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嬉しい月間MVP受賞

嬉しい月間MVPを受賞!!

今日、敬愛する「職業野球実況中継」のブログを開いたら、思わぬ朗報が目に入った。

何と親父が、昭和14年(1939年)11月度(終盤期)の投手部門の月間MVPに選ばれていたのだ。(実況中継の独自評価により)

それも、創生期の職業野球を代表する大投手4人(スタルヒン、若林、野口、中山)を差し置いてである。

受賞理由については、以下実況中継解説内容を掲載させて頂く。


『14年11月月間MVP

投手部門   イーグルス 望月潤一 1

 今月は約2週間の短期決戦で突出した投手が不在の混戦となった。

 (候補に挙がった大投手 4人の投球内容を説明――詳細割愛――)

 望月潤一は4試合に登板して2勝2敗、防御率1.59、WHIP1.47、奪三振率2.91。WHIPは悪いが防御率がいい。望月のピッチングは四球が多いが打線の援護がないのでランナーを出しながらも得点を許さないピッチングが身に付いている。安定した投球が光っており望月の受賞となった。昭和13年7月に浅岡三郎が受賞した時と状況は酷似している。望月は昭和14年を代表する上記4投手に比べて力は落ちるかもしれないが、4人が調子を崩している間、安定したピッチングを続けてきたことからチャンスを掴んだものである。

打撃部門

 セネタース 尾茂田叶 1

(内容割愛)

望月潤一、尾茂田叶ともに今季を最後に兵役に就き、生き抜いて帰還するがプロの世界に戻ってくることはなかった。 』


上記の解説のように望月の受賞は、スタルヒン等の大投手が、長期間の多投により、調子を崩してしまった時期と、望月が13連敗の屈辱にも諦めずに粘り強く投げ続けて身につけた粘投力と打線の援護をやっと得て勝ち星が続いた終盤期が、うまく重なって頂いたものだ。確かに、2勝2敗ではあるものの防御率1.59は、非常にいい。

これは、きっと勝ち星に恵まれぬ厳しい状況にも諦めず、黙々と懸命に投げ続けた親父への神様からの贈り物に違いない。

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