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【前編】のつづき

ルーサー邸。
婚約披露パーティの準備が進められているところへラナが戻ってきた。
廊下でいきなりレックスに抱きしめられる。「驚かせることがあるんだ。」
ディナーまではギフトは無しって決めたじゃないというラナに、これはその時のためのものじゃないんだと言う。
あるベッドルームの扉を開くラナ。
そこには水色の子供向けの柄の壁紙に、ベビーベッドが置いてあり、その周りには人形などがたくさん置かれている。
レックスは中に進み出て、ベビーベッドに置かれている2つのブランケットを取り上げてどちらの色にしたらいいのか迷っているんだと言う。一つが水色のステゴザウラスの絵柄で、もう一つは黄色のアヒルだ。
ラナは可愛いわ、でも少し早すぎるのではないかと言う。レックスも同意するものの、医者も順調だと言うからと言う。
ラナは少し心配顔でドアを締めにいく。パーティの準備で多くの人が歩き回っているのに、彼女の妊娠はクラークとクロエ以外誰も知らないのだから、と言い訳する。
もし皆が知っていたら?とレックスが言い、今晩のパーティでこのことを公表したらどうかと話す。
それはどうかしら、とラナがレックスの気持ちを傷つけないように、今夜は私達の婚約披露だから、と言うとレックスは暗い表情になってまるで彼女は赤ちゃんがいないかのように否定しているみたいだと言う。
ラナは「一体どのくらいの人が、どうして私が結婚するのか考えていると思う?」と尋ねる。彼女は彼女が結婚するのは赤ちゃんが出来たから、と言う風に思われたくなく、それは彼女が彼を愛しているからだと思われたいのだと言う。彼女の懇願するような眼差しに負けて同意する意味で微笑むレックス。

満月の夜。ロイスとクラークはデイリープラネット社の屋上へやってきた。
ロイスは「素敵だけど、ここで何をするの?」と尋ねると、クラークはずーっと先にあるオリヴァーのアパートメントのある時計塔を示し、端の上に立ち上がる。ロイスは彼が落ちるのを心配して降りるよう言うと、彼が振り返り、君も一緒に上がるといいと言ってひょいと彼女を持ち上げた。下を見てぞっとするロイスにオリヴァーがこうするか見てみたいよ、と言って彼女を抱きかかえたまま空高くジャンプした。
そしてオリヴァーのアパートメントのバルコニーへ着陸する。
間抜けな農家の息子について何か言ったかい?と言って興奮する彼女を笑わせた。
ガラス戸を開けて二人は中へ入る。
彼女はジャンプの他にどんなことが出来るのかを知るのが待ちきれないと言う。
彼は他に早く走れるとも明かす。
彼女はオリヴァーの時計形の隠し戸の前に寄り、今のあなたはとてもワルだわと言う。
前にここにいたときのクラークはとてもいい友達だったのにと彼女がいうと、確かに良くはなかったなと言う彼を引き寄せてキスをしながら赤いジャケットを脱がす。
二人がそれぞれの服を脱がしては放り投げた。
念のためにちゃんと僕の名前のスペルがあっているか確かめなきゃな、と言って彼女のブラウスを押し広げる。そして彼女を抱きかかえ、くるくると回って彼女を長椅子の上に降ろした。彼女の残りのブラウスを広げて彼女の上に乗りかかった。
ところがラナ・ラングの文字があるカードを彼女のジャケットのポケットから突き出ているのを見つけたクラークは立ち上がってそのカードを取り上げた。
それはラナとレックスの婚約披露パーティの招待状だった。
クラークの表情を見て怒っているのがわかるロイスも立ち上がる。
彼は自分が招待されたなかったことに驚かないと言う。
彼女はオリヴァーが去る前に参加する返事をしていたが、今夜はもっといいプランを得たと言いながら彼に近寄る。
怒る彼はパーティへの乱入を考え付いた。

デイリープラネット。
クロエがインターネットで「スターズ・アース・エッセンス」というサイトを見ていたところへジミーがやってきた。
彼にバラの礼を言うクロエ。彼も彼女から貰った蝶ネクタイを首元に当てて、「ありがとう・・・でもコレ?」と言って微笑むと、彼女はわからないけど、あなたにはそれって気がしたのと答える。
彼は気に入ったけど、似合うようになるまではしまって置くかもと言う。
またはルーサー邸のブラックリストから彼の名が消えるまでかもと言い添え、2分前にはスモールヴィルに向かうために出かけるんじゃなかったのか尋ねる。
彼女はロイスの問題を片付けるためにその準備で遅れていると言い訳すると、君は僕が天性の愛のキューピットだとは認めたくないんだろう?とジミー。
ロイスは強制的に何かによってクラークを好きになっていると彼女が説明する。
再びパソコンに向かうクロエに、それって嫉妬のようじゃないか?とジミーが言う。えっとした表情になる彼女が「ロイスに?」
ジミーはクロエとクラークの間に割り込む者みんなにさ、と言い、いつでも彼と一緒に過ごすために口実を作っているのはなんでだよと尋ねる。
ジミー!?と迷惑そうな表情をして彼女が振り返り、あなたはいつもそのことで疑ってかかっていると文句を言う。
「それって余計なお世話ってこと?」「そうよ。」
気が引けるようにジミーは、もし嫉妬していないなら、どうして親友の婚約披露パーティに遅れていくようなことをするのか尋ねる。
クラークだってもう子供じゃないんだから、ロイスのことくらい彼がなんとかするだろう?
クロエはジミーの言うとおりだ、と言って彼に頼むことにし、一時間でこのオイル・エッセンスレディの下へ行ってきてと言う。
彼女は飛び出す前にジミーにキスをして礼を言い、それこそ私の彼氏よ!と言って出て行った。ジミーは笑顔で見送るが・・・。

