、入り口の位置を工夫すればもっと広々使えるのにといつも思っていました。
最近では子供部屋も使いやすくなっているようです。

 狭い日本の住宅には、引き戸の活用が有効だと思います。
取付が簡単なドアーはハウジングの発展とともに増えました。

引き戸は、日本の住宅文化の特徴ではないでしょうか。
ドアーは空けておくと邪魔になるので閉めます。
また、人間の動作では引き戸を閉めるよりもドアーを閉める動作の方が簡単です。
そして子供部屋が個室化されます。

引き戸は開けておいても邪魔になりません
開けておけば部屋が開放され空間が広く感じられます。
狭い日本の家屋には開放的に使える引き戸のほうが向いていると思います。

住宅の構造的に引き戸が設置できない場所も出てきます。
どこでもセットできるドアーが増えた原因にもなっています。
壁だらけの迷路のような住宅が増えたのもそのためです。

ちょっと間取りを工夫するだけで家が使いやすくなります。
高度成長時代に建てられた住宅は、親子のコミュニケーションが面倒になる住宅でした。

家全体が子どもの活動場所だとすると、
子供部屋も重要な親子の子コミュニケーションの場になります。

「気配の感じられる家」の提案は、子育てには重要になります
それよりももっと子育てで必要なことは、顔を合わせ会話をすることです。
会話は話そうといって始まるものではありません。
顔が合ったときの一言から始まります。

家の中のどこでも起こることです。
小さいときの子ども部屋は、親子の遊び場であり
コミュニケーションには最適な環境かもしれません。
小さい時の子供部屋は親子の体のふれあいが
思いっきり楽しめるように広くしておきたいものです。

無理に個室を造らず部屋を広く使うほうが子育てには有効かも知れません。

住まい

エコ住宅と騒がれています。
高気密高断熱住宅にすると24時間換気が必要になります。

24時間換気のためのモーターは回りっぱなしです。
これってエコなのかなと思います。

まあその点はおいとくとして、
エコ住宅というと色々な設備が付いてきます。
住宅価格も高くなるようです。


高気密高断熱になれば生活のしかたで無駄なエネルギーを使わなくてすむはずです。
若い時にタイに行ったことがあります。
暑い日ざしで日射病になりそうですが、
屋根のある日陰に行くと意外と涼しく快適です。

日本では雨が多く屋根が重要な意味を持っていました。
古い住宅を見ると窓には必ず庇が付いています。

木枠の戸がアルミサッシに変わって住宅から庇がなくなりました。
ミサワホームのような都市型住宅では屋根の出もなくなっています。
どんなに高気密高断熱で家を造っても夏のエアコンは手放せないようです。


新しい家に住んで2ヶ月が過ぎましたが、今のところホットカーペットと
本当に寒い時にダイニングのガスストーブをつけることで寒さをしのいでいます。

ガスストーブも部屋が暖まると止めてしまいます。
寝室と玄関に灯油ストーブを用意しましたがいまだ稼動していません。

どんなに高気密高断熱にしても24時間喚起で外からの吸気があるので
外の温度と室内温度では6度くらいの違いしかありません。

外気温が0度になれば当然室内温度は6度でしょうか。
やはり寒さは衣服で調節するのが基本のようです。
それにしても昔の住宅からすると1枚着る物が違います。

部屋を分ける引き戸もかなり有効でした。
暖房効率は部屋を狭く集中的に暖をとることで
無駄なエネルギーを使わなくてすみそうです。

捨て去られてきた昔の住宅にどうも快適に住むヒントがあるようです。

押入れに扉を付けてクローゼットを作ることが主流になってきたころ
なぜという疑問があった。
 
押入れの奥行きは3尺(910mm)でできている。
これは布団を仕舞うには都合がよい。
時代はベッドに変わっていくのになぜ布団の収納なのと思っていた。
案の定クロゼットの中は物置と化している。
 
その物置を使いやすくすることで収納の名人が出てきた。
押入れは仕舞い込む場所で奥行き等を検討すると利用する場所にはなりえない。
 
我が家には押入れが2箇所しかない
もちろんクローゼットはない。
すべて家具で収納を確保してみた。
 
洋服タンスの奥行きは深くて600mmなので
押入れに取られる空間を部屋にして家具を設置したほうが全体の使用する
面積は少なくなり収納も十分に確保できる。
 
しかし、既成家具の工場はいまだに従来の家具の枠を超えていない。
長期に住宅を使う時代に単体でも機能する家具は有効な道具だと思うのだが

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tomaru_hiro
tomaru_hiro
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