|
車のプライバシーガラスに写った夕日です 私の住んでいる場所では、 太陽が雲の中に沈んでいくのが普通です 滅多に山に沈んでいく綺麗な夕日なんて物は見れません どうしてもこの時間になると雲が発生します 朝から今まで同じ色をしていた空が、 この時間になると、全く違うオレンジ色になり、 そしてミッドナイトブルーになる。 面白いです あんなに一緒だったのに夕暮れはもう違う色 好きな歌の歌詞ですね 『あんなに一緒だったのに』ってガンダムSEEDのEDです
私はよくライトノベルを読みます ライトノベルとはまあ言って見れば、内容が漫画みたいな小説です ガンダムのノベライズ本などもこの部類に入ります この中でもミステリーやホラー等に分野が別れています しかし、漫画とは違い、キャラクターの心の変化などが忠実に描かれていて面白いです ここで一冊、 角川スニーカー文庫から発売されている、 『ラグナロクEX BETRAYER 〜裏切りの報酬〜』 ファンタジー小説ですが・・・ ラグナロクって小説のサイドストーリーですが EXシリーズの方が面白いです 自分が苛められるのが怖かった、 だから友達を裏切って・・・ 普通の世界で言うとそんな感じです しかもそれが、裏切られた側視点ではなく、 裏切った側の視点で描かれているから、 感情移入できます。 私はもちろん、友達を裏切るタイプですから・・・多分でですけど 人はそんなに強くないものです。 誰もなんだかんだいって自分が可愛いですし 本編の主人公の昔の親友との話かな 普通であるがこその苦しみや痛み・・・ それが伝わってくる見たいで 内容は簡単で、主人公は傭兵のギルドに所属していて その中で最近行方不明者が多数でている理由を突き止めるために 調査を開始するのですが・・・ それが、実はギルドの実質的な支配者である 忘れ去られし前時代文明の遺産を取り扱っている、 大企業の仕業であるということを突き止めるのですが・・・ (目的はバイオ兵器の実験素材を手に入れるため) つきとめたのはいいけど・・・ その企業に消されかけられます 勿論、新聞社やメディア等に告発しようとするのですが、 全て手が回されていて・・・ 結局、傭兵としては優秀なので 何事もなかったかのようにすれば、 許してやろうと言われるのですが、 なんと主人公の友達は徹底抗戦の姿勢・・・ そんで両者の板ばさみ状態になった・・・主人公は・・・ というはなしです それに仲良し3人組の紅一点が、友達を選んでしまったら 誰でも嫌ですよね・・・ 『ペンは剣よりも強し、あれは嘘よ』と言う言葉が印象的でした 主人公が最終的には自分の手で殺める、後の元カノから言われる言葉です ここで好きな言葉は 「この世でもっとも残酷なのは時間だ。 気付いたときには手遅れで、絶対に後戻りはできない」 ですね この言葉と同時にずっと思っていた親友へのコンプレックスから 親友を裏切ってしまうって感じですね けど裏切った後の主人公はなんと生きた屍状態に・・・ 意地悪でも優しかった心は壊れてしまいます 強い者と弱い者の心のあり方の違いが分かる作品かなって思います 因みに、ラグナロクシリーズ自体の主人公は別にいるのですが、 元々主人公の視点で描かれている事は少ないです 語り手と主人公は別というスタンスです EXシリーズでは、本編の主人公が主人公を努めることはまず無いです ここでは本編の主人公の昔の相棒が主人公を努めています 裏切った者の視点描かれているのは 強いものではなく弱い者の視点で描きたかったからですね 人を裏切ることを肯定しているわけではありませんが 裏切る方が全て悪いって事もありませんし・・・ そうしなければならなかった事情ってモノが絶対あるはずですしね 勿論、友達は友達、恋人は恋人のままが一番良く裏切らないのが一番ですけどね 黒いストーリが好きな方ならお奨めかな
このEXシリーズはバットエンドが普通です |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




