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我が母校接戦するも敗退。
雨で、1日順延した昨日土曜日、我が母校S高校は第1試合に、四国ブロックの覇者N高校と対戦。
我が母校は、昭和28年の選抜で初出場初優勝を果たした古豪ではあるが、それから2回確か夏に出場しているが、初戦の緊張感で力が出せず、一方的に敗退してしまった経緯があり、勝敗に関わらず、何とか持てる力を出し切って欲しいと祈りながら、アルプスで応援した。
相手のN高校は、県の優勝は勿論地域ブロックの優勝校でコントロール抜群の屈指の好投手と打率全国3番目の好打の打撃陣を有するバランスのとれた強豪チーム。
正直、我が母校は幸運が重なっての21世紀枠選出チームであり、県ベスト4まで行き、甲子園組と互角に戦えるということも選出の理由の1つとなっているが、力が出せないと大敗する可能性もある。
そうした不安な面に対して、予選を見に行ったとき感じたことだが、明るく伸び伸びと楽しんで野球をやっているこのチーム独特の雰囲気に、このチームならどんな大舞台でも持てる力は、出しきる予感と期待はあった。
そして試合が始まってすぐ期待通りだったことがわかり、ほっとしながら久しぶりに熱い声援を送った。
試合の方は、下馬評でカギと言われた我が母校のエースの好投で,両校とも無四球、無失策の引き締まった投手戦になり、9回を終わって、1対1で延長に突入。
10回裏、母校のエースが僅かに疲れが出たのか1死2塁から、少し甘く入った初球を左中間に運ばれサヨナラ負けを喫した。
後でビデオを見たが、この試合、両投手の絶妙の投球術で、非常に高度な試合内容だったことが改めて確認できた。
特に前半の母校のエースは、相手の強力打線を殆ど失投なしの無安打に抑えた。
母校の打撃陣も、投球術抜群の相手投手の配給を読んでコースに来た難しい球を好打し、4回に1点を先制した。
結局、中盤まで2−3度のチャンスに母校が追加点を入れられなかったことと、相手投手の粘り強く気を抜かない投球術が勝敗を分けたが、全く互角の勝負だったといえる。
このチームは、これが最後ではない、また、夏がある。
昨秋に比べ、このチームの攻守に渡る実力は、着実にアップしてきており、今回の経験を十分に活かし夏にもう一度、今度はトーナメントに勝ち抜いて甲子園の土を踏んでほしい。
それを要望してもおかしくない実力をこのチームは十分つけつつあるように思う。
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