バイオリン

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前回日本に帰るときにご紹介したいと思っていたのに、オーバーホールが間に合わず持って帰れなかった、オールドイタリアンです。バレストリエリスクール。一寸小さめ7/8なのですが、なかなかパワフル。そして、やはり、音の素晴らしさ。小さいから、音も小さめかな、と思いきや意外や意外グワーと底から響いてきます。さすが、イタリアン。さすがオールド。これまで、誰かにずーと弾かれてきたのね、という感じです。まだまだ、オーバーホールが終わって少ししか時間がたっていないので、これから、いったいどれだけ成長してくれるのか、楽しみです。
スクールものであることと、小さめであるため、お値段も小さめ。5万ユーロになります。次回日本に帰国際には、ぜひ持って帰りたい物の一つ。
ご興味ある方は、tomokokoizumiviolins@yahoo.co.jp
までご連絡ください。

オールド

 先日書いたオールドです。バロックの方が来週見に来るので、ネックはそのままで、駒だけバロックにしてみました。
 写真にするとモデルの個性的差加減が目立ちます。音は、いかにも、ザ・オールドな感じ。良くも悪くも、オールドからしか出てこないであろう音がします。モダンのように、グワーと出てくるのでなくて、もっと、なめらかでパワーで押してくるのでなくて、純粋に熟れている感じ。ぜひ、皆さんにも、この豊満さ加減を感じていただきたいんですが、うまい擬音が思い浮かびません。残念。
 
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やっぱり??だった?

 昨年仕入れた楽器の中でも、ひとつなかなか思い入れがあるバイオリンがあります。この子は、ザ・正体不明!買ったときは、誰からも見向きもされず、一瞬で私に競り落とされました。
 それでも、このバイオリンを見た瞬間、なぜか、これはオールドイタリアンに違いないという確信があったんですよね。なので、たとえ誰も興味を持っていなくても私はかなり自信があったんです。例えイタリアンでなくても、フレーミッシュあたりで収まるだろうな、という感じ。そして、産まれは間違いなく1600年代後半から1700年にかけて、名無しであろうが何であろうが、バロックバイオリニストの方が見たら、絶対試したくなる楽器だと思ったんです。
 
 今年に入ってから、製作家探しに乗り出したんですが、早くも八方塞がりです。オールドイタリアンの専門家からは、バロック期に作られた楽器に間違いないけど、国籍は断定できない、と言われてしまったんですよね。そして、フレーミッシュの専門家は、間違いなくオールドイタリアンだと、断言したのです。意見を言うだけなら誰にでも言えるけれど、バロック期の楽器で、この人の意見なら信じられる、っていう人は片手に収まるほどしか世界中探してもいないんですよね。
 というわけで、全くの正体不明。私としては、オールドイタリアンだと思うんですが、オールドイタリアンといって売って、もし違っていたら大変なので、国籍不明のオールドということになりそうです。
 
 また、今度写真も載せますね。

思いつき

先ほど、ふと思いついたことがあります。
 
それは、日本でバイオリンレンタルを始めようかな、というものなんです。いわゆるおもちゃのようなものではなくて、普段ご紹介しているようなきちんとしたものをです。実は日本に何台か残してきたあまり高額でないものがいくつかあるのです。ものとしては50万円から100万円くらいのバイオリンです。だいたい、大人になって始めてこのくらいの楽器を買うのを目標としている方も多いかと思います。
こちらに来てからお客様を見ていてよく思うのは、いきなり普段使っているものの何倍もの値段のものを選ぼうと思っても、「よくわからない」という感想の方が取っても多いということ。それなら、最初から、ちょっと良い楽器をレンタルして慣れておいてもいいんじゃないかと思ったんです。レンタルなら一気に何十万円も用意しなくていいですし、最終的予算を考える時間も長くなります。また、レンタルはレンタル代がもったいないという気がしますが、ある一定期間内に同等もしくはそれ以上のものをご購入いただいたらすでにお支払いいただいているレンタル代はそのまま代金の一部に使えるようにすればいいかな、と思ってます。
 
一番のネックは、基本的に今、日本で楽器をご紹介する場合、こちらの価格そのままでご紹介しているけれど、レンタルシステムでは円換算しないといけないこと。そして、レートは刻一刻と変わるものである、というところかな、と思ってます。
 
みなさん、どう思われますか。

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バロック指板

実は、先月何台もバロックバイオリンを仕入れました。バロックというかクラシックというか、という楽器たちです。どれも1700年代後半のものでオリジナルネックが残っています。中には、オリジナルの指板、バスバーのものもありました。でも、残念ながら指板などは消耗が激しく交換する必要がありました。
 
 さて、このバロックの指板。モダンとは全然違います。多分、モダンとバロックで一番大きく違うものの一つではないでしょうか。まず、形が違います。そして、材質も。モダンは、黒檀の塊ですが、バロックは、楓の塊、もしくは松材に黒檀の薄い板でコーティングしたものを使います。楓材のものが一番作るのは楽。でも、今回は、オリジナルの指板を黒檀でコーティングすることにしました。これが、とっても大変。新しい、指板を作るほうがずっと早かった・・・・・・オリジナルの指板は柳だったのでコーティングなしではどうしても使えなかったんですが。
 
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関係ないけれど、今朝、仕上がって届けてもらった椅子。椅子のクッションと布を張りかえてもらってました。ちょっと高かったけど奮発したかいがあったかな、とおもって満足してます。新しい椅子を買っても同じお値段だけれど、それだと好みの生地を選べないので結果的にはこちらで正解だったかな。
私も、奮発して良かったと思ってもらえるお仕事しないと!

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