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切り絵です。ド下手ですが、時間の合間を見てはちょこちょこと作っています。
蒼山日菜という、切り絵の作家さんがいて、その方がFM802に出演されているのを聴いて、ちょっと面白そうだなと
興味をもちました。
今まで切り絵というと、なんだか影絵っぽい絵本の挿絵的な、おおまか?で繊細というイメージからは
遠いもの、と考えていたのですけど。もしくは落語家さんが一瞬芸的に、ハナシに乗せてチョキチョキ切って
ゆくという、そんなもののイメージしかなかったのですけど。
ラジオでは音声だけで、実物の映像が見れたりするわけではないので、番組の中で蒼山日菜さんが語る
レース切り絵というものがどんなものか、想像つきにくかったのですけど、司会の方が蒼山さんの作品を見ながら、
「この作品を、もし私に売ってくれるとしたら、おいくらで?」と聞かれたときに、「うーん、それは売るつもりは
ないけど、もし売るのなら700万くらいで。賞をもらっている作品だし」と言っておられて。
賞というのは、どこか海外の有名なペーパーアートのコンクールでの賞ということでした。
700万!((((;゚Д゚))))
700万の切り絵ってどんな??
賞って??切り絵が(よく知らないけど)海外の有名な賞を受賞?
そのあまりの金額に目がくらみ、帰宅して(車で移動中に聴いたラジオでした)早速ネットで切り絵を検索。
まんまと蒼山日菜さんのオフィシャルHPを発見したのであります。
そこで目にした作品の数々の素晴らしさといったら…。ほんまに単なる黒紙と、切り絵ハサミだけでこんな
繊細かつゴージャスな作品が作れるのかいな…と驚くばかりで。
まさしく豪華絢爛という他はありません。それ以来、いろんな切り絵作家さんの作品や、個人で切り絵を
楽しんでいる方の作品を書籍やネットで探して見たのですけど、それぞれ個性があって面白いし、技術的にも
高度で、かなり経験と研鑽を積んでこられたのね…という作品ばかりで、それはそれで楽しいのですけど。
でもその一方で、正直言って、これは切り絵でなくてはならないのかしら?他の表現の仕方の方がもっと作品と
して味があるのでは?美しいのでは?という疑問も湧いてきたりもするのですよ。
切り絵って、元の題材…絵画とか文字とか、何かみんなが知っているような有名な作品や誰でもが見たことのある
ようなシーンを模写しているのも多くて、それがただ切り絵になったというだけのものもあって、
これは切り絵の芸術とはいいにくいなぁという部分もあり…
これならば、オリジナルの方がずっと美しいし、心に響くよねという感じで。普通に絵に描いて、色を乗せた方が
わかりやすいよね、とか、写真で見せた方が伝わりやすいよねとか思っちゃったりするんです。
甚だしい場合には、これは切るの大変だったろうなぁ…でも、それだけだよね、という、大変失礼な感想を持って
しまうことも。
しかし蒼山さんの切り絵は違う。蒼山さんの世界は切り絵でなければ表現なし得ない世界なんだなぁと。
もちろん、技術の高さは言うまでもないのですが、自分の心の中にあるものを、何らかの手段で表現してゆくと
いうものはとても難しい。切り絵のように平板な印象になりやすいものに命を吹き込み、生き生きと動き回らせる
(実際は動くわけないんですが、イメージの中でw)そこに自分の世界を表現させることができる。
切り絵という芸術が、蒼山さんという女性を表現するのにとてもよくマッチしたのだなぁと。
そんな風に感じ、感動したわけですよ。それがとても、私の心に響いたのでした。
まぁ最初は値段に目がくらんだのですけどwww
蒼山日菜さんのオフィシャルサイト。豪華絢爛な切り絵の世界です。
http://aoyamahina.com/
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700萬っ!自分を安く見積もったのか?それとも高く‥?
大変な苦労をされて来たんでせうかね‥?
ソレに金銭に置き換える価値を欲しいのであればソウすれば良いですよね‥。
ボクは缶ジュースとかに120円なんて価値を見出さないから全く見向きをしないですしね‥
2013/6/9(日) 午後 11:42
あらー、村長さんごめんなさい。またログインしないまま一夏を過ごしてしまいました…。私も今では節約節約の毎日です(;^ω^)
2013/9/14(土) 午前 0:58