|
久々に、 素敵な犬の絵本に巡り合ったので、ご紹介します! 犬関係の本って、最後に死んじゃうとかいうのが多くて、 ちょっと警戒しながら、ページを開くのが、私の癖です。 この本も、 図書館の新着のコーナーにあって、背表紙だけをみて、 それ以上、手に取るのを控えていたのですが、 直後に言った本屋さんで、 表紙のフクマルくんが、こっち向きにおかれていたのをみたら、 吸い込まれるように、読んでしまいました。 …「詩」なのかな? 工藤直子さんの作品ですから。 でも、ある日ある時、誰かによばれたフクマルくん、 お父さんに愛され、お母さんに愛され、家族みんなに愛され、 地球上の生き物たちと戯れ、 生きていることを精一杯楽しんでいる姿が、 描かれています。 誰かに呼ばれた気がする、 そうして出会えた喜びに、生まれてきたことの幸せを実感する… 保護犬保護猫さんたちにも、 一度は、そういう瞬間が、あったはずですよね。 そう思って読んでいるうちに、 本屋さんの中なのに、じんわりと涙が出てしまいました。 特に、 お兄ちゃんになでなでしてもらっているフクマルくんの顔、 犬好きなら、たまらない可愛さですよ。 生まれてくるすべてのいのちが、こんなふうに、求められ、愛される存在でいられることを、 願います。 ちなみに、フクマルくん…犬種は、ボストンテリア?かな? ※『おいでフクマル』くどうなおこ作/ほてはまたかし絵/小峰書店
|
全体表示
[ リスト ]




SM好きなら間違いなし
2011/7/22(金) 午後 4:40 [ SM ]