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医者選びと自己責任

 
 先回で述べたようにここでは医療機関の選択、医者選びについて書いてみたいと思う。        
私は若い頃、駐在していたUSAで原因不明の体調不良で倒れ、情報にも乏しい中、色々な医療機関を訪ね、色々な診断やコメントをされ、何を信用すればよいのか途方にくれたことがある。        

 引っ越したばかりで口コミ情報がまったくなかったことも混乱の要因だったが、この時改めて医者選びの大切さ、1つの医療機関のコメントを丸呑みするリスク、口コミ情報の大切さを身を持って体験した。

 しかし、今回それを分かっていても最初の軽度の症状の時点では、医者選びをあまりせず、流れに沿ってとある私立病院に入院し、(治る要素も、治す薬もなくこのまま、経過を観察するだけ)と絶望的な宣告を受け、しばらくはショックと絶望感の中にいた。                        
 しかし、若い頃の体験もあり、医者選びを全国規模に拡げればいつかどこかで有効な治療をしてくれる医療機関があるのではと思い直し、開き直って当たってみることにした。              

 しかし、思い直したところで有効な手立てがあるわけでもなく、1年近く過ぎた頃、家内の東京の友人(私は兵庫在住)が情報を持っていると聞き、まず、動かぬ身体を押して東京に飛び、
名医がいると三重県のとある病院を訪ね、京都の病院を紹介され、行き着いたその病院で試しに治療してみた薬が劇的に効いて復活が始まった。

 このような紆余曲折のある体験から、また、最短で有効な医療機関に巡り合うにはどうしたらよいかを
考えると、まず、親戚友人、友達の友達、その知り合い、何でもいいからその種の症状に類似した病気に
関する評判のよい医療機関、名医の口コミ情報を普段から情報ネットをはり、収集することが非常に大切
だといううこと。と言うのは医療の世界と言うのは、その性質上、何処がいい悪い、高低を示すランキング情報はタブー視されている世界であり、公の情報や医者の口からはそれを入手することは、難しい。

 但し、最近は(名医紹介)をリストアップした本が発行されており、私が口コミで紹介された名医の先生も漏れなく入っていたので口コミ情報の乏しい人は、そこから辿っていけば良いのではないでしょか。
名医は粗悪な病院には、勤務しませんのでその病院もまず、良い病院と言えると考えます。

 今日はこの辺で。

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