MLBとイチロー

[ リスト | 詳細 ]

メジャーリーグは小学校の頃、ルーゲーリックの伝記を読んで以来の
ファンです。アメリカ駐在時代、ヤンキースタジアムによく観戦に行きました。その頃はレジージャクソンらが活躍してました。今その舞台でイチローら日本人選手が大活躍。夢心地で応援しています。
記事検索
検索

MLBキャンプイン、イチローも例年通り準備万端

MLBが、一斉にキャンプインしたとのこと。

イチローもアリゾナのキャンプ地で、軽めの守備練習、フリーバッティング等で汗を流した。

キャンプインを前に各選手は身体検査を行なったが、イチロー選手の体脂肪率が6%前後と、究極のスポーツ体型を保っていることにまた感動。

一般の成人男子の体脂肪率が15−20%、チームの平均が11%だから、去年と同じく6%を保っていることは、我々が、イチローのプレ―に微塵も年を感じない事を、客観的に示している。

我々ファンはまだまだ、イチロー選手の活躍に大いに期待できるのだ。

また、私が個人的にひそかに期待しているのは、10年連続200安打を続けている中でも年単位でやはり、成績の波があり、今年は高い数値が期待できる年周りになっている事だ。

となれば、今年のイチロー選手には、首位打者をもう一度獲って欲しい。

それから願望になるが、WBCで見せたようなリーダーシップを自分のチームでも大いに発揮してもらい、ワールドシリーズでも歴史に残るような活躍を見せて欲しいと思う。

キャンプイン初日にイチロー選手の頗る順調で元気なキャンプレポートを観て、ファンとしての願望は膨らむばかりだ。

イチローの『僕の歩んだ道』MLB10年を観て

BS1元旦の目玉番組、イチローと糸井重里(コピーライター、作家等)、住吉美紀(アナウンサー、帰国子女、同年代)とのフリートーキングに近い対談を観ました。

異例の2時間に渡る対談は『僕の選んだ道』と題されて、イチローがMLBでの10年の中で、戦績以外の内面を中心に語ってくれました。

全体を通して思ったことは、実績を積み上げ、前人未到の記録が重ねられていくにつれ、本音の部分がより率直にさらけ出されているようで、より親しみやすい人間性を印象付けた対談だった。

まずは、人から自分がどう見られているかを常に意識して行動していて、こと野球に対しては、人から見られている自分と自分が意識している自分のイメージとの差は殆どないとのコメント。

これは、それだけ運動神経と日頃の鍛練ガ、隅々まで行き届いているかを示すものだと思う。

そしてイチローが今までで一番強烈に印象に残っている打席は、第2回WBC決勝戦の延長で放った勝ち越しタイムリーで、あの時の内面の葛藤を以下のように語った。

それまで不振に苦しんでいたこともあり、バッターボックスに立つまでは、「どうか、敬遠してくれ。」と、かつて経験した事のない弱気な気持ちになった。

それが、バッターボックスに立ちキャッチャーが座ってからは、逆に「絶対に打ってやるぞ!!」と言う強気の気持ちが支配し、ファールを打つ毎に打てそうな感覚が増し、低めのボール球をファールした時、次の好球は打てると確信してセンターに弾き返したと言う。

流石のイチローもあの場面では、かなりのプレシャーがあったようだが、少なくとも外からは、そんな内面の葛藤は微塵も感じさせない落ち着き払った振る舞いに終始していたのはやはり凡人には出来ないことだ.

