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99円で音楽聴き放題

現在わたしはAmazonプライム会員である。JCBカードがAmazon2万円以上支払いでプライム会員の資格をプレゼントしてくれたからである。2018/5/8〜2019/5/7まで有資格者なので送料無料、ビデオ、プライムデーを楽しんでいる。その中のひとつにプライムミュージックという100万曲にアクセスできる特典がある。どうせ大したことないだろうと思っていたら、今度はそのひとつ上のサービスであるAmazon Music Unlimitedが4か月99円!というキャンペーンで飛び込んできた。本来であればプライム会員であっても月額780円×4か月かかるものが99円だという。お得に目がないわたしとしてはたとえ音楽にそれほど興味がなくても申し込まざるを得ないだろう。

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4か月の期間限定

ここで注意しなければいけないのはあくまでも4か月間聴き放題ということだ。つまり引き続き聴きたければ有料会員を続けなければいけない。スマホにダウンロードしておいてオフラインで聴き続けることができる機能もついているが、それも端末認証ができている有料期間だけだ。
元々Amazon musicはストリーミングと言われるもので、FMラジオのように流れっぱなしになっている音を聴取しているだけになる。4か月と言えど一過性のものとわかると、一気に魅力がないキャンペーンに思えてきた。

ストリーミングをエアチェック

何とか流れている音を録音して後で楽しむことはできないものだろうか。その昔は、FMラジオから流れる曲をカセットテープに録音して楽しんだ世代だ。このことをエアチェックと言った。アナログ録音全盛時代なのでカセットテープのノーマルやメタルといった種別、ドルビーノイズリダクションBやCといった雑音を減らす技術がありそれなりに楽しめた。テープは曲の入れ替えができないためダブルカセットデッキで曲順を編集したりしたものだ。MDやCD-R、iPodの頃からデジタル記録になりノイズや面倒な編集作業からは解放された。若かりし頃はオーディオ少年でもあった。アンプ・チューナはONKYO、カセットデッキがTEAC、スピーカはPIONEERだったのを覚えている。FMラジオ用に八木アンテナを立てて高音質でエアチェックしていた感覚を、40年を経てふたたび再現してみよう。

録音・録画はコピーとの闘いであった

個人で楽しむ、つまり私的利用のための複製は著作権法で認められている。この私的範囲とは自分・家族・それに準ずる範囲と決められている。最後の「準ずる」は4〜5人程度で家族並みの親密と閉鎖的な関係を求められる。そして、デジタル時代になって私的複製の除外項目として付け加えられたのが以下の2つだ。
1.技術的保護手段(コピーガード)を回避しての複製
2.インターネット上の違法な音楽・映像ファイルのダウンロード(いわゆる違法ダウンロード)


1.のコピーガードは最初映像で用いられた。VHS/β時代のレンタル・セルビデオにはほぼマクロヴィジョン方式のコピーガードがかかっていた。それを除去する装置も販売されていた。これは1999年の改正で禁止された。DVD/BD時代になってデータの劣化がないことからコピーガードはより強固になったがいたちごっこは続いた。これも2012年に違法ダウンロードとともに禁止された。映画館では上映前にDVD/BDのリッピングや違法にアップロードされたことを知りながらダウンロードする行為について啓蒙映像が流れる。一方の音楽CDは2002年に始まったCCCDというコピーコントロールCDが、その出来の悪さからわずか数年で終焉を迎えた。現在はCD登場当時のままコピーガードがかかっていない状態で販売またはレンタルされている。ゆえにこれを複製する行為は私的複製であればセーフとなる。もっとも、ネット配信時代になって、リアルなメディアを要求されることが減って、街のレンタル屋はビデオ・CDとも青息吐息である。

