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ランディ・ジョンソンがついに引退。
現役にして伝説の大投手で最年長選手のひとり、ランディ・ジョンソンが引退した。
208cmの長身から左腕のスリークォーターで右打者の脇腹をえぐるような160km近くの速球は球界屈指,迫力満点だった。
45歳でローテの一角として投げた昨年も急激な衰え等もみられず、今年も続けてくれると期待していた。
本人はここ数年技能の衰えを感じていたとの引退のコメントだが、身体能力の衰えを技能でカバーしてきたが、その技能自体が衰えてきたということだろう。
ランディ・ジョンソンといえばあの剛球投手ノーラン・ライアンとそのコーチとの出会い、メンタルトレーニングを中心に指導を受け、飛躍のきっかけにした。
その翌年から、シアトル・マリナーズでコンスタントに活躍し出し、今日に至っている。
通算成績は、303勝166敗。 防御率 3.29 奪三振 4,875
以前に、MLBのベテラン大投手を何人か紹介したが、その時から丸2年で、そのベテラン投手の殆どが引退してしまった。
あと残っているのは、ジェイミー・モイヤーだけでは?
クレメエンス、マダックス、シリング、ムッシーナそしてジョンソン。
ジョンソンには、もう少し頑張ってほしかったが、やはりプロとしての引き際を自然体で感じたのだろう。
そういえば、ジョンソンのことを前に書いた記事に300勝に到達したら、ジョンソンは引退する意向だと伝えたことがある。
MLBで実働22年、ビックユニットと呼ばれた大投手が、また一人いなくなった。
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