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【中編】のつづき

ルーサー邸屋上。
雪が被っている中逃げ惑うラナは他の扉を開けようとするものの、鍵がかかっていた。
他に逃げるところなどないぞとガードマンが立っている。
彼女に近づき、もう助けるのが遅すぎたと悔しがりながら、逃げ出すラナに斧で襲い掛かる。
斧は壁に刺さり、ラナは彼の膝を蹴って倒すが、再び斧で襲い掛かる。
それも避けたラナが逃げ出そうとするが、彼女を捕まえた男は彼女の首を絞め始めた。君は良い人だった。それだけを思い出に閉まっておくよと言う。
ラナは力を振り絞って彼にパンチを繰り出し、押し飛ばした。
だが彼は彼女の腕を掴んで背後の大きな天窓へ倒れていった。
二人は天窓を突き破って下へ落ちてゆく。
書斎の床に強くぶつかった男は目を開けたまま死んでいる。
ラナはそこにいたクラークに抱きかかえられていた。
彼女は何があったのかと尋ねて、上を見上げる。「一体どうやって・・?!」
君はもう安全で、それでいいじゃないかと彼が答える。
「あなたは私が結婚するとしてもこうして助けに来てくれる、なぜ今でも私を見続けているの?」
彼は多分君と同じ理由なのかもしれないと答えた。

翌日のデイリープラネット。
クラークとクロエがオフィスに入ってくる。
クロエがメトロポリスからスモールヴィルへの道の雪が一晩で解けてしまったのが驚きだと言い、クラークが何かをしたのか尋ねる。
彼は自然は不思議な生き物だからと答え、ラナとは話をしたのか尋ねた。
クロエはいいえと言い、彼女は二人の間に立ち入ることはしたくないと答える。ラナは彼の秘密を知るのにかなり近づいている。どうしたらいいのか彼女に尋ねた。
ラナがレックスに携帯写真のことを黙っていたせいで彼女自身を危険に晒す事になったとクロエが指摘する。それは彼女が彼の秘密を守るためであり、彼女の誠実さを証明している。
そこへジミーがやってきて、クラークが彼を置き去りにして行ってしまったことに文句を言い、彼にディスクが入った箱を手渡した。そして背を向けて立ち去ろうとすると、クラークは謝り、ラナが無事かどうか確かめたくて急いでいたと言う。
ジミーはまだ不満そうな表情で振り返る。クロエはうつむいている。
その衝動は理解できるよ、とジミーが言うと、クロエが彼をチラリと見つめる。ラナの具合を尋ねられて、クラークは元気だと言い、ジミーのおかげだと付け加えた。横でクロエも礼を言う。
二人が無言で見つめ合っているのに気づいたクラークは話し合った方がいいよと言って、箱を持って立ち去った。
彼が去ったのを確認して、クロエに近寄るジミーは、彼はそんな悪い奴じゃないよな、と言うと彼女が同意する。でも彼はジミー・オルセンじゃないわと言うと、それって僕に会いたかったってこと?と確認すると、彼女が黙って微笑んだ。彼は彼女にキスをして照れるような彼女に僕もさと言った。

ルーサー邸。
ラナがベッドで寝ている姿を愛しげに見つめているレックス。
目が覚めた彼女が彼に笑顔を見せる。
彼は彼女を助けられなくて無力に感じたと言うと、彼女は体を起こして問題ないと答える。
そしてルーサーコープ・プラザの保安チーフから彼女がそこへ行かなかったと聞いたが、レックスは何があったのか尋ねる。
彼女はためらいがちにケント農場へ行ったと答える。彼女はレックスの教えどおり自分の勘を信じ、そして彼らがそこは一番最後に探すところだろうと思った。それだけの理由よと言う。レックスは彼女を信じようと言い、愛してると言って彼女の頬にキスをした。彼が出て行くと、彼女は化粧鏡のところへ行き、一番上の引き出しを開ける。だが赤い布とノミが消えていた。

