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ジャズピアニスト小曾根真さんをリーダーとした奏者それぞれが日本を代表する総勢15名のビッグバンド、ノーネーム・ホースィズのジャズコンサートに行ってきました。

神戸ジャズのコンサートに行き始めたのは、神戸の震災の後に催されていたチャリティーコンサートからで、そのチャリティーコンサートのお世話をしておられるのが神戸ジャズの顔とも言えるジャズピアニストの小曽根実さんです。

そして実さんの御子息でアメリカの音楽大学を首席で卒業し、米国と日本で活躍を経て今や日本のジャズ界を代表するジャズミュージシャンになっているのが、小曽根真さん。

親父の実さんが自分のコンサートの中のトークで「小曽根実です。小曽根真ではありません。最近はなんだか息子の方が有名になってきて、やりにくい話です。」とか言いながら、息子の活躍を喜んでいましたので、息子の慎さんのコンサートがあれば、前々から行きたいと思っていました。

ジャズはおろか音楽にもズブの素人の私ですので、内容についてのコメントはできそうにありませんが、殆どが小曽根真さんのオリジナルナンバーで、演奏時間46分と言う大作もありました。

15名のメンバーの一人一人が著名な一流奏者であり、ハイグレードなジャズ演奏に自然に引き込まれて集中して聴いている内にあっという間に終わってしまいました。

観客もまだまだ聴き足りないとアンコールを何度も要望し、2度も応じてくれましたが、もっと聴きたいと自然に思えて来ました。

このバンドの次のコンサートもぜひ行こうと思っています。

ヤンキースに移籍してからのイチローは、10年ほど前の強いマリナーズ時代に持ち味を十分に出し切って溌剌とプレーしている姿とダブって見える。

ここ1年半、囁かれ続けた年齢が起因すると考えられた戦績の低下が嘘のような活躍ぶりだ。

確かに38歳になるのだから、どこかに衰えは近寄ってきているとは思うが、以前は長く続いた絶好調の波が、全くと言っていいほど、来ないままシーズンを終えてしまいかねない状態がマリナーズ時代の終盤は続いていた。

イチローの事だから、この不振からの巻き返しを図るために、身体的にはあらゆる準備はしてきたはずだ。

しかし、結果が出てこない。

悩んだ末に、気力、モチベーションの問題に行き着き、思い切って自分の環境を変えてみることを選んだのだ。

ヤンキーズ移籍の条件は、右腕投手用の準レギュラー、打順も7-9番の下位打線、守備もどこでも守れる外野手、年末までの契約とある意味、屈辱的ともいえるヤンキース寄りの厳しいものであった。

しかし、イチローはプレーオフ進出、ワールドシリーズ優勝の可能性の一番高いチームということで、ヤンキースを選び、厳しい条件をモチベーションあげるバネにして、ヤンキースに飛び込んだ。

この決断の結果、現時点を見ると、移籍後、打率327と200安打水準に戻っている。

特に正念場の9月以降379と盗塁、ファインプレーを含め、水を得た魚の如く、アドレナリンいっぱいの大活躍が続いている。

プレーオフ進出が決まったことから、当面の目標だったここでの活躍も十分期待できるし、常勝軍団の一員としてワールドシリーズでの優勝をはっきりと狙っている様子だ。

こうした状況をみると、ここ1年半のイチローの不振は気力、モチベーションの低下によるものだったようにも思う。

また、逆に言うなら、気力も含めた年齢による低下を、環境を変えることによるモチベーションの高まりで補い、全盛期の調子を取り戻しているともいえる。

イチローの決断は正しかったと現時点の結果は示している。

野球の天才は、自分の行く先(進路)の決断にも機敏なようだ。

いずれにしても、ファンとしてはイチローの活躍する勇姿がプレーオフでも見られることは、非常に嬉しいことだ。

台風17号暴風雨圏内

午後から所用で出かけるつもりであったが、台風17号の暴風雨圏内に入ってしまったため、所用を延期とし様子を見ることにした。

この台風は移動速度がかなり早いようで、45キロ/時間で進んでおり、コ―スも地元は十分暴風圏内入っており、観念して家のシャッターを閉じて、通り過ぎるのを静かに待っている。

それにしても、最近は、滝のような大雨の降ることが多く、地盤が緩んでおり、この台風でまた、追い打ちをかけるようなことになるので、思わぬ所で、砂崩れが心配される。

地元は、10年ほど前の台風23号では、川が決壊し大洪水になったことがあり、会社の仲間で車がダメになった人も多かった。

その後、河川の堤防の追加、新しい橋の建設等の対策がこの7-8年の間に行われ、ほぼ完成したばかりであり、洪水のリスクは、大分改善されたが、土砂崩れの対策はまだ不十分のように思う。

窓の外を見るとすでに暴風雨になっている。

これ以上強い雨が降らない事を願うばかりだ。

昨日、物置を整理していたところ、かなり古びた簿記用ノートにびっしり野球関係の新聞のスクラップが貼られてある1冊の本を発見。

内容を見ると多分地元紙の昭和11年の学生野球の記事全般をスクラップしたものだった。

持ち主は、大正11年1月1日生 S高1年 M.Kと記されている。

昭和11年と言うと親父が甲子園で投手として出場した最終学年の年であり、ひょっとしたらと思いつつ、ページを捲って行くと期待通り、その時の試合の解説を発見。

<記事の内容>

記事の見出し
「最終回に三塁打 育英商快勝す」
小見出し
「早稲田実業不運の逸機」
スコア
早実   000000100 1
育英商  010000000 2

(本文、原文のまま抜粋)
- - - 東西の梟雄早実と育英はいづれも確然たる勝算は持ち得ない強敵同士にして両チームの勝たねばならない、勝とうとする気分は一たいに漲ってはいるが、勝たんとする気持ちが却って禍して固くなりすぎ思う存分に動いていなかった。

