ずっと、だいすき

センターで処分寸前のところを、助けられました。

犬の絵本

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

 久々に、

 素敵な犬の絵本に巡り合ったので、ご紹介します!

 犬関係の本って、最後に死んじゃうとかいうのが多くて、

 ちょっと警戒しながら、ページを開くのが、私の癖です。

 この本も、

 図書館の新着のコーナーにあって、背表紙だけをみて、

 それ以上、手に取るのを控えていたのですが、

 直後に言った本屋さんで、

 表紙のフクマルくんが、こっち向きにおかれていたのをみたら、

 吸い込まれるように、読んでしまいました。

 …「詩」なのかな?

 工藤直子さんの作品ですから。

 でも、ある日ある時、誰かによばれたフクマルくん、

 お父さんに愛され、お母さんに愛され、家族みんなに愛され、

 地球上の生き物たちと戯れ、

 生きていることを精一杯楽しんでいる姿が、

 描かれています。

 誰かに呼ばれた気がする、

 そうして出会えた喜びに、生まれてきたことの幸せを実感する…

 保護犬保護猫さんたちにも、

 一度は、そういう瞬間が、あったはずですよね。

 そう思って読んでいるうちに、

 本屋さんの中なのに、じんわりと涙が出てしまいました。

 特に、

 お兄ちゃんになでなでしてもらっているフクマルくんの顔、

 犬好きなら、たまらない可愛さですよ。

 生まれてくるすべてのいのちが、こんなふうに、求められ、愛される存在でいられることを、

 願います。

 ちなみに、フクマルくん…犬種は、ボストンテリア?かな?

 ※『おいでフクマル』くどうなおこ作/ほてはまたかし絵/小峰書店
 今日は、保護犬を見守ってくださる全ての方に、

 この絵本をご紹介させてください。

 『きみがうちにくるまえ・・・』
 マリベス・ボルツ文/ディビッド・ウォーカー絵/木坂涼訳/あすなろ書房/2007

  
 下の娘が、去年のクリスマスにサンタさんからプレゼントしてもらったものです。

 表紙の子犬が穏やかな顔でこちらを見ているので、なんだか読む前からホッとする感じです。

 原題は「Before You were mine」

 そして

 献辞として

 たくさんの犬に温かな家を与えた
 亡きラバーン・J・ボルツの記憶に捧ぐ


 とあります。

 
 お話は、男の子が、今まさに目の前にいる愛犬に語りかける形で進みます。

 ぼくのうちにくるまえ
 きみは いいにおいのする 
 あったかいいえに すんでたの?
 そこには きみがいつもすわる
 おきにいりのばしょが あったの?

 そう・・・

 これは、一度手放された犬、もしくは家族のいなかった犬が

 暖かい家を持ったあとで、飼い主となった男の子の愛情をいっぱいに受けている

 お話なのです。

 けれど、根底には、

 犬を捨てたり、粗末に扱ったりする人間がいることも

 描かれています。

 そしてあとがきには

 ボルツさんが、

 「犬が飼いたくなったら、ぜひ保護された犬のいる施設にいってください」と

 呼びかけ、活動していたことが書かれています。

 このブログを見て下さる皆さんになら、

 きっとこの絵本を読み終えて、ほおっと愛犬を抱きしめたくなるような、

 私のこんな気持ちを、ご理解いただけると思います。

 そして、こんなふうに、しめくくられているんですよ。


      きみが うちに くる まえ
      なにがあったのか、
      どうしていたのか、わからない。
      でも、もういいんだ。
      だって、いま
      きみは ぼくんちのこに なったんだもん。


 
  改くんを応援してくださる皆様、今日は、お写真がありません。うちの仮兄ちゃん1号が、修学旅行にデジカメを持参したため、撮れないのです〜


というわけで(どういうわけ?)、今日は私の大好きな、犬絵本をご紹介しますね。
 
 シンシア・ライラントさんの『いぬは、てんごくで…』イメージ 1













 ライラントさんは、かみさまのお話をよく絵本にしている方です。

 敬虔なクリスチャンなのでしょうか?

