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久しぶりのサーカス観賞
車で2時間程の近場にサーカスの地方公演があるとのことで、年末の気忙しい時期だが、懐かしさもあり、観に行ってきた。
パンフレットの道案内通り車で乗りつけると埋立地のフラットな空き地が特設駐車場になっていた。
そしてその向こうに、何となく懐かしい張りぼての宮殿をイメージした巨大なテントが見えた。
サーカスを観るのは確か小学生の頃以来だが、テントに近づいて行くにつれ、昔の楽しかった記憶が蘇ってきて徐々に足早になった。
急ぎ足で入ったテントの中は、懐かしさのイメージ通り、天井まで突き抜ける鉄柱とそこから斜めに走った何本ものワイアーロープを骨組みとして、限られたスペースに有効に設置された少し古びた特設シートがステージを囲むようにレイアウトされていた。
定番のピエロのトークで始まったショー。
アーティストと呼ばれる独立したチームが、世界中から集まっており、その1チーム、1チームが、出来栄えに競うように懸命に演じる。
従い、1ステージ毎に新たな気持ちで観ていたら、あっという間に2時間が過ぎて行った。
空中アクロバット、椅子のバランス、犬の曲芸、トランポリン、シーソージャンプ、自転車、空中ブランコ、縄跳び等々。
どれをとってもそれなりに素晴らしく、スリル溢れる内容で観るものを飽きさせない。
日本でサーカスをまだやっていることさえ知らなかったが、ここを含めて数社のサーカスが、全国の何処かで公演を続けていると聞く。
面白かったので今度は他のサーカスも観てみようかなと思う。
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