平素、正確なるコントロールと球速を誇る育英商の佐藤は球速全然なくコントロール乱れ早くも苦境に立ったが、野手の好守で辛うじて危機を脱した。

一方、早実は投手望月の鈍重なインドロップに育英打線を、凡打に打ち取り、好投ぶりを示したが、バックの守備がこれに伴わず、1−2塁間に挟んだ走者を捕手の悪投に生かし、2塁悪投三塁ハンブルなど凡失が続いて無安打のうちに1点を呈上してしまった。

この育英1点のリードは、育英選手を硬直状態から解放し佐藤は球威、制球力を回復し両軍まったく立ち直り、育英佐藤、早実望月の息詰まるような投手戦となった。

望月はインドロを武器とし、佐藤はサイドスロー、オーバースローの速球のみを持っていずれも得点の機会を与えず6回暫く両軍波乱を巻き起こす機を含み、第7回には、早実2個の四球と是永の安打に1点を報い、さらに外野手の暴投があって2塁走者小宮は当然本塁を陥れるチャンスは十分であったが病身のため、僅かに3塁に留まったに過ぎず悔やまれる早実の不運の逸機である。

第九回育英酒沢外角より入るカーブをよく見て、出て西谷の左中間三塁打で決勝の1点をあげ早実は、前年の報復たらず敗れた。

両軍の技量は全く伯仲しただ運不運で試合が決せられたものの如く望月、佐藤の投球は申し分なく好投であるが育英打者が三振12を打ち取られたるは、左投手に対しや研究不十分のそしりは免れまい。

・・・・この白熱試合は大いに満足すべきものであろう。

小見出し
「両投手渡り合う」「育英の三振数十二」

(了)

以上のように、育英佐藤、早実望月の両投手の投手戦であったようで、勝敗の分かれ目は、7回の早実の攻撃で、二つの四球で1-2塁の時タイムリー安打で早実が1点を取り、また、外野手の暴投でもう1点が取れるところを、1塁走者が、体調の関係か消極的になり、本塁へ突っ込まず1点止まりになったことをあげている。

最後は、以前投稿した親父の「痛恨の一球」でも書いたように、9回裏ランナー1塁で、望月はランナーが走ったのを見て、外すつもりで投げた球がど真ん中に入り、左中間を抜かれサヨナラ負けとなった。

育英 佐藤  被安打4 四球4 三振 4 失点1 自責1  
早実 望月  被安打3 四球3 三振12 失点2 自責1

晩年になるまで親父が悔しがり、懐かしんでいた試合だが、得意玉のドロップが冴え、育英打線から12三振を奪っていたことをこの記事で初めて知った。

地元紙であり、内容は育英寄りの記事ですが、小見出しで12三振の事に触れているのはちょっと気持ちがいい。

私が想像するにこのスクラップブックは親父の第2の故郷である兵庫県の野球好きの少年が当時の野球記事を幅広く収集保管していたものを、親父と知り合って当時の思い出話をした際、この新聞の記事の話になり、ブックごと親父に譲ってくれたものではないか。

勝手な推測であるが、いずれにしても有難いことだ。

高倉健の恐らく徹子の部屋以来になるであろうインタビュー番組を観た。

それは、健さんの6年ぶりの映画となった「あなたへ」の撮影現場に密着して、長時間健さんの撮影の合間を縫って根気よく少しずつインタビューされたものの中で本音の部分を中心に編集された番組で健さんの魅力と生き方が伝わってきて非常に良かった。

高倉健のあの何とも言えない男の魅力は、ただ演じただけでは、決してあの雰囲気は出せないことが、よくわかった。

1本の映画にかける心構え,備えが凄い。

まず、プロとして映画をよく見て常に世界の名優の演技から常に学び取ることに飽くなき意欲を持っている。
演技の参考にしているのは、ジャン ギャバン、マーロン ブランド、ディアハンターのデニーロ等。

健さんは映画以外の私生活は決して人に見せないとよく言われるが、これは私生活のイメージが作品の役柄に移ってしまう事をできるだけ避けたいというプロフェッショナリズムによる。

映像は(心が映る)としており、撮影本番までには、その主人公になりきるために入念に準備をし、本番は、1回で撮り終えるように全力で毎回取り組んでいる。

また、撮影中は自分の出番がなくとも、殆ど現場に立って見ており、裏方さん等全てのスタッフに気配りを怠らない。

その謙虚な振る舞いと映画にかける真摯な意気込みは、81歳の今になっても変わらない。

その健さんが、今回共演した(老船長役の)大滝秀治の演技を絶賛。

一言で全てを表現した名演技に感銘し、非常に勉強になったとまだまだ謙虚で前向きなコメント。

それに加えて俳優として「負けたくない。」とも言い放った。

やくざ映画の頃の健さんはあまり興味はなかったが、その後の作品を見ているうちにいつの間にか健さんのファンになっていた。

あの凛として歩く後ろ姿、哀愁のある背中、朴訥とした喋り口、少ない表情の変化に込められた強い意志。

健さんの何とも言えない男の魅力は、演技のセンスだけでは、決して表せないプロフェッショナルとしての真摯な生き方がにじみ出てこそのものだった。

まだまだ、前向きで意欲満々の高倉健。

年に1回は、健さんの新作を観たいと願っている。


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