A Japanese In Boston(第三幕完結編)

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ある台湾VIPとの会食

 今日は午前中から図書館に引きこもって論文の修正。字数の削減はかなりの苦痛を伴うもので、決して楽なものではない。さらにこの後、各方面からいただいたコメントを踏まえて内容にも微修正を加える必要がある。帰宅後はジムへ。帰国日が迫ってきたので、体力作りとダイエットの必要性が高まっているので、ジムに通う習慣がいい具合にできつつある。

 夜はつい先日ひょんなことで知り合いになった台湾のVIPと夕食をとった。元政府高官なので、こちらもそれ相応の人を出す必要があるので、N将軍、Y教授、そして職場関係者を含めた会食としてアレンジした。この某氏の見識もさることながら、この方の父君は蒋介石の腹心だったということもあり、話は歴史にも及んだ。あらためて、日本、台湾、そして中国の三角関係の微妙さを理解。帰宅後、何と某氏から感謝のメールが来ていて感激。日本の出席者の方々もこの会食に満足してくださったようなので、会食をアレンジした甲斐があったというもの。

 このように台湾への接近(?)を図っているのを察せられたのか、中国の某メディアに勤務している友人から絶妙なタイミングでメールが来た。四川地震を受けて日本が中国に派遣した援助隊が活躍したことから、中国人の対日感情が好転している、というニュースをここ数日散見する。この彼女もまた日本の援助隊に言及しており、「日本の援助隊が現場から遺体を搬出した後黙祷している写真があるんだけど、多くの中国人がこの情景に感動させられたわ。私達は皆、あなたの国家に感謝しています。」と書いていた。私は、「反日」こそが中国人、そして共産中国のアイデンティティの一部である限り、対日感情の完全な好転はあり得ないと考えているが、このようなことの積み重ねによって日本に対する偏見が和らいでいくということはあり得ると考えている。ちなみに北京駐在のシンガポールの官僚からも日本の援助隊の活躍を賞賛するメールをもらった。いかに日本の対中政策が外国の専門家から注目されているかが分かる。

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はじめましてっ

しかし… 中国の世論といいますか、人々の反応というのは、
ポジティブ方向であれネガティブ方向であれ、中国政府の意図する方向へ簡単に流れますね。
今回の件で報道されているさまざまな声であり何でありも、そうして考えると素直には喜びにくかったりしてしまいます。^^;)
まあ…政府のコントロールが利いているうちは、良いのでしょうけれど。

2008/5/23(金) 午前 0:14 [ Shu UETA ]

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>Shu UETAさん
コメントありがとうございます。確かにメディアを見ると中国の世論は政府の意図している方向へ流れているように見えますが、実際には中国政府は世論をコントロールできなくなりつつあります。特に2005年の反日運動など、政府の想像以上に盛り上がってしまったたまに、政府は運動の沈静化に相当苦労させられた、と言われています。

2008/5/28(水) 午前 0:12 [ tom*_*t_g*as ]


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