それと相手に弱みを悟らせないと言うのも勝負に勝つための大事な要素であることを、イチローが教えてくれていると思う。

また、王貞治さんがイチローを語るコーナーでは、第1回目のWBCのキャプテンイチローを、「メンバーが集まった初練習の時、初っ端のランニングで、イチローキャプテンが全力で走って意気込みを行動で示した事で、みんなの心が一体になって最高のチームが出来、最高の力が発揮できた。」と絶賛。

そして優勝直後のグラウンドで王さんは優勝のトロフィーを手にイチローに歩み寄り、「君のおかげで優勝できた。有難う。」と率直に言ってくれた。

2回目のWBCでも、「打撃不振で苦しんでいたにもかかわらず、キャプテンとしてそんな悩みは一切態度に見せず、振る舞いでチームを引っ張り、最後はやはり自分で決めてくれた。」

とイチローのリーダーとしての素晴らしさを語った。

これを観てイチローは、椅子に正座でもするようなしぐさで本気で尊敬している事を態度で表し、「なんであんなに真っ白なんでしょうね」とイチローらしい表現で王さんの偉大さを言い表した。

恐らくこの偉人二人の間には前人未到の世界記録を打ち立てた人達にしか分らないような相互理解と最高の心の師弟関係が存在するように思えた。

そして、イチローは「僕はまだあんなに真っ白ではない。」と表現して王さんに人間性の面でまだまだ追いついていないと謙虚に言及している。

王さんのまっ白さがそうさせるのか、この二人の相互評価は本当に気高く清々しいものがある。

その後、前の最多安打記録保持者のジョージ・シズラーの子孫のインタビューで、イチローがシズラーのお墓に跪いて参拝したときの写真をその子孫に見せた時、その子孫が感涙した場面があったが、これなどはイチロー自身も、人間的に王さんに近づいている証だと思う。

その後ピート・ローズも出てきたが、上記の話の後だけに悪役に見えたのは仕方のない事か。

さて、これからのイチローだが37歳と言う事で、辞め際の美学を貫くか、ボロボロになるまでやってみるかは、まだ、想定はしていない様子だ。

とにかく、1年、1年を大事に集中してやっていくのだろう。

イチロー2010年を振り返る。

イチローのインタビュー番組を久しぶりに観た。

内容は主に今年(2010年)のシーズンをどんな心境で対応し過ごしてきたかについてでした。

昨年、終盤の追い上げにより、今シーズンこそはと球団も必要と思われる補強を行い、選手もキャンプ当初から、今年はやれるぞというムードが最高に盛り上がって迎えたシーズンだったが、シーズン当初から、ムードとは裏腹に、特に打撃陣の得点力が弱く、イチローいわく「ずっこけてしまった。」のだ。

5月に入っても、チームの勝ち星は上がらず、序盤戦の不振の責任を一人で背負うように『試合中に昼寝』と陰湿に報道されたK・グリフィーが突然、引退して生まれ故郷に帰ってしまった。

グリフィーを慕い、また特別な友情を抱いていたイチローは、かなりショックを受けた。

7月には、チームの不振続きと、グリフィーの引退のダブルショックを受けながらも踏ん張っていたイチローの打撃に狂いが生じてきて、「一瞬だが200安打から開放されたいと思った」ほど、苦しんだと告白。

この7月の大負けの責任を取る形でドン若松監督他も解任され去っていった。

しかし、8月に入ると苦しんだ末に改良した打撃フォーム(背筋を伸ばす)により、黄信号になっていた安打ペースも200安打ペースに戻す。

「この時期は、このフォーム改良に到達するまで本当に苦しかった。」

「今まで200安打を打ち続けてきたが、楽に200安打に到達した年はなかった。毎年、苦しみを乗り越えた結果として200安打がそこにある。」

また、この時期から、2年前のトラウマから、選手としてチームを牽引するリーダー的立場なること躊躇していたイチローが、フィギンズ協力や若手のソーンダースとの親交を通じて自然にチームリーダーとして押し上げられてきた。


そして今年の200安打達成の時、チームの選手皆がその偉業を祝福し、讃えてくれた情景は、2年前のトラウマを払拭してくれ、自分にとっては、非常に嬉しく、感慨深いできごとだった。

