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米国の大女優オリビア・デ・ハビラントさん。
現在102歳である。
二度のオスカー主演女優賞にも輝いている。
赫赫たる栄光の人ですけど、この人何が有名かと言うとこの
作品の出演者なのである。
そう、あの名画『風と共に去りぬ』の出演者なのである。
しかもあのメラニー・ハミルトン役とはね。
そう、主人公スカーレットが恋したアシュレーの許嫁者役なのだ。
この映画、ご存知かどうか1939年製作ということで、なんと
太平洋戦争はおろか、ほぼ第二次大戦よりも戦前の作品である。
もちろんオスカーの作品賞である。
対米対決の雰囲気が濃厚の中、あの小津安二郎監督が米国でこっそりこの作品を見て、
「こんなすごい映画を作れるような国と戦争したら負けるぞ!」と危惧したほどの
大作でもある。
その映画に出て、現在も生きているってことが素晴らしい。
で、さらに驚いたのは、実は彼女、日本生まれなのである。
日本の東京都港区生まれの英国人なのである。
父親が東大の英語教授として招聘されていた都合上なのだが、彼女自身は
幼少の頃に日本を離れている。母親と米国に移住したのである。
その後、子役から始まる芸能活動に入ったのだ。
なんとも不思議な人生の転変であるが、あの名画の人が今も生きているということに
実に驚く。主演のヴィヴィアン・リーも二度のオスカー主演女優賞に輝いているのだが、
50歳を少し超えるほどの短命であった。
あの名画では助演の位置にあったハビラントさんも二度のオスカー主演女優賞を得ており、
今日100歳を超えているとは、もう声にならないほど驚いている。
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