 でも、愛犬との死別を体験するまでは、天国で天使と暮らす犬の絵本なんて、見たくないと思っていました。

 今は、とても心の支えになっています。

 犬たちは天国でとても幸せで、いろんな形のビスケットをもらったり、時々天使たちとともに、元の飼い主をこっそり訪ねたりするそうです。

 (そう聞くと、ひょっとして、今日はトマスも近くにいたかも、なんて、嬉しくなったりして…)

 天国に来る前は、家のなかった犬も、天国では自分の家をもらえます
 (泣けてきますよね…)

 そうして、元の飼い主が天国へやってきた時、お出迎えしてくれるのです。
 (虹の橋のお話のよう…)

 私はこれを読むたび、ほっと安心して、トマスとシャウの写真を見つめています。

 …もし、今、必要な方がおいでなら、ぜひ、ごらんになってはいかがですか?

イメージ 1

    『リュックのおしごと』いちかわなつこ作・絵/ポプラ社

 黒い、可愛い犬です。
名前はリュック。
ちょっと、リサとガスパールのガスパールに似ています。
(あちらはウサギともイヌとも決まっていない生き物)

表紙には、彼と彼のお気に入りのかばのお人形が描かれています。

いつもピンクの大きな口をあけている、青い色のかばくんです。

そのリュックは、街一番のおいしいパンを作る、ジーナと暮らしています。
パンやさんなのにねぼすけな、ジーナを起こすのがリュックのお仕事です。

犬には、家族(群れ)の中で仕事が必要なのだと、何かの本で読みました。
別に、よくテレビに出てくる「名犬」である必要はないようです。
自分の食器を運んでこれたりとか(これは、実は主従関係が逆転しているのだそうです)、鳴き声で足し算の答えを出したりとか、そんなことができなくても良いのです。

簡単なこと、食事の前の「マテ」とか、「スワレ」とか、ボスの命令によるその「仕事」をきっちりこなしたあとで、食事をもらう。あたりまえのような、そんなことでも、彼らが仕事をして対価を得ている、とわからせることが重要らしいのです。
そうでないと、家でもっとも小さくて、か弱い生き物であるはずの彼らが、人間をふりまわすような横暴(わがまま)ぶりを、発揮してしまうことになりかねません。

でも、リュックの一番の仕事は、役得ですね。
焼きたてのパンの、味見だそうです。

イメージ 1

     『ゆうたはともだち』きたやまようこ作/あかね書房 他


 私がまだ独身の頃、職場の友だちとよく本屋でうろうろしていた時、このかわいらしいハスキー犬の表紙の絵本を見つけました。

 そのとき、私は犬など飼ったこともなく、またこれから先の人生に犬が、こんなに深く関わるようになるとは、夢にも思っておりませんでした。

犬が大好きだったのは友人の方で、しきりに、このハスキー犬の絵本を、欲しがっておりました。
(今、四十を過ぎて独身を謳歌する彼女の家には、すらりとしたMIXがおります)

 で、私が再びこの絵本を手に取ることになったのは、長男が1歳を過ぎて、そろそろ絵本を、と物色していた頃のことです。

その間、5年ぐらい?

以後、じんぺいという名の犬の絵本は、一週間に1冊の割合で我が家の本棚を占拠し、番外編の絵日記2冊を含めて、11冊がならんでいます。

これらを、何度繰り返し長男に読み聞かせたことでしょう。

途中、小さかったトマスやシャウのオシッコの犠牲になったこともありましたっけ。

でも、絵本の中で繰り広げられる、犬の動きや習性などは、犬種が違えど(違いすぎる!)我が家のまったり犬たちとそっくりで、中でも、お風呂で洗われた後に、自分の匂いを取り戻そうとするように、ひっくり返って背中をこすりつける「くいっくいっ、わんつー」は、そのまま、今も犬用語として用いられています。

きたやまさんのこの代表的な作品の、モデルとなったワンは、もうこの世になく、本にオシッコをひっかけたシャウも、旅立ってしまいましたが、年老いたペイも、新たに加わった梵ちゃんも、体の大きなスーもみんな、「くいっくいっ、わんつー」とやっていますよ。

もれほどまでに、わかりやすく、犬のことが書かれた本って、ほかにないように思います。

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事