そのとき、このチームこのメンバーで勝利の喜びを分かち合い優勝の可能性を追求していきたい。

そして、今期の開幕戦で強い時代のスーパースター(ランディ ジョンソン、エドガー マルチネス、Kグリフィー他)のようにプレーオフを戦えるチームへと牽引していきたいと強く思ったと言う。

自分の目標は、自分の能力と質の高い努力によって悉く達成してきたイチローだが、来年は、チームリーダーとしてチームの勝利を牽引しているイチローの姿が頻繁に見られるかもしれない。

待てよ、イチローのリーダーとしての資質は、2連覇を成し遂げたWBCの日本代表チームで見ており、素晴らしい力を持っていることは、立証済みだ。

タイムリーと言えると思うが、図らずもついこの前、イチローは全米のファン投票でMLBでもっとも頼りになる選手に選ばれた。

この全米で一番信頼されている選手が、リーダー(キャプテン)として本気で引っ張って行けば、マリナーズは実力以上の戦いはできるはずだ。

ただし、その前に戦力補強によって勝てる実力(土台)を球団自体が作っておくことが、条件となるが。

ともあれ、来年のイチローのステップアップした活躍が今から楽しみである。

MLBで最も頼りになる選手にイチローが選出

12月19日USAのMLB公式ホームページでイチローがハラデーを抑えて「MLBで最も頼りになる選手」に選ばれました。

この賞は02年から始まったそうで、ファン投票での選出であり、フェアで重みのある受賞です。

今季は19部門に分けてノミネートの後、ファン投票となるもので、イチローは05年にも1度最優秀守備賞を獲っています。

今回は、10年連続200安打の金字塔を打ち立てた打撃の抜群の安定性と卓越した守備力他をファンに評価された結果で票の43%を獲得したようです。

あのMLBナンバー1のピッチングを見せるロイ・ハラデ―よりも上を行った堂々の評価であり、全米にイチローの名前が信頼と共に浸透している事を表しているものです。

いよいよ、伝説のメジャーリーガーの仲間入りをしてきました。

BS特番、イチローの2,244本
 
BS−1の今年の正月にやったイチローの<2,030本を全て見せます。>を観て大いに感動し、また、学ぶところも多かった。
 
それでまた、この年末年始にでも、今年の214本のヒットも交えて<2,244本を全て見せます>と言うのをやってくれないかなと思っていたが、この前、偶々、嫁さんが「イチローの安打の番組が、明日あるよ」とこの番組を見つけくれた。
 
11月21日の11時―18時の7時間途中BSニュースを何回か挟んでだが、ぶっ通しのBSならではの放送で、早速録画を撮り、休日にじっくり観賞。
 
2,030本までは、先回の分で数回観ていたので、今年の214安打全てと2001年、2004年の絶好調の年、低調だった年の打撃フォームの違いなどを見比べたりして大いに楽しませて貰った。
 
年によって、バックスイングの時の足の上げ方、スタンスの幅の違い等はある。
 
ただ、構えに入る前の所作、振り出しとフォロースルーついては、変化は見られない。
 
コースによって、ヒットの打ち方が違うのは当然だが、同一コースなら殆ど同じ打ち方になっている。
 
ホームランは打球に角度が必要で、狙って打ちにいかないと打てないと言っていたが、確かにホームランの打撃フォームに違いがある。
 
多いと思っていた、セーフティーバントは、ここぞという時にのみ、敢行している。
 
そして何より、走塁に入ってからの1塁までの全力疾走は、まったく変わらず、それにより、内野安打を量産している等々。
 
 
と、まあイチローの事を語り出したら、切がないが、10年もの長きに渡り、大きなけがや故障もせず、大きなスランプにもならず、出場を続けている強靭な精神力、持続力が、イチローの凄さなのだろう。
 
ともあれ、イチローが引退するまで毎年に続けて欲しいBS特番である。
 
 

.
トム&龍馬
トム&龍馬
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事