楽器・弓のご紹介

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カウザック

今日は、久々にバイオリンのご紹介。バロックです。指板短い・・・・・
 
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この楽器は、1700年代末にロンドンで作られました。ロンドンの楽器は、割合早くクラシックスタイルに移行しているので、こちらも実は、ザ・クラシックという感じ。ジャーマンのようにいつまでもシュタイナースタイルにとらわれていなかったんですよね。でも、今回は、バロック仕様にさせてもらいました。普通のバロックバイオリニストが無理せずに購入できる楽器となるとこのあたりかなあ、と思います。1万ユーロ以下で、実際古いバロックとなるとなかなか難しいもの。こちらは、お奨めかな。
 

フレンチバイオリン

前回予告していたバイオリンです。
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写真が上手くいかなかったんですが、雰囲気は伝わるかと思います。かなり、ダークな赤い楽器です。このバイオリンは、先月仕入れたばかり、数日前にセットアップしたばかりのほやほやです。仕入れた時についていた指板は、とにかく使い込まれてました。使いこんだ指板に弦のくぼみがくっきりというのはよくありますが、これは弦どころか、指のあとまで残っているほど使い込まれてました。指板削りをせずに使っていたのもすごいですけど、ここまですり減れるものなのかとちょっと感動モノでした。
 
さて、そんな使い込まれたバイオリンですが、1930年パリ製です。クルバジーという製作家。あまり有名ではない製作家ですが、1900年前後のパリは、バイオリン製作がなかなか盛んで、優秀なメーカーが沢山いました。そういう時期のそういう地区の楽器って、特別な空気があります。1600年代の北イタリアなんかもその代表ですよね。
最近モダンパリはとっても価格高騰気味。シルベストロやベルナルデルなどは本当に高くなりました。やはり、モダンイタリアンがあまりにも高くなって普通の人には手が届かない価格になったことが大きいと思います。イタリアンが無理だからフレンチ、といったところでしょうか。以前ご紹介した、ティボーなんかは、全くモダンイタリアンに負けてないと思いますし、妥当かなとも思いますが。
 

ティボー

ロンドン行ってきました。やっぱり年なのか、帰ってきた日はふらふらで結局一日寝てしまいました。
 
今日は、珍しく仕上がったバイオリンのご紹介。仕入れたのはちょっと前だったんですが、なんだかんだで仕上げられず工房にぶら下がっていました。それもようやく終わりショーケース入りです!
 
この、バイオリンちょっとすごいんです。ティボーというフランスの製作家が作ったものなんですが、ほとんどのディーラーさんに、一目見たときに、リュポと言わしめたんです。リュポはフランスの製作家としては、ビヨームに次いで2番目か3番目くらいに有名な人です。そう思うとすごいんですよね。
 
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見た目が似た楽器は、隆起などのつくりが近いので音も似ています。
この楽器は、1825年パリで作られました。結構古いですよね。フランスの楽器って、年相応に見えないのが特徴です。だいたいが実際より若く見える!
 
こちらの楽器のお奨めは、見た目がリュポなことではありません。なんといっても音が素晴らしい。グオーと響いてくる低音。全ての音域がとにかくパワフルですが、こもっていたり、あいまいなところがないのに温かみのある音が特徴です。
 
このティボー、人に聴かせられるバイオリンです。音大受験生やプロの方など、他の人に聞いてもらえないと困る人へ、ぜひお奨めしたいと思います。
 
年末まであったら、日本に持っていきたいと思ってます。
 

ギヨームさん

オランダに戻ってきました。私が日本滞在中、旦那にオランダも暑いよお、と自慢されてたんですが、自慢されるのがわかる陽気です。昼間は、30度あるけど夜は涼しいから、さわやか!オランダの夏は素晴らしい。
 
さて、日本を出発前、ギヨームさんの弓のことを書いたんですが、色々とお問い合わせもあったので、次にファン限定記事で少し詳しく書きたいと思います。自分用に特注なさりたい方、ちょっと見てみたい方、金黒檀銀黒檀比べてみたい方、参考になさってください。

バロックバイオリン

だらだらとオーバーホールしていたオールドジャーマンが、仕上がりました。オーバーホールは、ご紹介したヤコブスと平行して行ったはずが、こちらは、なんとなく色々とてを入れてしまって時間がかかってしまいました。でも、時間をかけただけある仕上がり!(自画自賛?)
 
この楽器は、ブクステッターという1760年のドイツの楽器です。イメージ 1
珍しく、オリジナルのネックが残っていたので、バロック仕上げです。指板が白いと、なんだかいかにもバロックって感じがしますよね。こちらの指板は、メープルで作りなおしました。仕入れた時は、松材で、黒檀のコーティングがあるものだったんですが、とても短かったので交換しました。
テールピースも楓です。
 
肝心の音は、如何にというところは、バロックだなあ、という感じ・・・・・・・ポーンと響いてるんだけど、遠くには届かない感じかな。これは、もうバロック楽器の宿命なきがしますが。
それ以外は、E線もキンキンせずにしっかりした音が出てるし、G線もとっても深みがあってなかなか良いのではないかと思います。
来週あたり、この楽器を何カ月も待ってらした、バイオリニストが見えるので、どんな感想がいただけるか楽しみです。

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