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地震から11年

今日で阪神淡路大震災から11年がたちました。今でも記憶ははっきりと蘇ります。

その時はまだ一人暮らしをしていた時でした。ワンルームマンションの6階。
いつもギリギリまで寝てるのに、大きな音で目が覚めました。まだ外は真っ暗。
時計を見たら5時45分。「何でこんな時間に・・?」と思った瞬間に室内が
大きく揺れ始めました。ベッドの中で固まり、何かが倒れる音、割れる音だけが
しました。こわかった、とにかくこわかった。

揺れが収まった後、電気を点けると(ちゃんと点きました)、部屋中めちゃめちゃ。
ベッドの頭の上に置いてたラジカセは床に落ち、テレビも倒れてました。
ラジカセそのまま落ちてたら頭打ってたと思うとぞっとしました。

呆然としてるところに突然電話が。同期の一人暮らしの女の子からで無事の確認と
親に電話しといた方がいいよ、と言われ、すぐに山口の実家に電話しました。
電話に出たのは父親。「今、すごい地震があった。とりあえず無事だから。」という
ことだけを伝え、実家の方の揺れはあまりなかったことを確認しました。
その後、彼氏(今のダンナ)に電話し、仕事に行くと聞いてびっくりしました。
ほんとは一緒にいてほしかったけど仕方ない・・。

めちゃめちゃの家の中でとりあえずテレビを点け、外を見ると電車は動いてる!
余震も続いていたので、マンションにいるのが怖くて近所の友達に電話して
とりあえず会社に行くことにしました。電車動いてるしね。

電車が動かなくて出勤できない人たちの連絡を受けつつ、会社の掃除をしてました。
時間が経つにつれ、神戸や各地の被害をテレビで見て怖くてたまりませんでした。
ひとつ間違えば自分も危なかったかもしれない・・。
見たこともない風景がどんどんテレビの中で展開されていき、恐ろしさは倍増でした。

終業後もこわくて友達と夜まで一緒に近所の喫茶店などで時間をつぶしました。
たくさんの人たちにたくさんの影響を与えた阪神大震災。
幸いなことに身近で被害を受けた人はいなかったのですが、たくさんの犠牲者が
出ました。生活にもたくさんの影響が出ました。

あれから大きな地震が関西で起こることはないけど、いつまた危機が訪れるかもしれません。
あの時に比べ、子供達など私には守るべきものがたくさんできました。

震災の教訓を忘れることなく、頑張らねばいけないなあ、と感じた今日という日でした。

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