フィロビブロン

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 八月上旬のことを九月に入って、やっとこさ書く。相変わらずの遅筆ぶりに、かえって自分らしさを見出したりなんかして。
 
 しかし今回は、いつも書いているY市の「ブックランドT書店」での本のお買い物ではないのですよ。星降る町・K市のショッピングモール内にある「ブックランドT書店」なのだ。この日は、母が夏休みを一日取得したので、母の買い物にお供してのK市行きなのである。
 
 私が山口県在住なのはバレバレであるため、はっきり云って星降る街・K市なんて書いたら、それはもう「下松(くだまつ)市」しかないわけで、伏せ字にしてみたところでまったく意味がないのであった。ついでにバラしてしまうと、ちょいちょいお邪魔するY市は「柳井(やない)市」なんである。山口県発祥のカジュアル衣料製造販売企業・ユニクロでおなじみの柳井正社長とおなじ「柳井」だが、かの社長はこの柳井市ではなく、宇部市の出身らしい。
 
 「下松市」がどうして星降る町とよばれるのか。それは推古天皇の時代、この地にあった老松に、巨星が降りおりて七日七晩光り輝いたという伝説にちなんでいるから。なんでも百済(くだら)からやって来る琳聖(りんしょう)太子が日本の聖徳太子と会見するのを守護するために舞い降りた星の精であったとか。松に降(くだ)ったから「降松」、時代と共に「下松」になったというわけ。他府県の方は「しもまつ」と読んでしまいがちだが、星が松に降ったので「くだまつ」と覚えてくださいな。
 
 もはや何の意味も見出せないが「ブックランドT書店」の「T」の部分は、まだ伏せておこう。
 
今回購入した本
◎『箱男』(阿部公房) 新潮文庫 第五十四刷 438円+税
 
 普段は観念的な小説や抽象的内容の本の類は殆ど読まない。どちらかというと、歴史小説や神話・伝承、人類が大昔から送ってきた生活をもとに紡ぎ出されるような、こまごまとした具体的内容の本を読むことが多い私である。
 
 ただ以前、阿部公房の『砂の女』を読み、感想を書いた時、その作品の内容がぼんやりと抽象的なために、むしろ人間存在とか日々生きることとか、色々と考えをめぐらせることが出来たので、『箱男』でもそんな感覚を味わえたらいいなと思い、購入した次第。読みたい気分を醸成するのにしばらく時間がかかるかもしれないが、いい感じに『箱男』を寝かして発酵がうまくいったら読んでみよう。発酵待ちの本ばかりだけど。
 
イメージ 1
           
             うちの猫、オトちゃんに箱に入ってもらおうとしたが、興味がないみたい。
 
イメージ 2
 
      暑い時期はフローリングでお腹を出して、口を開けて寝る。それがクロちゃんの睡眠スタイル。
      全身真っ黒の猫を撮影するのは、かなり難しい。どうしても強制フラッシュになって、猫の表面
      がヌメヌメしてしまいます。
 
イメージ 3
 
      こ汚いぬいぐるみと共に。去年、我が家に猫たちがやってきた時、二匹とも雌(メス)と紹介したはず。
      しかしですね、二匹とも雄(オス)だということが、おいおい判ってきまして。いままで雌猫としか生活
      したことがなかったので、よく区別できなかったんですが、何もないと思われていたところが、段々と
      ふくれてきましてね…。ええ、「ふぐり」「ふっくり」「ふくれて」きたんで       す。
 
イメージ 4
 
                そんなわけで二月下旬に去勢手術を受けてもらいました。
 
イメージ 5
 
      クロちゃんの写真、やっとまともなのが一枚撮れました。去勢してからというもの、太りやすくなった
      ようで、お腹の肉がたるんたるんです。
 
イメージ 6
 
      去勢したことでストレスが無くなったらしく、毎日を兄弟穏やかに暮らしています。たまに新潮文
      庫のスピン(ひもの栞)を噛み千切られるのが悲しいけれど、元気なら良しとしましょう。
      とにかく、うちの猫たちが男の子だったということを訂正しておきたいがために、無理やり、猫の
      話題も放り込んでみました^^;
 
 
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今日のブログは、玉兎さんのかわいくて面白い面が出まくりですね。
投げやりなところ、やや欲求不満げなところ、それを醒めた目で客観的に分析している。
おかまの猫はおデブになるんですね(笑)
オールポチ

黒い雨の記事は、しっかり読み直してからコメントしようと思ってます。

2011/9/2(金) 午後 2:33 岩魚 返信する

ギョクトさん こんばんは(*^_^*)
星降る街 山口県下松市在住なんですね
山口県 行った事ないですけど 海が近いイメージがあります。
温泉もあるのでしょうね いいな〜〜〜我町 緑の少ない
ワースト1の墨田区とは、えらい違いでございますわ

ウフフ・・・猫ちゃん大好き❤❤ 男の子だったんですね
大きくなりましたね 元気一杯で可愛いな〜〜〜

2011/9/2(金) 午後 7:37 [ 名無し ] 返信する

ギョクト様♡
お久しぶりです。
星が松に降ったので”下松”素敵ですね(*^_^*)

私。猫ちゃん大好きです\(^o^)/
寝顔の優しい顔と、気ままな自由奔放の性格が好きです(*^_^*)
以前、一緒に暮らした雄猫の去勢施術を終えて病院に迎えに行き
病室から出て来た時の雄猫の情けない顔を見て涙が止まらなかった
事を思い出しました。
去勢した猫ちゃんは、長生きすると先生に言われて、立ち直りました
(*^^)v・・・でも・・・やっぱり13キロまで太りました(+o+)

2011/9/2(金) 午後 9:22 [ 赤ずきんCHIKO ] 返信する

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読みたい気分になるまで熟成させておく、発酵を待つ…という玉兎さんの読書スタイル……いいなぁって思いました。
わたしが“発酵待ち”するのは、文章を書く時。
発酵がほどよく進んだなぁって思うと、まとまってくるし、つぎも書
けそうな気になります。締切があるとなかなかそうは行かずに、無理やり発酵を促すことになる場合も多いですね……。
でも、ブログは発酵待ちさせておくこと多いかもしれません。
発酵つながり……ってだけなんですが、ひとり盛り上がってしまいましたっ!!

