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プロ野球の200安打とマートン
先般、今年、日本のプロ野球で二人の200安打越えが見られるかもしれないとコメントした。
その後現時点までに青木が3安打、マートンが10安打加算された。
青木 187本 残り試合 16試合 13本
マートン194本 残り試合 15試合 6本
双方とも到達は問題ないと思うが、取り分けマートンの不調知らずの打撃技術は、見習う点も多々あり、素晴らしいと言える。
ところで、安打数がなぜ打率より、軽視されるのかは、プロ野球のシーズン試合数の変遷と打順による打席数の不公平が上げられる。
シーズン試合数は、現在、MLB 162試合、プロ野球 144試合で18試合の差がある。(ただし、MLBの162試合全試合出場は過酷であり、レギュラーでも、5−10試合は休養日を取るのが普通だ。)
プロ野球は、過去146試合の時、135試合、130試合また、パとセの試合数が違う場合もあり、単純に比較できない。
過去3度の200安打越え
94年 130試合 イチロー 210本、
05年 146試合 青木 202本、
07年 144試合 ラミレス 204本。
上記のようにイチローの時とその後の二人では、15試合前後も違いがある。
また、打席の廻りも1番打者と8番9番打者では、1試合で1回近く打席数が違ってくることは確かだ。
こうして見るとやはりイチローの130試合制の時の210安打は、別格の記録である事がわかる。
イチローの凄さはさておき、プロ野球も144試合が定着してきたようであり、
丁度、年間を通して好調を維持できた選手が到達可能な目標数値として200安打の価値は大きくなってくると思う。
阪神でのマートンの貢献度評価が頗る高いように。
ところで、今ざっと計算してわかったが、マートンの今の安打製造ペースは、はっきりとイチローの210安打を射程内に捉えている事が分かった。
阪神は、本当に凄い助っ人を見つけて来たものだ、大当たり。
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阪神とプロ野球
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2002年の星野監督就任以来の阪神ファンです。2003年のリーグ優勝の瞬間は息子と甲子園にいました。最高に感動しました。ファン歴は7年目と新参ですが宜しくお願いします。
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デカした秋山完封勝利・真の救世主誕生
初勝利の時から、阪神の救世主の一人として今後の活躍を期待していた高卒
ルーキー秋山が、またも連敗の嫌な流れを3度食い止めた。
しかも、完封、おまけに貴重なタイムリーヒットまで打って。
阪神にとって絶対に負けられない一戦だった。
その大一番に殆どピンチなしの4安打完封劇を演じるなんて。
正に、ヒーローの出現だ。
秋山拓巳、真の救世主の誕生だ。
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救世主、秋山2勝目
先回の登板で救世主の一人が出てきたとコメントしたが、今回の勝利でそれを確信した。
6回まで1安打の完封。
投球にテンポがあるので野手も守り易いし、打つ方も気分良く打てるのか、この手の投手は援護点を貰いやすい。
6回まで7点の大きなリードをもらった。
7回、しかしここは、高卒1年目のルーキー、1戦1戦勉強しながらで3連打で3点を献上し交代。
彼にとっては、完璧に抑えたまま、終わるよりの、次回への課題が出来て返ってよかったと思う。
ともあれ、どうのこうのと言っても、連敗を食い止めたことは、チームにとっても非常に大きい意味を持つ。
そして先発を担える投手が壊滅状態のときに、こうしてそれを任せられる投手が無印から出てきたこと事態、チームにとって大助かりだ。
このニューヒーローが終盤の正念場に値千金の働きを始めたようだ。
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矢野選手、引退
肘の故障を心配していた阪神の矢野選手が引退した。
阪神アラフォーグループの一人として金本、下柳らと、お互い刺戟しあいながら、
ともに頑張ってきた。
しかし、2年ほど前から、肘を故障し、それから、回復を目指していたが、思うように
いかず、引退を決断。
残念だったが、状況を考えると致し方がないところか・・・。
私が阪神ファンになった10年余り前は、すでに矢野選手が、正捕手としてマスクを被っていた。
金本と並んでここぞという時に、貴重なタイムリーを、期待通りに打ってくれた勝負強い打者で、キャッチングも高く評価されていた。
在籍20年、41歳で引退ということになったが、矢野選手が阪神に来る前の中日時代は、2番手捕手として、全試合の1/3程度の出場に留まっていた。
正捕手としてレギュラーを取ったのは移籍後の阪神からと言う所謂、遅咲き選手であり、モチベーションの面からも本人としては、まだまだ、現役を続けたかったに違いない。
主な成績
1669試合 1347安打 112本塁打 571打点 打率 .274
ベストナイン 3回 ゴールデングラブ賞 2回 オールスター出場 7回
今後は将来の指導者になるために勉強していきたいとのことで、リーダーシップと人柄の面からも、いつか是非阪神のコーチ、監督として戻ってきて欲しい人の一人だ。
それと私は阪神ファンがここ10年余りでさらに膨れ上がってきた要因の1つは矢野選手だと思っている。
その端正なマスクと男らしさ、生真面目さに魅了され阪神ファンになった女性が、いかに多い事か。
当然、 球団はタイミングを計って引退試合を企画していくと思うが・・・・。
ともあれ、矢野選手、20年間、本当にご苦労様でした。
そして、2回のリーグ優勝有難う。
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阪神、崩壊した先発投手陣に救世主出現
先般もブログで、阪神の崩壊していく先発投手陣に救世主が現れる事を熱望し、また、その出現の予感がするとコメントした。
予感通り、その救世主が現れたようだ。
それも、高卒入団1年目のルーキー、秋山拓巳投手。
プロ入り初登板が巨人戦で、好投したが最後のところで痛打され悔しくも1敗。
この悔しさをバネに好調ヤクルトを相手に5回を1失点と踏ん張り、プロ入り初勝利を飾った。
秋山投手については、今まで知識が皆無であり、ちょっと経歴を観ると以下。
昨年のドラ4位 愛媛 西条高校 186cm 92kg 右投左打 09年春、夏の甲子園に出場。投打に渡り大黒柱として活躍。
少年野球時代から注目され、恵まれた体格もあり、将来を期待されてはいるが、何しろ高卒のルーキーだ。
心身ともに1軍で投げるには2−3年はプロ選手としての土台作りが必要なはずだが・・・
2回の登板を観た限りでは、19才のルーキーとはとても思えない体格の良さ、マウンド度胸が備わっており、実に堂々としている。
また、投球テンポもよく野手も守り易いのかファインプレーも自然と多い。
1球毎に勉強しながらの投球だが、通用する球も整理できつつあり、急速に伸びてきそうな可能性も十分ある。
ともあれ、先発崩壊状態の阪神にとって、これからの正念場で値千金の働きをしそうな期待と予感のする救世主が一人出現した。
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