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外野手の補強を積極的に行なっているヤンキースで、イチローの去就が、気になっていたが、今のところ、確かなトレードの話も成立せず、ヤンキースに残留する可能性が濃厚になってきました。
私は確実に出場機会を増やす為に、イチローの力が必要な中堅チームへの移籍を推奨して来たのは、ヤンキースに残った場合、去年の後半戦の守備要員的起用法になることを危惧してのことですが、いざ本当に残留となった場合は、今年の新戦力でのシュミレーションはどうでしょう。
外野3つと指名打者の4つのポジションの争いになるが、今年の補強の盗塁王エルズベリー、スイッチヒッターの好打者ベルトランはチームの補強のメインであり、故障や極端な不調がない限り、開幕レギュラーは、確定的。
また、俊足好打で監督お気に入りのガードナーが順当であれば、開幕レギュラーが有力。指名打者の枠は
ソリアーノ等長距離打者が占めるでしょう。
ただ、ヤンキースが、強打者のウェルズを戦力外としたため、イチローは、開幕4番手の外野手いうのが、現状。
ただ、外野開幕レギュラー候補の3選手とも過去故障長期離脱経験があり、シーズンを通して、コンスタントに出場できるとは、考えにくいし、例え、故障なしでも、休養日等で、実質イチローを加えた4人で回していくことになると思われます。
こうなれば、イチローの真骨頂である故障なしに作り上げた肉体と運動能力が、162試合の長丁場では生きてくることは、言うまでもありません。
ですから、開幕は例えベンチスタートでも、出場機会は、実力を発揮するのに十分なチャンスは回ってくるはずです。
ただ、その出場機会を十分生かして、真のレギュラーを獲得出来るかどうかは、その時にタイムリーにチームの勝敗に(主に打撃で)貢献できるかどうか如何であり、イチローの打撃の復調にかかっています。
確かにここ3年のイチローの打撃は、年齢とともに衰えてきたと言わざるを得ません。
もし今年2013年と同じような打撃成績であれば、スーパースターなりの潔い幕引きも考える方が良いのではないでしょうか。
勿論、ファンとしては、イチローの復調を信じて止みませんが。
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