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低迷阪神を救うのはブラゼルのハングリー精神?
ブラゼルの加入によって、ぽつぽつと競り勝つ試合もでてきた阪神だが、なかなか借金を一気に返すまでの波には乗ってこない。
よく見ているとゲームの流れが劣勢になり重いムードになっているとき、彼だけは何とか打ってやろうというプラス思考の覇気、気力が感じられるように思う。
チームの負のスパイラルに負けないだけの強い執念を持ち、懸命にプレーしている様子は、本物の助人が来たと言う感がある。
ブラゼルの選手紹介のプロフィールは、昨年の西武の1年間の活躍(本塁打27本、打点87、打率.234)が報じられているだけで、本国での実績情報は何も記載されていない。
それでちょっと調べてみた。
高校時代からホームランバッターで通算130本は打ったとの本人情報。98年ドラフト5順目でメッツへ。6年目の04年8月やっとMLB昇格。24試合に出場。ホームラン1本。(MLBでの唯一の本塁打記録) だが05年−07年はマイナーに戻り、3Aでプレー。
08年に3Aで162本のホームランを打った実績が目に止まり、西武に入団。
09年阪神 年棒2千5百万円。 29歳 既婚。
メジャーでの本塁打は2004年の1本。
後は、マイナーでのプレーが殆ど。
昨年の西武の戦績が、唯一公にアピールできる実績。
年棒も最低レベルだ。
年齢的にも、後がないギリギリの線。
既婚であり、この状況でハングリー精神が乏しいはずはなく、何とか野球人生の正念場で成功を収めようと、必死になってプレーしているのは間違いない。
その懸命さと執念の強さが、重くなったチーム状態を変えてくれるような期待と予感とともに、最近の数試合の阪神を応援している。
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