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六月のことを七月にはいってから書くという、このマヌケさよ。
「六月でこんだけ暑かったら、十二月はどんだけ暑いねん!」とか「アツが夏い!」なんて、しょうもないことを云っていたら、もう七月になっちゃいました。今年ももう半分しかないのか〜、な〜んだ、つまらん。そう、私は、コップにジュースが半分入っていたら、「あと半分もある」ではなくて「もう半分しかない」と思う人間である。
「あと半分もある」と素直に喜べる人間に、私はなりたい。
まぁ、そんなことはどうでもいいのだが、このところ書店からも足が遠のいていたのだけれど、先日久々に本を買った次第。
今回購入した本
◎『海と毒薬』(遠藤周作) 新潮文庫 第百三刷 362円+税
◎『沈黙』(遠藤周作) 新潮文庫 第五十刷 514円+税
◎『深泥丘奇談・続』(綾辻行人) メディアファクトリー 四六判 初版 1,580円
本当は『陰陽師』の最新刊を買う予定だったのだ。四六判の最新刊が出たと新聞に紹介されていたのを、チラッと一瞥しただけで、判型も価格も確認しなかったので、最新刊が文庫になったのだと思い込んでしまって、いつもの書店で探したのだけど、文庫化されていないんだからあるわけない。平積みされている四六判の『陰陽師 天鼓の巻』を発見して(なんだなんだ、文庫化じゃなかったのか…)と、ようやく気付く。どうしても読みたければ、大きいのを買ってもいいけど、今まで文庫でシリーズを揃えてきたのに、ここで四六判を購入すると、今まで刊行された四六判も揃えて、なおかつこれからは文庫本も四六判も、きちんとそろえる為に買っていく羽目になるから、それは避けたい。とか何とか、書店の棚の前を徘徊しつつ考えて、目的の品とは全然違う本を買うことになったのであった。
遠藤周作氏の『海と毒薬』『沈黙』は、有名な著作でありながら、まだ読んだ事がなかったため購入。綾辻行人氏の『深泥丘奇談・続』は、前作『深泥丘奇談』を読んでいたので、ちょっと続きが気になって購入に至る。
今年の夏も暑そうだし、電力事情もあって冷房もなるべく控えないといけないから、この夏は、恐怖でゾワッと涼しくなるような本を読むようにしようかな、なんて考えている。本屋さんも、そういうフェアを組んでみたら良いんじゃないですかね。
うちの猫さんたちも、暑くてやる気出ないみたい。オトちゃんは、ボヘ〜ッとしているし…、
クロちゃんは、大股おっぴろげでお昼寝ばかりしています。
電力が不足していようが、実は足りていようが、節電に取り組むことは良いことなんだけど、あまり無理して具合が悪くならないように、お互い気をつけましょうね!
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遠藤周作・・・狐里庵閑話(こりゃあかんわ/なんだってね)ばっかりよんでたなぁ
本屋にフラフラといけるほど元気になったんですね
2011/7/1(金) 午後 5:15
僕のブログの足あとに懐かしいお名前があり、疲れが一気に失せた気がします。←今、仕事帰りの電車の中
とりあえず、復帰のお祝いを申し上げます。
お体、気をつけてください。
『海と毒薬』、高校時代、父の書棚から出して読んだ思い出のある作品です。
内容は忘れましたf^_^;
読んだら記事にしてくださいo(^-^)o
2011/7/1(金) 午後 8:24 [ 奈良漬 ]
ギョクトさま、こんにちは☆
お休みの間も、たくさん読破されていて驚きました!!
遠藤周作、若い頃から大好きで、ほとんど読みました☆
遺作となった作品まで、敬虔なクリスチャンとしての生き様に、
こうべを垂れるような思いで、読み終えたような気がします。
私も、扇風機を全開にして、パソコンに向かっています〜(=^_^=)
2011/7/2(土) 午後 4:21
岩魚さん、狐里庵閑話(こりゃあかんわ)!なるほど!教えていただくまで気がつきませんでした^^;
私はまだ、遠藤さんの作品は読んでいないものの方が断然多いです。タイトルが駄洒落なくらいですから『狐狸庵閑話』は、面白系なんですかね^^?
本屋さんにあったら買ってみよう。
2011/7/3(日) 午後 3:30
奈良漬さん、ご無沙汰しておりました。お仕事、お疲れ様です。
奈良漬さんの、「尼」と名のつくものが沢山詠まれている記事を拝見してたんですよ〜。
人魚の肉を食べてしまった「八百比丘尼」も「尼」がついてるなぁ、なんて思いながら。
『海と毒薬』は、裏表紙の惹句を読んでみますと、戦争末期の米軍捕虜に対して行われた生体解剖事件について書かれているようです。うぅ〜、コワイ…。この手の事は、私は知らないことだらけなので、早めに読んでみたいと思います☆
2011/7/3(日) 午後 3:42
麗しのジョゼ様。
遠藤さんの作品、沢山読んでいらっしゃるんですね!
私はキリスト教の教育を受けていたので(遠藤さんのようにカトリックではなく、かなりリベラルなプロテスタントですが)遠藤さんの作品からにじみ出るような、日本人キリスト者としての苦悩が少しは解かるような気がします。
それだけに、自分の駄目ッぷりが指摘されているようで、意識的に避けていた時期もあり、名作と呼ばれるものを読まずに過ごしてしまいました^^;
東日本大震災を通じて、少し考えも変ってきて、これから少しづつ読んでいこうかなぁと思っているところです^^。
2011/7/3(日) 午後 4:01
『狐狸庵閑話』は、面白系なんですよ〜
北杜夫の「ドクトルまんぼう」のシリーズとセットで読むといいかも
二人は、仲良しみたいだから
買った本の中で、捨てない本のひとつです
ちょうど学生時代真っ盛りの頃読んだ物ですから、当時の思い出がよみがえるんです
2011/7/3(日) 午後 6:37
岩魚さん。
あぁ〜、『ドクトルまんぼう』、よく巻末の既刊本の紹介みたいなページに大概載ってますよね^^。
よく目にするタイトルなんだけど、こちらも読んだ事がないです。
読んだ当時の思い出がよみがえる本って、捨てられないですよね。
ちょっと片付けようと思っていじくるだけでも、(これは、あの時の…)とか(こういう時があったなぁ)とか思い出に浸り始めて、全然、片付かなかったりしますしね^^。
2011/7/4(月) 午後 3:12