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阪神打線に見る相乗効果
昨夜は、投低阪神の投手陣が打たれ、阪神のダイナマイト打線も息切れ状態だったが、それまでの阪神打線のレギュラーそれぞれのリーグ打撃成績(8月19日現在)を、打点、打率に絞って見てみると以下になる。
打点部門
ブラゼル 87打点 2位
新井 82 3位
城島 74 4位
マートン 68 8位
鳥谷 68 8位
打率部門
平野 .340 3位
マートン .333 4位
城島 .304 10位
新井 .303 12位
ブラゼル .303 13位
鳥谷 .288 19位
上記のように、規定打席以上のレギュラー6人衆が今年のダイナマイト打線の骨格を形成している。
打率は5人が3割以上で特に繋ぎに徹する平野の打率は素晴らしく、レギュラーに定着してからマートンと高いレベルの打率争いを演じている。
また、今年の阪神打線で特に素晴らしいと思うのは、高打点5人衆だ。
5人がバランス良く1番から7番まで配置され、何処からでも打点を決める一打が打てる状況だ。
後半戦この打線に金本の打棒がプラスされており、未だ全開とまではいかないが、終盤の勝負どころではキッチリ主役の働きはするに違いない。
それに加えて残りの8番のポジションに桜井、林、浅井ら好打者が凌ぎを削り、代打では、関本、桧山、狩野と勝負強い打者が揃う。
ブラゼルとマートンはチームへの貢献度という高い次元で競い合っており、チーム全体に良い影響を与えている。
その2人に負けまいと新井、城島、鳥谷も打つべき時に打っている。
とにかく、今の阪神はチーム内で良い意味で競い合い、刺激し合って相乗効果が重なりチーム攻撃力が一段と上がっている。
打点のベスト10に5人が入り、3割打者が5人もいる打線は、ちょっと最近見たことない。
後は先発投手。
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阪神とプロ野球
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