ケント農場バーン。
クラークが木の椅子を磨いている。
そこへレックスがやってきた。まるで自分の犯した罪を償っているみたいだなと言われる。そして僕の人生は完璧だ、とレックスが言いだす。それを無視して一体何の用だ?とクラーク。
別に何も、ただ立ち寄っただけだと言いながら、ここで僕の婚約者を誘拐した後、僕を殺そうとした所だと指し示す。
クラークはあの晩は自分自身ではなかったと言ってすまないと謝った。
「すまないだって?僕を殺し損ねたことか?いまいち絞め殺される詳細が曖昧だが、何が腹立たしいかと言えば、あのことがあった後でもラナは今だにここに来るのが安全だと思っていることだ。」
それは彼女が選ぶことで、僕には関係ないとクラークが返す。
まあいいさ、クラーク・ケントの謎を解きたい魅力があるのは納得するよ。僕も一度それで苦しんだからな、とレックスが言うと、もう気が済んだか?とクラークが言う。
レックスはクラークに結婚式の招待状を手渡した。
「そんなに驚くなよ、ラナはまだ君に気があるのは知っている。彼女は君に結婚式に来て欲しいと思っているんだ。」
君は本当にそう望んでいるのか?とクラークが尋ねると、「何が望みかといえば、ラナを一生幸せにしてあげることだ。そして君にも結婚式の日にいて欲しい。・・・君が何を失ったのかを見たいんだ。」
出席の連絡を寄こしてくれ。受付の人数確認に必要なんだと挑戦的に言い残してレックスは立ち去った。

次週につづく


***

今回は"ラナにストーカーが"エピソードでしたが、過去を振り返ってみても、ラナを好きになる人は皆ストーカー化してしまうようです。

それにしても例え階段から落ちても、天井からの高さから落ちてもお腹の赤ちゃんは無事というのはなんともタフな設定です。まったくお腹もふくれていないし。一体どんな赤ちゃんが産まれてくるのでしょうか?レックスが影で何かしているようでもあるので、無事産まれてくるのかどうかも怪しいところですが。

ノミの行方について、本編では誰が取っていったのかわからない終わり方をしていますが、CWの公式サイトでこのエピソードが放送する週に公開されていたディレクターズ・カットを見ると、レックスが招待状を渡して去っていった後に、クラークが工具箱から赤い布と一緒にノミを取り出すシーンがありました。つまり彼がラナを助ける前後に取っていった(返してもらった)のかもしれません。

さて次回は、「JUSTICE」に次ぐ良エピソード!盲目だけど隕石フリークスを見分けることができる青年によってクラークとクロエ達の秘密が危うくなりそうに。
見所はメインキャスト達のエモーショナルなセリフが多く、そしてレックス役のマイケル・ローゼンバウム初監督作です。セリフが多いので3つで収まるのかどうか心配になっています。

このエピソードの後は1ヶ月再放送期間になります。アメリカン・アイドルが同じ時間帯に放送が被るので、週2回の放送になるまでそれを上手く避けているのかも。

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>見所はメインキャスト達のエモーショナルなセリフが多く←楽しみ〜!!こちらのサイトはセリフまで詳細に訳してくれので、ストーリーが理解できるだけでなくそれぞれのキャラの細かい心情まで理解できるので助かります。

2007/3/2(金) 午後 9:53 [ ]

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次回はちょっと衝撃的なことがあって良いエピソードです。お楽しみに。細かく訳すとますます文字数が増えてしまいます。今のところ3回で収まり切れない状態です(泣)

2007/3/2(金) 午後 11:33 tomomithenet

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3回で収まりきれないなんて大歓迎です!ますます楽しみ♪ >ラナを好きになる人は皆ストーカー化してしまうようです。 そういえば。シーズン1の最初の頃は、クラークも望遠鏡でラナウオッチングしてて、ちょっとストーカー入ってましたよね(笑)

2007/3/4(日) 午後 8:27 [ ]

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Yahooブログの1記事の文字制限が5000文字なのですが、画像入れたらその分文字数を減らすことになります。今数えたら14900文字以上あり、やっぱり3回では収まらないことが判明(泣)あとがきと画像いれたらそれ以上になるので、やっぱりこのエピソードだけは4回に分けます。長い方がいいですか?日本時間の真夜中にアップします。

2007/3/4(日) 午後 10:21 tomomithenet


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