2011/9/3(土) 午前 1:46 ookini_neko 返信する

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岩魚さん、まぁ〜、ワタクシめのかわゆいところなんて…!ムッフフ^^。
私自身、自分がどういう性分なのか、海のものとも山のものともつきかねますが、そうおっしゃって頂けると嬉しいです☆
ポチも押してくださって有難うございます☆

家飼いの猫は(他の動物もそうかもしれませんが)去勢すると、発情期に外に出られないイライラから解放されるので、食欲も出て、しっかり栄養もついて、結果おデブになりやすいんだそうです☆

『黒い雨』の記事は長〜いので、無理せず、お時間のあるときにご覧になってくださいな^^。

2011/9/3(土) 午後 10:16 山田ギョクト 返信する

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クーさん、こんばんは〜。
そうですねぇ、山口県は本州の端っこなので、三方を瀬戸内海に囲まれている地形ですね^^。
私が住んでいるところは、実は下松市ではなくて、上の記事に出てきた柳井市のお隣・H町(これも無意味な伏せ字^^)なんですけど、ここも、ちょっと車で走るとすぐに瀬戸内海に出ることが出来ます☆

温泉は山口市付近の湯田温泉がそこそこ有名かな、という感じですね。ちょっぴり鄙びた印象は否めませんが、詩人の中原中也や金子みすゞが生まれるような土地柄なので、確かに自然がいっぱいあって、のんびりしてますよ。

墨田区は緑が少ないんですか?
私はどちらかというと、墨田区は下町の風情と緑がたっぷり残っているイメージを持っていました^^。
東京は華やかな都会の部分とレトロな江戸の部分が混在していて、楽しそうですよね。憧れてしまいます☆

2011/9/3(土) 午後 10:41 山田ギョクト 返信する

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akazukinchikoさん、去勢手術直後の猫って、ホント、なんともいえない情けなさそうな表情しますよね^^;
今まであったものがしぼんでしまったせいか、自分で舐めて綺麗にする時も(なんだかなぁ〜)という顔をしばらくしてました。

以前一緒に暮らしていた女の子の猫は、避妊手術をしていたおかげなのか、十八年というなかなかの長寿でした。今の猫さんたちにも出来る限り長生きして欲しいですね☆
猫さんは見ていて飽きませんねぇ^^。

2011/9/3(土) 午後 10:51 山田ギョクト 返信する

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ookini_nekoさん、あぁ〜、わかります〜。文章を書くときの発酵待ち!
私もそうなんです^^。
思考の発酵がうまくいくと、文章表現や使う単語もいいのが(語彙力に限界はあるにしても)浮かんできますし、時間が経ってから読み返しても、そんなに恥ずかしいものにはなっていない気がします。

逆に、発酵が上手くいってないのに無理やり書き始めたりすると、何回も同じ言い回しを使ってしまったり、いつまで経っても仕上がらなかったり。後で読んでも(何じゃコリャ??)です。

ただ最近は、本を寝かし続けるのにも、”人生の締め切り”ということが頭をかすめるので、読みたい気分にならなくても、なるべく早めに読まないといけないなぁと思うようになりました^^;
古典とか名作と呼ばれるものも、たくさん読んでから人生を終えたいものですが、これがなかなか(困)。

2011/9/3(土) 午後 11:08 山田ギョクト 返信する

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こんばんわ
2匹とも雄なんですね。
同じ性別だと喧嘩するのかと思ったら、そうでもないんですか。
我が家も、昼間一人(一匹)でさびしかろうと、お友達を迎えてやろうと思ってるんですが。
先代猫さんに彼女を迎えた時に、初めて(年頃になって)他の猫に接した先代は事を焦りすっかり嫌われてかえって可哀相でした。

2011/12/1(木) 午後 5:31 マルス 返信する

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マルスさん、こんにちは〜^^。
しばらく更新ができていなくてごめんなさい^^;
東京から妹と甥っ子が一ヶ月強、我が家に里帰りしていたため、殆どパソコンに触れずじまいでした。近いうちに、そのこともブログにかいてみようかなと思っています☆

我が家の猫さんたちは兄弟で、生まれて数日あたりで母猫とはぐれたらしく、父の仕事場の屋根裏でずっと二人だけで鳴いていたのを引き取りました。血がつながっているせいか、本気の喧嘩とかはないですね^^。プロレスは結構激しいのをやっていて、元気な若猫が二匹もいると畳があっという間にボロボロになります。

二匹目を迎えるときは、先猫を立ててやらないと先猫がすねるとか、よく言いますよねぇ。相性もあるだろうし。お友達を迎えたらどんな感じになるんでしょう^^。先代の猫さんの、急に女の子がやってきて(あわわ…)と空回りしている様子が目に見えるようで、ムフフな笑いを洩らしております☆

2011/12/3(土) 午前 9:44 山田ギョクト 返信する

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