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皆様、御無沙汰しております。突然ですが、実は私は仕事を辞めました。
某大手企業へメーカーの駐在として入り込んで何年?5年だっけ6年だっけ?
駐在を置けるほどの収益が上がらなくなり、引き上げとなりました。
幸いなことに、それまで駐在先の社員の方々からは色々とお引き合いを頂いており、
また重宝して頂いてもおり。
信用も頂いて、本来ならばルール違反なのでしょうが、本来の業務以外のお仕事も多数担当させて
頂いてもきましたが。
自分にできることはなんでもやる、の私自身のモットーの元、またかつての所属会社からも
「手伝えることはなんでも手伝ってあげてください」との意向もあり。
地方支店の方や新入社員なんかは私が駐在先の社員だと勘違いするほど、馴染んでおりました。
なんだかそれが仇となってしまった面があり、引き上げ決定、となってからは自分とこの会社と
駐在先とですったもんだがありまして。
詳しくは書けませんが、やはり人件費や売上のKB等の金銭のことも色々と絡んできますので。
なかなか辛い引き継ぎ期間の二カ月となりました。
でもそれも昨日で大方終わりました。
思えば大変な仕事でした。
一人出張所のようなものだったので、全部を自分で管理してやって行かねばなりません。
昼休みに話をしたり、辛いことを聞いたり聞いてもらったりの同僚もおらず、問題の起きたときに
相談のできる上司もおらず。がんばってあれやこれや考えを巡らすも、失敗することも多くて。
駐在先の取締役から叱責を受けてしまったことも一度や二度ではありませんでした。
メーカーの契約社員だった間はそれでもよかったのですが、事業ごと身売りされてしまって、
それまで全くなんの関わりもなかった会社の契約社員となってからは、商品や商流について相談し、
頼れる人がほとんどいなくなってしまって。
商品の勉強会に出ることも、カタログや運用の説明会にも参加が難しくなり、その中で競合を
抑えてゆくには身体がひとつでは足りず。
地震があってしばらくして、本当に最後の頼みの綱だったメーカーの営業君を、復興需要の要員と
して取られてしまってからは、自分一人の力では本当にどうしようもなく。
無力感の中で、拠点集約で関連まるごとの大引っ越しが行われ、商機をドンドン奪われて行くのを
ただ黙ってみているしかなく、こういう大事なときに戦力の営業を関東にやってしまうというのは、
メーカーはここを捨てたのだろう。この会社に戦力を割くよりは、震災の需要の方が利益が上がると
見たのでしょうね。代わりの担当営業が何度も入れ替わり、定まる気配のないのを見て、なんだか
自分もこの会社と一緒に見捨てられたみたい…。そう感じました。
このとき、間もなく自分の去就が決められてしまうのだろう、という予感があり。
そしてそれはやはり外れることなく。
…現在に至る。
最後の方はもう何が何だかわからない状態になってしまい、気に掛ることが本当にいっぱいあって、
それは仕事のことも、家のことも、その他のことも。
焦りばかりが前に出てしまって、すっかり疲れてしまいました。また不眠が起こってきて、
薬のお世話になる日々が続きました。
そういったことを誰かに話すことができればちょっとは気持ちが落ち着いたのかもしれませんが、
とーちゃんも仕事が大変だったし、何より今のご時世、今のご時世ではなくても、大変なのは
自分ひとりだけではないし。それは単なる甘えでしかないような気がして。
夜中に一人お不動様の前にボーッと坐っている日が続きました。
皆さん、仕事辞めるんです、言うと、あらー大変だね。これからどうするの?何か当てはあるの?と
言われますが。確かに今、仕事を失うのは厳しいのですが。私も若干、不安ではありますが。
幸いなことに、ここでは贅沢を言わなければ最低限の仕事はなんとか確保することはできそうです。
ただ一人、生駒の冥想の先生だけは、「何?辞めるの?よかったじゃない」と言われ、
「あなたも大変だろうけど、そんなにガツガツ仕事することない。無ければ無いなりに暮らしなさい」
そう言われてしまいましたが、そういう境地になれるのはまだまだ先のような気がします。
取りあえずは少し、身体を休めようと思います。
愚痴ばかりになってしまいましたね。ここまで読んでくださって有難うございましたm(__)m
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