Amazon musicのストリーミング録音は適法か

パソコンでAmazon musicのサーバに上がっている音楽データをヘッドホンで聴くときは次のようなことが行われている。通信回線を流れてくる暗号化されたデジタルデータは最終的に暗号が解除され、パソコン内部のサウンドカードに渡されアナログ化してヘッドホン端子に流れ込む。では、この最終段階の音を抜き取って録音する行為は私的複製に当たるだろうか。Audialsもこの部分については動作の根幹に関わることなので触れている。
・最終段階でコピーガードはかかっておらず回避動作はしていない
・Amazonが管理するものであり違法にアップロードされたデータではない
・ストリーミング再生なのでサーバ上のファイルをダウンロードする行為ではない

あくまでもヘッドホンに流れてくる音を個人で楽しむため録音しているに過ぎない。幼少のころ、ビデオレコーダなど一般家庭にない時代に、アニメを録音したくてテレビの前にカセットレコーダを置いていた人もいるだろう。あんなイメージだ。あのときは電話の音や、ご飯よ!と呼ぶ声がおまけで入ったりしていろいろ味のあるデータではあった。Audialsの場合にはソフト的にデータを抜いてしまうので、パソコンで他の音を再生しない限りおまけは混入しない。

Audials Tunebite 2018 Premiumを試してみた

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DVD/BDのリッピングツールが違法であることは言うまでもない。したがって国内で大っぴらに販売されることはない。しかし、ストリーミング録音ツールは、購入するのも使用するのも違法でないため、それこそAmazonでも業者が販売している。99円で加入させてどんどん録音してくれとなったらそれこそマッチポンプのような気もする。無料のツールもあるが、音楽CD一枚分ぐらいで買えてしまう秀逸なソフトがある。Audials Tunebite 2018 Premiumが公式サイトであり、本社はドイツの会社になる。試用版もこちらからダウンロードすることができる。製品版はベクターPCショップが2,980円と本家より1,010円安い。また音楽を再生するソフトとしてデスクトップ版Amazon Musicもインストールしておこう。

デスクトップ版Amazon Musicで検索してみる

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ブラウザ上からもできるが、やはり専用ソフトは安心感があるのでインストールしておこう。ここではFTISLANDというKグループを検索してみた。現時点での最新アルバム「PLANET BOUNDS」をアルバムごと録音してみよう。

Audials Tunebite 2018 Premiumを設定する

1.Audials Tunebiteの設定
 とくにインストールで問題はないだろう。録音したデータの保存場所や保存方法は初回設定をしておくといい。
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このわたしの例では、DドライブのMusicというフォルダ内に録音データは蓄積される。フォルダ内はさらに階層が設定され、アーティスト名・アルバム名のフォルダが自動で作られ、曲名がその中に入る。これらの情報はすべてAudials TunebiteがAmazon musicから取得するのでよほど変わったタイトルでなければ手作業で直すことはない。

2.ボリュームの調整
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忘れていけないのが再生ソフトと本体それぞれのボリュームを適切に調整することだ。あくまでも再生される音を拾って録音するだけなのでこのボリュームが絞られていてはどうしようもない。

3.録音の開始
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Audials Tunebiteで、「音声/音楽の録音」があるのでそこからAmazon softwareを選択するだけでいい。

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これでレコーダが録音待機状態になるので、Amazon music側で音楽を流せばいい。

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音楽を流し始めると、待機状態から録音が自動的に始まる。

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曲名や歌い手が無事認識されているの確かめた。この画面でモニタリング音量を絞っておけばスピーカからの出力は下げることができる。このソフトはあくまで聴いているものを録音しているだけなので、録音時間はしっかり音楽再生の時間だ。複数枚の音楽をまとめて録音したければ、Amazon music側でプレイリストに入れて何千曲でも再生し続ければいい。

これで音楽CD一枚分のエアチェックが終了した。音質はサウンドカードに依存するだろうが、わたしの耳では音楽CDからMP3化したものと、ストリーミング録音を聴き比べても判別できなかった。さて、4か月の間に何枚エアチェックできるであろうか。

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