MLBとイチロー

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メジャーリーグは小学校の頃、ルーゲーリックの伝記を読んで以来の
ファンです。アメリカ駐在時代、ヤンキースタジアムによく観戦に行きました。その頃はレジージャクソンらが活躍してました。今その舞台でイチローら日本人選手が大活躍。夢心地で応援しています。
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イチロー今期100安打を6月中に達成
 
イチローの安打製造の方は、例年、目安にしている6月中に達成しておきたいという100安打は25日の段階で5試合を残し順調に突破。
 
今まで、6月末の時点で100安打に到達していなかったのは2005年だけで、この年は6月まで95本で最終的に206本と最後まで予断を許さない状況だった。
 
安打数の記録というものは、イチローの記録を観ていても分るようにコツコツと1試合1本以上の安打を積み重ねていくことが、一番の秘訣とも言える。
 
そうしてみると前半戦の6月までに半分の100安打以上に到達しておくと言う目安は、200安打に乗せるためには、重要な要素だ。
 
ともあれ、その目安を順調に達成できたということは、後半戦は今年も200安打へのカウントダウンが楽しめる分けでありファンとしては非常に有難い。
 
また、チームの状況も遅ればせではあるが今季初の6連勝するなど、調子は上がってきたようで巻き返しを期待しながら、後半戦のイチローを応援していきたい。
踏ん張れ!イチロー選手
 
今シーズンのイチロー選手の打撃は大記録の達成ラッシュも一段落し、シーズン初めから今まで不調の波がなく、すこぶる順調でした。
 
が、ここにきてレンジャーズとのカード初戦から5試合でヒット2本と急激に打率を下げています。
 
これまでも1シーズンで2−3度はこのような不調の兆しはありましたが、通常はその兆しだけで修正し、また淡々と安打を打ち続けてきたのがイチロー選手です。
 
今回もまだ兆しと言えるような段階でもありませんが、普通の人がモチベーションを保つためには、ちょっと周りの状況が厳しいようです。
 
チーム状況は、「イチロー叩き」が起りかけた2年前の陰湿なものではありませんが、立ち直りをかけてチームを再編し、今年は地区優勝が出来る最有力候補と期待されながら、現在のところ、Ⅰチームだけ取り残されたような最下位。
 
イチロー自身も、今年は優勝目指して頑張ると張り切っていました。
 
しかし、期待に反してシーズン序盤から低迷が続いていて、この状態が、今月一杯続けば、今シーズン後半は、早々に諦めて来期の為の人材育成にあてるというような事態にもなりかねない状況です。
 
また、チームにとって一番のショックはケン・グリフィーJr.が、これ以上チームに迷惑をかけるわけにはいかないとして、突然辞めて帰ってしまったことです。
 
明るい性格で、気さくに話しかけ、ムードを盛り上げてくれていた彼が、いなくなったことは、イチロー選手にとってもチームにとっても、モチベーションを保つ意味で非常に大きな穴です。
 
しかし、今までもそうだったように、この胸突き八丁の状況であっても、イチロー選手であれば、きっと踏ん張って今まで以上の成績を残してくれると信じています。
 
踏ん張れ!イチロー選手。
さて、イチローの今シーズンの状況は、・・・
 
メジャーリーグの戦いも、5月が過ぎ、今シーズンの開幕からのイチローの調子はどうかを久しぶりに見てみよう。
 
4−5月2か月の安打数・打率・最終安打数
     打数     安打     打率       シーズン安打数
10年  206     70    .340         ?
 
09年  192     68    .354       225
08年  232     66    .284       213
07年  211     71    .336       238
06年  232     77    .332       224
05年  212     68    .321       206
04年  227     76    .335       262
03年  224     71    .317       213
02年  207     75    .362       208
01年  240     86    .358       242
 
今年の4−5月の序盤戦の成績は上記の過去9年間で比較すると、中の上と言ったところで、200安打は今から極端な動きがない限りは、当確圏内である。
 
このままいけば、230本は越えそうなシミュレーションになる。
 
ただ、今度は大丈夫かと期待された、活発なトレードによる補強もチームの強化には、いまのところ、繋がっていない。
 
このチームの低迷がイチローの成績に何らかの影響してくることは、避けられないがそれを極力最小化して欲しいと願うばかりだ。            
さて、イチローの4月は
 
10年連続200安打を目指すイチローの序盤4月の状態はどうか?
 
まだ現地時間で4月に1試合を残しているが打率330、安打30本。
 
スロースターターと言われる位だから、例年アイドリング期間の4月は3割を切ることも多いが、今年は順調なスタートと言える。
 
最近の2試合程のイチローの打席を観たが、打ち損じもあり、ジャストミートあり、バンドヒットあり、ボテボテの内野安打ありでまあまあの状態ではないかと思う。
 
それよりも、久々のプレーオフ進出に向かって、リードオフマンとしての役目を果たすためにバントヒット、盗塁等を要所で決め、チームプレーに徹している姿が印象的だ。
 
リードオフマンとして十二分に働き、チームをぶっちぎり地区優勝に牽引した2001年をイメージし、プレーしているように感じられる。
 
この年は結果的にリードオフマンとしての重要な数値でもある盗塁(56)、得点(127)は自己ベストを記録している。
 
今年は、200安打は当然だが、去年途切れた30盗塁、100得点を倍返しの勢いで50盗塁、110得点以上に上げられた時、マリナーズの念願が叶うのではと勝手に解釈している。
 
今年は安打数は勿論だが、この2項目の数値もマリナーズの悲願とともに注視していこうと思う。
 

ランディ・ジョンソンがついに引退。

現役にして伝説の大投手で最年長選手のひとり、ランディ・ジョンソンが引退した。

208cmの長身から左腕のスリークォーターで右打者の脇腹をえぐるような160km近くの速球は球界屈指,迫力満点だった。

45歳でローテの一角として投げた昨年も急激な衰え等もみられず、今年も続けてくれると期待していた。

本人はここ数年技能の衰えを感じていたとの引退のコメントだが、身体能力の衰えを技能でカバーしてきたが、その技能自体が衰えてきたということだろう。

ランディ・ジョンソンといえばあの剛球投手ノーラン・ライアンとそのコーチとの出会い、メンタルトレーニングを中心に指導を受け、飛躍のきっかけにした。

その翌年から、シアトル・マリナーズでコンスタントに活躍し出し、今日に至っている。

通算成績は、303勝166敗。 防御率 3.29 奪三振 4,875

以前に、MLBのベテラン大投手を何人か紹介したが、その時から丸2年で、そのベテラン投手の殆どが引退してしまった。

あと残っているのは、ジェイミー・モイヤーだけでは?

クレメエンス、マダックス、シリング、ムッシーナそしてジョンソン。

ジョンソンには、もう少し頑張ってほしかったが、やはりプロとしての引き際を自然体で感じたのだろう。

そういえば、ジョンソンのことを前に書いた記事に300勝に到達したら、ジョンソンは引退する意向だと伝えたことがある。

MLBで実働22年、ビックユニットと呼ばれた大投手が、また一人いなくなった。


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