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(今回の写真は記事の内容と関係ない。一枚目は掃除機に戦いを挑むトメ。2枚目は次男に遊んでもらっているところ。久しぶりに撮ったので。)
久しぶりに出社。正月休みやお葬式があったからとはいえ、今年はまだ三日しか出社していない。
私の担当している仕事は、部署の中でも単独で行われるもので、仕事がつかえず、
処理が滞ることがなければ、ある程度自分の判断で出勤日数を調整できる。
今のところ、週休4日としていて、残りの平日は和裁教室へ、土日は遊んでいる。
しかし月の半ばであるのに、仕事が滞ってないと言っても三日しか出勤していないのも
どうかと思うが、あまり出社し過ぎてもヒマだし、まだ誰も何も言わないので良しとしている。
全く贅沢な身分だ。他の社員から見たら給料ドロボウに見えるかもしれない。
そうは言っても、昨年は地域活動、自治会やら子供会やら、PTAが忙しく、なかなか自分の
好きなことをする時間が取れなかった。年末近くまでは、ちゃんと週休2日のフルタイムで
出社していたのだが、あまりの忙しさに目を回し、週休4日に乗り換えたという事情である。
自分の時間が取れず、好きなところへお出かけできないとき、私の一番の楽しみは寝る前に
地図を眺めることだ。
昭文社「ライトマップル奈良県道路地図」を眺めつつ、お茶を飲むのが慰めのひと時である。
今度時間が取れたら、ここに行こう、この神社へ行ってみよう、この山に登るにはどの道から
行くのが一番いいか、ここはこないだ行ったいいとこだった、とか、ひとしきりバーチャル旅行を
楽しむのである。その他にも、ヤマケイの登山ガイド「関西の百名山」「世界遺産への旅」「街道を
歩く」等を併用し、旅の空へ心を羽ばたかせるのだ。
一年を通して己の行動を振り返ってみると、春は結構積極的に山へ行っている。しかし吉野や
葛城など、観光地の山は人が多いので避けている。子連れで登るので、登山届けを出すような
山行きはできない。標高千メートルくらいまでの山を、芽吹き始めた木々や草花を楽しみながら
トメを連れてのハイキングだ。また榛原あたりの民家の軒先に咲いている花(これが軒先の
ガーデニングと言ってバカにはできない。彼の地の方々は皆さん本当に花が好きで、良く丹精
しておられる。春の訪れの喜びを全身で表現する花達には全く脱帽だ。本当に百花繚乱で、下手に
植物園に行くよりずっと楽しめるのだ。)を見て歩いたり、私だけの桜スポットに出掛けたり、
春は本当に楽しい。
少し夏の兆しが感じられてくると、私の中の旅虫がうずうずと蠢き始め、キャンプへ繰り出すことに
なる。場所は毎年同じで、奈良の上北山や下北山、十津川方面となる。このキャンプは山が目的
なのだが今まで5、6回行っているのだが、実は一度も目的を果たせていない。
何故かというと、必ず雨が降るのである。もちろん、あの方面は日本でも屈指の降雨量の地で、
本当によく雨が降る。しかし、私達が出掛けた時は雨どころか台風までやってくる。もちろん
天気予報等で事前に、「台風がきてるみたいだけど、逸れてこっちには来ないって言ってるし。」と
確認して出掛けているのだが、気まぐれな台風は突然グルリと進路を変え、私達のキャンプ地を
直撃してくれるのだ。台風の気まぐれ針路変更による直撃が2回。山津波が発生するのでは、という
ぐらい激しい嵐が1回。とどめは地震が一回である。地震は伊勢でキャンプした時にも見舞われ、
津波警報が出て避難を余儀なくされたこともあった。
しかし行く度にこのような目に合わされるなんて、よほど彼の地の山の神に嫌われているのだろうか。
ちなみに、下北山に行くときは、標高千八百メートルあまりの釈迦が岳が目的なのだが、一度も
登った試しがない。いつもコテージに閉じ込められて不貞寝をしている。おまけに帰るときになって
キレイに晴れてくれるので、「もうここには来ないほうがいいかも…」とイジケてしまう。
ちなみに日帰りの時にはなにも起こらない。キレイに晴れてくれるときが殆どだ。
今年こそは…と思うがどうか。
夏になると、暑くてとても山に登れないので、川で遊んでいる。
本当に毎週毎週、週末になるとせっせと吉野の山奥の川に出掛けている。
最近はあの美しかった吉野川も、上流の方でなにやら工事をやっているらしく、土砂が流れてきて
茶色く濁ってしまって悲しい。三重の櫛田川にもよく行ったが、ここも上流にダムが出来てからは
川の水が死んでしまった。だから、櫛田川の支流や、高見川などで泳いでいる。
吉野は四郷川はまだキレイだが、泳げるところにキャンプ場があって、週末になると本当に
芋洗い状態になるので最近は行かない。数年前まではそんなに人が沢山ということはなかったと
思うが、年々人が集まるようになった。子供達が泳いでいるところで平気で釣り糸を垂れたり
平気でバーベキューをした後を片付けずに帰ったり、マナーの悪い人が目に付いてイヤだ。
釣りをして、ほんの小さな小魚を釣って喜んで持ち帰っているが、家で食べる気なのだろうか。
それよりちゃんと入漁料を払っているのか聞きたい。ゴミは私達もできるだけ、自分達のゴミで
なくても片付けて、持って帰るようにしているが、まだ使えるようなアミやコンロまで捨て置いて
帰るとはどういう了見か。ひどい人になると、肉のタレや、紙皿、缶は言うに及ばず、炭を消す
こともせず帰って行く。また戻ってくるのか、と思っても、翌日になってもそのままだ。
私が言うのもなんだが、そんな人にはもう来ないで欲しい。
秋はまたハイキングや神社仏閣、旧跡廻りに精を出す。冬は子連れではなかなか難しく、
奈良の方は冷え込めば軽アイゼンが必要になるのであまり山には行かない。
その代わり、街道を歩いたり、奈良や京都の市内を徘徊している。
今年の天候はどうだろうか。また、奈良の精霊が舞い降りてきて「早くおいで」と誘っている。
ため息をつきながら、今日も地図やガイドの頁を繰る日々だ。
今年は天川を中心に巡ろうと心に決めている。天川入り浸りの週末だ。
天川の民俗、文化に今とても興味を持っているのだ。天川の山伏で実際に山姥と遭遇、調伏した
方がいると野田知佑氏が何かに書いておられたが本当だろうか?その方に会って、話を聞いて
みたい。
houzanさん、なにか天川でこれは!というものをご存知でしたら、お教えください。
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大峯山(山上ヶ岳)に登り、麓の龍泉寺、洞川温泉、美味しいソバを食べたことを、憶えています。詳しいことは、残念ながら存じません。
2006/1/17(火) 午後 3:46
写真のコメント笑いましたぁ〜。
2006/1/18(水) 午前 2:03
houzanさん、今度天川にいらしたら是非、観音岳にも登ってみてください。すぐに登れてしまいますが、三百六十度の展望が素晴らしいので、とても大好きなんです。
[ トメ母 ]
2006/1/18(水) 午前 2:08
トメは掃除機が嫌いで、私が掃除を始めると自分のゲージの周りをガードして掃除させてくれません。でも尻尾を吸いこんでやると何故か喜ぶんですよ。気持ちいいんでしょうか?
2006/1/18(水) 午前 2:11