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自転車での買い物帰りの途中、甲子園出場が決まった母校野球部の様子を観にグラウンド立ち寄ってみた。
すると行ったタイミングが良かったのだろう丁度練習中で、この日は今年一番寒い一日となったので、ランニング等の冬季練習だと思っていたら、極寒の中、ノックで本格的な守備練習を入念に行っていた。
ブルペンを見るとピッチャーはすでにキヤッチャーを座らせての投球練習の最中。
どうやら3月後半からの甲子園に標準を合わせて、早めに実戦感覚をつかませるために守りを主体とした実戦練習を始めたようだ。
春の甲子園は投手力を中心とした守りのいいチームが優位と言われているのを耳にする。
私なりの理解では、冬場はどうしても実戦的打撃練習が不足しがちであり、これが春の選抜では、投手優位の流れにあらわれてくるのだと思う。
春には春の勝ち方がる。
そう言えば、我が母校は59年前の遠い昔、春の甲子園で何と初出場で優勝した事があるのだ。
このチームは、好投手Kが甲子園で優勝までの全試合で失点1と全試合を好投し、相手チームを完璧に抑え、守り勝ちしたのだった。
今回もまず、守りからさらにレベルアップを図って行く事は、春の勝ち方をよく知ってのことだろう。
私が観戦した秋の県大会の2試合を見る限りでも、甲子園常連校に比較し、守備力が少し粗削りなことを除けば、投打の実力は、拮抗していると思ったし、選手が皆明るく、雰囲気のあるチームだと感じた。
守備力のさらなるレベルアップを図れば、21世紀枠云々に関係なく、勝ち進んでいけると思う。
また、時々、彼らの練習を観に行こう 。
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