スターズ・アース・エッセンスの店。
ジミーがやってくる。
店内はオイルの入った小瓶があちこちに並べられている。
ジミーが手にとって見ているところへあのロイスに口紅を勧めた女性が奥から出てきた。「なにか刺激になるものをお探しで?」
いいや、僕にはミューズがすでにいるから、と言って別の瓶を取り上げ、これらを使うと幸せになれたりかなんかするのかい?と尋ねる。
なれるかもではなくて、なれるのよと女性が答える。
随分簡単に聞こえるけど、失恋してもすぐに次の恋愛が出来ちゃうってことなのかとジミー。
何世紀もの間ハーブオイル使う文化があったが、今の私達はそれから遠ざかってしまったと彼女が説明する。
オーガニックはいいけど化学肥料は駄目みたいなものかい?と理解し、ジミーは昨晩彼女が彼のガールフレンドのいとこに媚薬を服用させたか尋ねると、彼女は覚えがあるようだ。媚薬の解毒剤なるものがあるのか聞くと、彼女は後ろの棚から蛍光緑の液体スプレーを取り上げ、これは性欲促進剤を打ち消すものだと説明し、「普段六感が働くのだけど、ロイスとクラークの運命は彼らが思うよりももう少し深く絡みつくように感じるんだけど。」スプレーを受け取ってうなづくジミー。

ルーサー邸。
婚約披露パーティディナーが行われている。
天井には白いカーテンが飾られ、長いテーブルにフォーマルなスタイルの招待客達が座り、豪華な料理が振舞われていた。
すでにデザートが配られ、レックスが皆の注目を集め、挨拶をする。
そしてグラスを掲げて彼の美しい婚約者ラナに乾杯をしようとしていた。
そこへバーンと派手に扉を開けて黒尽くめで皮ジャケットを着たロイスとクラークが新郎新婦のように腕を組んで登場した。「どうやらディナーは逃したようだな。」
クラーク!何しに来た、とレックスが尋ねる。
僕がこれを逃すわけないだろう!と答える。
そして彼の注意はマーサに向けられ、僕の母は僕の味方になるどころか敵のためにグラスを掲げようとしていると嫌味を言い始める。
マーサは彼は彼自身を見失っていると言うが、「でもいいよ、あなたはいずれにしろこの頃はケントよりもルーサー寄りだからな。」と言って近づく。
父さんが死んでまだ1年だというのに、と言ってテーブルに手を着き、彼女がラナとどちらが先に「ルーサー」の名がつくか競争していることに誰が文句を言えようと憎らしげに言う。
ラナはクラークは明らかにレックスの反応を試しているといい、何もしないよう頼む。レックスは彼女の言うとおりにした。
クラークはレックスに一瞥くれてから、今度はクロエに向かい、この場で祝っている君をみつけても驚かない。ラナがライバルではなくなるわけだからと言い、彼女の耳元で僕にその気が無いとは言えないけどなと囁いた。
「そして君だ。」と隣に座るラナに向かう。
失恋した反動からどうして僕の最も嫌いな奴を選んだりするんだ?もう気が済んだだろう?と言う。
レックスが君は十分ダメージを与えた、そろそろ帰ってくれと言うと、クラークは「まだ終わってない!!」と怒鳴る。客達が驚く。
そして彼はレックスのワイングラスを取り上げ、まだ贈り物を渡してなかったな、と言って赤ちゃん用のガラガラを彼に放り投げた。「ベイビー・ルーサーに。」とレックスにグラスを掲げる。客達がざわめく。
「ラナが結婚する本当の理由に。」と言ってラナにグラスを掲げた。ラナが彼を睨み付けている。
頭にきたレックスがクラークに飛びかかろうとするが、あっさり投げ出され、シャンパングラス・ファウンテンにぶつかって倒れた。
ラナがレックス!と叫んで駆け寄り、クラークに「なんて事を!!」と声を荒げるが、クラークに腕を捕まれ、誰もレックスから彼女を助けようとしないなら、僕がすると言ってドアの方へ引っ張っていこうとする。
しかしそれまで黙っていたロイスが彼らの前に立ちふさがり、「それはどうかしら、ラナは過去よ。私はあなたの未来なの。」と言う。
「これが現在なんだよ。」と彼が言い、彼女を通り越して、ラナの腕を引っ張って連れ出していった。

【後編】につづく

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