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むかし、むかし リゲル星での物語です 私の名前は「ロデリック」 昨日、魔法学校を卒業したばかりの新米ウィザード 学校での成績は、落第ぎりぎりww まぁ学校においといても仕方がない・・・・そんな感じで卒業証書をもらった。 今日から自分で更なる魔法の勉強が始まる。 学校があった「歌う島」は 大陸本土からかなりの距離があり 「話す島」を経由して通行するしかない辺境の島 その分、凶悪なモンスター達も存在せず 昨今、冒険者になった我々にとっては手ごろの島であった。 「歌う島」はたくさんの冒険者であふれかえっていた。 1国1城を夢見る者 ボスモンスターを倒し名を売りたい者 まだ、開発されていない魔法を作り出そうという者 手っ取り早く、自分のスキルを上げるには クラン(血盟)に入るのが一番だった。 ただ、おりは人付き合いが苦手で それ以上に人に迷惑をかけるのも嫌だったから 「クランに入らない?」 って声には耳を貸さなかった そして、なんどもショボイモンスターに倒され 気を失い 村に帰ってくる そんな日々が続いた・・・ ある日 この島にはめずらしいエルフから声をかけられた。 「なぁ、おまえ、よく気失って帰ってくるね?」 「おまえ、ウィザードだろ?犬は?」 エルフにしてよく喋るやつだった 「うるさいなぁ・・・それに犬ってなんだ?」 当時、私はウィザードのような体力のない者が一人で狩りをするには 犬がいることすらも知らなかった 「おまえ・・・・犬も知らないのか?ほんとの初心者だなwww」 「・・・・・悪いか」 「怒るな怒るなww」 なれなれしいやつだった が・・・・ 親切だった この地での狩りの仕方 暗黙のルール それを簡単に丁寧に教えてくれた 「ざっと・・・・こんなとこ。理解できた?」 「(−_−;)・・・」 「まだ、理解してないだろう?ww」 「どうよ?おれ達のクランに入らない?」 正直迷った 学校を卒業したこんなに親切にしてもらったのは始めてのことだった 正直 「入る・・・」って言ってしまいそうだった でも口から出た言葉は 「ごめん」 なぜ・・・? わからない・・・ そのエルフは気を悪くした素振りも見せず にっこり笑って 「ざんねん^^」 「僕は当分この島にいるから気が変わったら連絡して^^」 そう、言って村の中に去っていった。 友人、土エルフの「クゥエサー」との出会いです
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