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生業の足跡3

日本から出張ベースでカスタマーをフォローし、又新規開発も行うと言う所謂(行商販売活動)でしばらくの間、現行カスタマーを守りながら販売網作りの素案を考えていった。そしてまず最初に構想が固まってきたのは販売オフィスをシンガポールにおくと言うことだ。

当時のシンガポールは西南アジア地域のビジネス拠点として非常に重要な役割を果たし始めていた。周辺諸国の安価な労働力を巻き込んで、1セットにして、グローバルカスタマーの周辺諸国(マレーシア、インドネシア等)への誘致を図り、生産は周辺諸国、ビジネス拠点はシンガポールと言うビジネスモデルを構想して急激に拡大をしていた。その頃、中国は天安門事件等があり、政治的に不安定でリスクが大き過ぎることから、それに変わってこの地域が脚光を浴び始めた時である。               
 
この地域がこれから急拡大することは間違いなくそれに沿った販売網が必要と確信し、まず、シンガポール販売オフィス開設の提案を上層部に投げかけた。又、国は分かれているが、東南アジア諸国は類似点も多く、そのビジネスの殆どは華僑が関与しており、販売組織としては東南アジアを一極としてまとめて見ていくことが、効率的だと考え香港を東南アジアの本社とした販売組織、販売網の早期構築をもシンガポールの案件と共に提案、その後、台湾オフィスの独立、中国ビジネス対応のための香港オフィスの強化等1年の間に重要案件を複数提案。最終的に受け入れられていった。                 
 
当時、私は主任になりたての若輩であり、通常はこのような場合は一社員の提案などは、無視されても仕方のないが、そこは我々の事業体の伝統的な長所だったボトムアップ態勢と私のUSA立ち上げ時の経歴を評価していただき、各オフィスの設置とそれに伴う人事などを決定頂いた。

そして自分が東南アジアの営業責任者として香港に赴任し、この地域全般の拡販の先頭に立つ事になった。

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